このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【セミナーご案内】車体軽量化の技術ロードマップと未来予測 4月23日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品や自動車・車載関連などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「車体軽量化の技術ロードマップと未来予測」と題するセミナーを、 講師に山根 健 氏 山根健オフィス 代表)をお迎えし、2019年4月23日(火)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階502会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 http://cmcre.com/archives/42231/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




今日および近未来の自動車には、有害排出ガス規制、二酸化炭素排出量規制、衝突安全および歩行者等保護規制などさまざまな規制が課せられており、その対応にパワートレインの転換と車両の軽量化がすすめられています。軽量化はパワートレインへの負荷軽減効果もあり、最優先課題と言えます。
軽量化の手段としては、設計の合理化、より高強度の鋼材の採用、軽合金や繊維強化樹脂の採用などがあり、それらの展開が今後も進むが、部位ごとに最適な材料を採用、それらを適切に接合することが有望となるでしょう。
さらには、急速に進む自動車の電動化においては、必要とする電動機出力や蓄電池搭載量が車両重量に大きく影響を受けるため、軽量化の重要性は一層高くなっております。
将来は自動運転技術の導入など自動車を取り巻く技術ニーズも大きく変化することが考えられ、それに備えた材料関係の技術開発も必要となってきます。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車体軽量化の技術ロードマップと未来予測
開催日時:2019年4月23日(火)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 502
  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
  * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
  * アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:山根 健 氏 山根健オフィス 代表

【セミナーで得られる知識】
次世代自動車のトレンド。
自動車の軽量化ニーズとそれにかかわる車体に求められる性能。
自動車の材料転換とそれに対応した製造技術開発動向など。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42231/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/393/resize/d12580-393-173094-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. 自動車に係る規制動向
 1.1 排出ガス規制
 1.2 二酸化炭素の排出規制
 1.3 衝突安全
 1.4 将来予想される規制

2. 近年及び今後の自動車用パワートレイン
 2.1 ダウンサイジング
 2.2 電動化
 2.3 水素燃料ほか代替燃料

3. 車両の軽量化に係る動向
 3.1 高剛性車体設計
 3.2 高張力鋼やレーザー溶接による車体軽量化
 3.3 アルミニウムボディやアルミ‐鉄ハイブリッド車体
 3.4 GFRP、CFRPおよび樹脂車体
 3.5 車体外皮及び塗装
 3.6 車体以外の材料転換

4. 材料に係る技術課題

5. 将来の自動車に必要となる新たな課題
 5.1 クルマの所有形態の変化の影響
 5.2 自動運転自動車に必要な材料

4)講師紹介
【講師略歴】
1975年 早稲田大学終了 熱工学修士
1975年 日産自動車(株) 入社
中央研究所新動力研究部にて新型エンジン研究、ターボ過給エンジン及びターボ過給機開発を担当。高性能ンジン研究、新型エンジン開発サブリーダーののち、レース用エンジン開発課長、動力性能開発課長兼駆動実験課長を歴任。1981年〜1983年の間は社命によりロンドン大学インペリアルカレッジに留学。
1992年 BMW Japan Corp. 入社
試験技術次長として日本向け車両の開発に従事、のちBMW本社のエンジン、トランスミッション、シャシー、新コンセプト車両開発プロジェクトに参画。統括部長として開発を推進するとともに、F1を含むレースエンジンの開発にも参画。
2009年 BMW Japan Corp.を定年退社後、山根 健オフィスを設立、BMW Japan Corp.の技術顧問として電気自動車開発他の業務受託(〜2013年)、早稲田大学や東海大学の非常勤講師その他技術コンサルタント業務やモータースポーツ、エアレース関連業務を行い現在に至る。

5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。

【セミナー対象者】
特に、自動車の軽量化について、現行技術の延長線上にある技術だけでなく、構造、材料転換を伴う新規技術導入に興味のある方の参考になるセミナーとしたいと考えており、具体例として、BMWの電気自動車で採用した炭素繊維強化樹脂車体開発状況、材料展望を紹介する。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42231/

6)関連セミナーのご案内
(1)車載機器・部品の信頼性向上を実現する放熱・耐熱技術
  開催日時:2019年4月9日(火)10:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/42192/

(2)次世代自動車における熱マネジメント技術
  開催日時:2019年4月15日(月)12:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/38818/

(3)激動する世界の車載用デバイス業界の市場とビジネスモデルの再構築
  開催日時:2019年4月24日(水)13:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/41170/

(4)自動車における制振・吸音・遮音・断熱材の高性能化技術動向
  開催日時:2019年5月14日(火)12:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/42818/

(5)自動車の電動化を取り巻く日本・韓国・中国の電池業界最新動向
  開催日時:2019年5月16日(木)13:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/42206/

(6)車載用LIBの急速充電とBMS技術
  開催日時:2019年6月12日(水)13:30〜16:20
  http://cmcre.com/archives/42610/

(7)自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 < PCU、インバータ、DCDCコンバーター >
  開催日時:2019年6月25日(火)10:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/42921/

(8)車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開
  開催日時:2019年6月28日(金)13:30〜16:30
  http://cmcre.com/archives/42940/

☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
 http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/

7)関連書籍のご案内
◎“自動運転×EV”を支えるデバイス・部材の市場動向
 ■ 発 刊:2018年12月28日
 ■ 定 価:冊子版 100,000円 + 消費税
  PDF版(CD) 100,000円 + 消費税
  セット(冊子 + CD) 130,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・231頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-55-1

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/40266/

◎車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
 ■ 発 刊:2018年10月5日
 ■ 著 者:鵜飼 育弘
 ■ 定 価:100,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・145頁・カラー
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-53-7

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/35142/

◎自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018
 ■ 発 刊:2018年4月12日
 ■ 定 価:90,000円 + 消費税(付属CD付)
  * 書籍の写真はモノクロ
  * CD(PDFファイル)の写真はカラー
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・370頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-46-9

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/33138/

◎中国におけるEV・LIB・部材の市場・企業動向
 ■ 発 刊:2017年11月30日
 ■ 定 価:冊子版(白黒) 180,000円 + 消費税
  冊子 + PDF(カラー) 200,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判 並製 175頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-41-4

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/31924/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                以上
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る