12月16日(月)より小中学生向け書籍専門の 電子書籍ストア「ブクフレ本」をスタート
[13/12/16]
提供元:PRTIMES
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読書に関するSNS「ブクフレWeb」も同時に提供開始
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:明田英治 以下:ベネッセ)は、小学校高学年から中学生向けを対象とした、電子書籍ストア「ブクフレ本」を12月16日(月)よりスタートします。同時に、読書に関するSNSサービス「ブクフレWeb」も提供を開始します。
現在、急速なテクノロジーの発達により、「読書」が大きく変化しています。電子書籍が広がり、書籍情報や読書後の感想をWeb上で閲覧し交換し合うなど、従来とは違う読書スタイルが始まっています。 このような中、ベネッセは、小中学生に、安心安全な環境で読書をより楽しんでほしいと考え、「ブクフレ本」と「ブクフレWeb」をスタートします。
「ブクフレ本」は、小中学生向け書籍専門の電子書籍ストアで、iPad用アプリ(無料)で利用いただけるようになっています。ストアには「親子モード」の仕組みがあり、保護者が子どもに表示する本をあらかじめ選ぶことができます。また子どもの購入リクエストを保護者が確認・承認した上で書籍を購入する仕組みになっています。さらに「ブクフレ本」で購入した電子書籍を読むための「専用ビューワー」では、本を読みながら、ページ毎に自分の気持ちをマークで登録する機能があり、読書を深めることをサポートします。「ブクフレ本」は今回、出版社4社が提供する250タイトルでスタートし、2014年度内には、出版社10社の参加と約2000タイトルの提供を目指してまいります。
「ブクフレWeb」は、読書の体験についてコミュニケーションができるSNSサービスです。利用者は自身の読んだ本やその感想をサイト上に記載します。そして読書の好みが近い友達を見つけてフォローすることで「読みトモネットワーク」を作ったり、タイムラインで友達の今読んでいる本を把握したりすることができます。(※ブクフレ本とブクフレWebは別のサービスであり、連動しているものではありません。一方の利用も可能です。)
大きく広がりつつある大人の電子書籍市場に比べ、児童書の電子書籍や小中学生を対象にした電子書籍ストアはまだ少なく、これから拡大すると考えられる領域です。ベネッセは今後も子どもの読書体験をより楽しく豊かなものにすることができるようなサービスを研究・開発してまいります。
1.ブクフレ本(iPad用アプリケーション)
■オリジナル電子書籍ストア・・・「ブクフレストア」
小学校高学年から中学生対象に250タイトルの販売を開始します。
(参加出版社)12月16日現在
・株式会社あすなろ書房
・株式会社岩崎書店
・株式会社光文社
・株式会社読売新聞東京本社
*アプリは、無料提供ですが、書籍は有料での購入になります。
■オリジナル気持ちボタンつきビューワ
ページ毎の気持ちを、登録していくことができ、自分が読んだときの気持ちのバイオリズムも一目でわかります。
2.ブクフレWeb(パソコン、タブレット用 Webサービス)
■「読みトモ」ネットワーク
自分の好きな本を「マイベスト5」として登録することで、読書の好みが近い登録者が、「読みトモ」候補者としてマッピングされます。その中から「読みトモ」としてフォローする人を選ぶことができます。
■「タイムライン」+「フレーフレー!ボタン 」
タイムライン上の「読みトモ」の読書活動に、「フレーフレー!」の気持ちを送ることができます。
■サービスの概要
<ブクフレ本>
・サービス内容
電子書籍ストア
・ターゲット
小学校高学年〜中学生
・料金
無料
*電子書籍は有料
・使用環境
iPad用アプリケーション
・具体的なサービス、安全対策など
「親子モード」:子どもに表示する本が選べて、子どものリクエストで親が購入する。
*オリジナル電子書籍ビューワ機能付き
<ブクフレWeb>
・サービス内容
「SNS型のウェブサービス」
・ターゲット
小学校高学年〜中学生
・料金
無料
・使用環境
Webサービス
*PC,タブレットで閲覧可能
・具体的なサービス、安全対策など
・「読みトモネットワーク」:読書の好みが近い友だちを見つけフォローできる。
・「タイムライン」:掲示板機能で、友達の今読んでいる本などを知ることができる。
・「フレーフレー!」:タイムライン上の友だちの読書のアクティビティを応援できる。
・「親子モード」:専用の書籍検索で調べて表示される書籍のジャンルや対象年齢を制限できる。
◆『ブクフレ』: http://www.bkandfr.jp/
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:明田英治 以下:ベネッセ)は、小学校高学年から中学生向けを対象とした、電子書籍ストア「ブクフレ本」を12月16日(月)よりスタートします。同時に、読書に関するSNSサービス「ブクフレWeb」も提供を開始します。
現在、急速なテクノロジーの発達により、「読書」が大きく変化しています。電子書籍が広がり、書籍情報や読書後の感想をWeb上で閲覧し交換し合うなど、従来とは違う読書スタイルが始まっています。 このような中、ベネッセは、小中学生に、安心安全な環境で読書をより楽しんでほしいと考え、「ブクフレ本」と「ブクフレWeb」をスタートします。
「ブクフレ本」は、小中学生向け書籍専門の電子書籍ストアで、iPad用アプリ(無料)で利用いただけるようになっています。ストアには「親子モード」の仕組みがあり、保護者が子どもに表示する本をあらかじめ選ぶことができます。また子どもの購入リクエストを保護者が確認・承認した上で書籍を購入する仕組みになっています。さらに「ブクフレ本」で購入した電子書籍を読むための「専用ビューワー」では、本を読みながら、ページ毎に自分の気持ちをマークで登録する機能があり、読書を深めることをサポートします。「ブクフレ本」は今回、出版社4社が提供する250タイトルでスタートし、2014年度内には、出版社10社の参加と約2000タイトルの提供を目指してまいります。
「ブクフレWeb」は、読書の体験についてコミュニケーションができるSNSサービスです。利用者は自身の読んだ本やその感想をサイト上に記載します。そして読書の好みが近い友達を見つけてフォローすることで「読みトモネットワーク」を作ったり、タイムラインで友達の今読んでいる本を把握したりすることができます。(※ブクフレ本とブクフレWebは別のサービスであり、連動しているものではありません。一方の利用も可能です。)
大きく広がりつつある大人の電子書籍市場に比べ、児童書の電子書籍や小中学生を対象にした電子書籍ストアはまだ少なく、これから拡大すると考えられる領域です。ベネッセは今後も子どもの読書体験をより楽しく豊かなものにすることができるようなサービスを研究・開発してまいります。
1.ブクフレ本(iPad用アプリケーション)
■オリジナル電子書籍ストア・・・「ブクフレストア」
小学校高学年から中学生対象に250タイトルの販売を開始します。
(参加出版社)12月16日現在
・株式会社あすなろ書房
・株式会社岩崎書店
・株式会社光文社
・株式会社読売新聞東京本社
*アプリは、無料提供ですが、書籍は有料での購入になります。
■オリジナル気持ちボタンつきビューワ
ページ毎の気持ちを、登録していくことができ、自分が読んだときの気持ちのバイオリズムも一目でわかります。
2.ブクフレWeb(パソコン、タブレット用 Webサービス)
■「読みトモ」ネットワーク
自分の好きな本を「マイベスト5」として登録することで、読書の好みが近い登録者が、「読みトモ」候補者としてマッピングされます。その中から「読みトモ」としてフォローする人を選ぶことができます。
■「タイムライン」+「フレーフレー!ボタン 」
タイムライン上の「読みトモ」の読書活動に、「フレーフレー!」の気持ちを送ることができます。
■サービスの概要
<ブクフレ本>
・サービス内容
電子書籍ストア
・ターゲット
小学校高学年〜中学生
・料金
無料
*電子書籍は有料
・使用環境
iPad用アプリケーション
・具体的なサービス、安全対策など
「親子モード」:子どもに表示する本が選べて、子どものリクエストで親が購入する。
*オリジナル電子書籍ビューワ機能付き
<ブクフレWeb>
・サービス内容
「SNS型のウェブサービス」
・ターゲット
小学校高学年〜中学生
・料金
無料
・使用環境
Webサービス
*PC,タブレットで閲覧可能
・具体的なサービス、安全対策など
・「読みトモネットワーク」:読書の好みが近い友だちを見つけフォローできる。
・「タイムライン」:掲示板機能で、友達の今読んでいる本などを知ることができる。
・「フレーフレー!」:タイムライン上の友だちの読書のアクティビティを応援できる。
・「親子モード」:専用の書籍検索で調べて表示される書籍のジャンルや対象年齢を制限できる。
◆『ブクフレ』: http://www.bkandfr.jp/