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『行程表クラウド by NAVITIME』、「事故・危険地点アラート」機能を提供開始
[24/08/19]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜旅行会社やバス事業者が蓄積する危険な場所を共有・アラートし、団体旅行の安全性向上に寄与〜
株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2024年8月19日（月）より、貸切バス対応の行程表作成Webサービス『行程表クラウド by NAVITIME』にて、「事故・危険地点アラート」機能を提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/393/resize/d26884-393-400babbe550ce6097571-0.png ]
本機能は、旅行会社やバス事業者がこれまでに実施した旅行から蓄積する大型バスの運行に危険な場所を『行程表クラウド by NAVITIME』に登録し、社内のサービス利用者間で情報を共有、スポット検索時や行程作成時に登録された地点が含まれる場合は、アラート表示で注意喚起する機能です。
■背景
旅行会社やバス事業者では、軽い接触事故が起きた場所や事故に発展しそうだった場所など、大型バスの通行に危険な場所や事故情報をExcelでの管理や、バスドライバー間の口伝えによる伝達にて情報を共有しています。しかし全社的な周知や適切な共有が難しいという課題があります。
これまでもナビタイムジャパンでは、警察庁の「交通事故統計情報のオープンデータ」等から独自に算出する危険と思われる道路の位置や危険な理由を地図上で確認できる「交通事故AI予測マップ」を提供し、安全な行程表の作成やバス旅行の実施を支援してまいりました。
今回オープンデータによる交通事故の情報では把握できていなかった、対向車とのすれ違いが困難な道路や、柱や壁に車両を擦った場所、駐車場内での接触事故、駐車場への進入経路が狭い等の担当者や社内で管理する情報を活用いたします。
実際に起きた事故だけでなく、事故を未然に防ぐために有用性のある情報を社内メンバーで共有し、適切なタイミングで利用者に表示する仕組みを提供することで、実際の貸切バス運行から得た知見に基づく、より具体的で実用的な注意喚起が可能となり、安心安全な団体旅行の催行をサポートします。
■「事故・危険地点アラート」機能について
・事故が起きた場所や危険な道路等の地点情報登録
登録画面にて、詳細情報（事故地点名、道路名、事故発生日時、注意内容等）を登録できます。
・アラート表示
スポット検索時や行程表作成時に、登録された地点が含まれる場合、アラート表示にて注意喚起します。
・登録情報の共有
登録された情報は『行程表クラウド by NAVITIME』の利用者で共有・参照できます。登録情報はリアルタイムで共有でき、利用者は鮮度の高い情報を参照できます。
・『バスカーナビ』との連携
バス専用カーナビアプリ『バスカーナビ』でも登録された情報を確認できます。行程表作成者だけでなく、実際にバスを運転されるドライバーも運行前に確かめることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/393/resize/d26884-393-1a30890254c04bab9daf-1.png ]
今回の対応により、『行程表クラウド by NAVITIME』にて社内メンバーのそれぞれの知見や情報を一元化し、より安心安全な行程表作成や運行の支援が可能になります。
今後は、旅行業界の共有プラットフォームを目指し、社内に限らず『行程表クラウド by NAVITIME』をご利用いただくすべての利用者間で、事故・危険地点の共有を検討しています。実際の貸切バス運行から得た知見を業界全体で一元管理し、どなたでもご利用いただけることで、旅行業界の安全性向上に寄与できればと考えています。
これからもナビタイムジャパンでは、交通事故の削減を目指し、更なる機能開発を行い、安心安全な行程作成や運行の支援に努めてまいります。
『行程表クラウド by NAVITIME』について
『行程表クラウドby NAVITIME』は、旅行会社や貸切バス事業者向けのSaaS型Webサービスで、貸切バス（大型・中型・小型・コミューター）を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせたルート検索や料金計算機能等で、個人/団体旅行、MICE等における行程表作成をサポートします。また「交通事故AI予測マップ」により、事故リスクが高い場所や道を地図上で確認できます。旅行会社や貸切バス事業者の業務効率化と安全運行を支援いたします。
・サービス紹介サイト：https://lp.koteihyo-cloud.navitime.co.jp/
『バスカーナビ』について
日本初の大型バス専用カーナビアプリで、全国の大型バス※の交通規制等を考慮したルート検索、車高・車幅・大型車規制や、リアルタイムの渋滞情報などを考慮したナビゲーション、観光スポットや大型バス駐車場の検索、景観情報など、大型・観光バスドライバーに特化した機能を搭載しています。大型バスの交通規制情報を地図上にアイコン表示したり、音声発話で案内する機能もあります。
・アプリ紹介サイト：https://buscarnavi.products.navitime.co.jp/buscarnavi/top?from=corporate_site
※ 本アプリの対応範囲は道路交通法にて普通乗用自動車、準中型乗用自動車、中型乗用自動車、大型乗用自動車に分類されるものとなります。連結車両、特殊車両には対応しておりません。
お問い合わせ先
『行程表クラウドby NAVITIME』のご利用を検討されているお客様は以下よりお問い合わせください。
・お問い合わせフォーム：https://lp.koteihyo-cloud.navitime.co.jp/inquiry
関連プレスリリース
・2023年10月13日『行程表クラウド by NAVITIME』「交通事故AI予測マップ」全国に対応、より危険度の高い事故の地点予測も可能に
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202310/13_5665.html
・2023年1月31日『行程表クラウド』、「交通事故AI予測マップ」提供開始
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202301/31_5557.html
株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2024年8月19日（月）より、貸切バス対応の行程表作成Webサービス『行程表クラウド by NAVITIME』にて、「事故・危険地点アラート」機能を提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/393/resize/d26884-393-400babbe550ce6097571-0.png ]
本機能は、旅行会社やバス事業者がこれまでに実施した旅行から蓄積する大型バスの運行に危険な場所を『行程表クラウド by NAVITIME』に登録し、社内のサービス利用者間で情報を共有、スポット検索時や行程作成時に登録された地点が含まれる場合は、アラート表示で注意喚起する機能です。
■背景
旅行会社やバス事業者では、軽い接触事故が起きた場所や事故に発展しそうだった場所など、大型バスの通行に危険な場所や事故情報をExcelでの管理や、バスドライバー間の口伝えによる伝達にて情報を共有しています。しかし全社的な周知や適切な共有が難しいという課題があります。
これまでもナビタイムジャパンでは、警察庁の「交通事故統計情報のオープンデータ」等から独自に算出する危険と思われる道路の位置や危険な理由を地図上で確認できる「交通事故AI予測マップ」を提供し、安全な行程表の作成やバス旅行の実施を支援してまいりました。
今回オープンデータによる交通事故の情報では把握できていなかった、対向車とのすれ違いが困難な道路や、柱や壁に車両を擦った場所、駐車場内での接触事故、駐車場への進入経路が狭い等の担当者や社内で管理する情報を活用いたします。
実際に起きた事故だけでなく、事故を未然に防ぐために有用性のある情報を社内メンバーで共有し、適切なタイミングで利用者に表示する仕組みを提供することで、実際の貸切バス運行から得た知見に基づく、より具体的で実用的な注意喚起が可能となり、安心安全な団体旅行の催行をサポートします。
■「事故・危険地点アラート」機能について
・事故が起きた場所や危険な道路等の地点情報登録
登録画面にて、詳細情報（事故地点名、道路名、事故発生日時、注意内容等）を登録できます。
・アラート表示
スポット検索時や行程表作成時に、登録された地点が含まれる場合、アラート表示にて注意喚起します。
・登録情報の共有
登録された情報は『行程表クラウド by NAVITIME』の利用者で共有・参照できます。登録情報はリアルタイムで共有でき、利用者は鮮度の高い情報を参照できます。
・『バスカーナビ』との連携
バス専用カーナビアプリ『バスカーナビ』でも登録された情報を確認できます。行程表作成者だけでなく、実際にバスを運転されるドライバーも運行前に確かめることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/393/resize/d26884-393-1a30890254c04bab9daf-1.png ]
今回の対応により、『行程表クラウド by NAVITIME』にて社内メンバーのそれぞれの知見や情報を一元化し、より安心安全な行程表作成や運行の支援が可能になります。
今後は、旅行業界の共有プラットフォームを目指し、社内に限らず『行程表クラウド by NAVITIME』をご利用いただくすべての利用者間で、事故・危険地点の共有を検討しています。実際の貸切バス運行から得た知見を業界全体で一元管理し、どなたでもご利用いただけることで、旅行業界の安全性向上に寄与できればと考えています。
これからもナビタイムジャパンでは、交通事故の削減を目指し、更なる機能開発を行い、安心安全な行程作成や運行の支援に努めてまいります。
『行程表クラウド by NAVITIME』について
『行程表クラウドby NAVITIME』は、旅行会社や貸切バス事業者向けのSaaS型Webサービスで、貸切バス（大型・中型・小型・コミューター）を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせたルート検索や料金計算機能等で、個人/団体旅行、MICE等における行程表作成をサポートします。また「交通事故AI予測マップ」により、事故リスクが高い場所や道を地図上で確認できます。旅行会社や貸切バス事業者の業務効率化と安全運行を支援いたします。
・サービス紹介サイト：https://lp.koteihyo-cloud.navitime.co.jp/
『バスカーナビ』について
日本初の大型バス専用カーナビアプリで、全国の大型バス※の交通規制等を考慮したルート検索、車高・車幅・大型車規制や、リアルタイムの渋滞情報などを考慮したナビゲーション、観光スポットや大型バス駐車場の検索、景観情報など、大型・観光バスドライバーに特化した機能を搭載しています。大型バスの交通規制情報を地図上にアイコン表示したり、音声発話で案内する機能もあります。
・アプリ紹介サイト：https://buscarnavi.products.navitime.co.jp/buscarnavi/top?from=corporate_site
※ 本アプリの対応範囲は道路交通法にて普通乗用自動車、準中型乗用自動車、中型乗用自動車、大型乗用自動車に分類されるものとなります。連結車両、特殊車両には対応しておりません。
お問い合わせ先
『行程表クラウドby NAVITIME』のご利用を検討されているお客様は以下よりお問い合わせください。
・お問い合わせフォーム：https://lp.koteihyo-cloud.navitime.co.jp/inquiry
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