このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

日本政策投資銀行が、TISの与信管理ソリューション「SCORE LINK海外版」の「英字決算書読取機能」を採用

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下 TIS)は、株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳 正憲、以下 日本政策投資銀行)が、TISの与信管理ソリューション「SCORE LINK(スコアリンク)海外版」の「英字決算書読取機能」を採用したことを発表します。




 日本政策投資銀行では、取引先企業の海外事業展開や海外におけるプロジェクトファイナンスにおいて、これまでは必要な英字決算書のデータ登録を手入力で行っており、この業務にかかる負荷が課題となっていました。そこで、英字決算書の登録担当者の負荷軽減と作業効率化の実現を目的に、「SCORE LINK海外版」の「英字決算書読取機能」の採用を決定しました。
 日本政策投資銀行は、2018年4月より実業務での運用を開始する予定です。同社では、登録業務における作業時間短縮に加えて、手入力による登録ミス・内容確認に伴う時間のロスの改善などの導入効果を期待しています。

■「SCORE LINK海外版」の「英字決算書読取機能」について
 「SCORE LINK海外版」の「英字決算書読取機能」は、英字決算書をOCR(Optical Character Reader:光学的文字認識)処理でデータ化する機能です。これを活用することで、英字決算書のデータ登録作業の効率化と一定の誤入力回避を実現します。また、システム画面を英語表記としているため、現地スタッフでも取り扱いが可能です。
「SCORE LINK海外版」の「英字決算書読取機能」の詳細は以下URLをご参考下さい。
 https://www.tis.jp/service_solution/sl_e/

<英字決算書のデータ化フローと対応範囲>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/397/resize/d11650-397-598254-0.jpg ]


 TISでは金融機関や商社、製造業を中心に拡大傾向にある海外企業への融資や取引をサポートするべく、「SCORE LINK海外版」の本機能をベースに様々な機能を順次追加していく予定です。

■日本政策投資銀行 情報企画部 ご担当者様のコメント
 「日本政策投資銀行では、投融資一体の金融サービスの拡充を図る中で、取引先企業の海外事業展開や海外におけるプロジェクトファイナンス等に対する取り組みを進めており、一方でそういった現場では国際的業務に伴う負担が増加する傾向にありました。英字決算書の取り扱いについても業務負荷が高い業務の一つであり、操作性に優れたOCR機能を有するSCORE LINK海外版の採用により、国際業務におけるサービスの向上に繋がればと考えています」

■「SCORE LINK」について
 「SCORE LINK」は、財務諸表入力業務を支援する「scoreENTRY(スコアエントリ)」、財務診断業務を支援する「scoreNAVI(スコアナビ)」の2つのパッケージで構成された、与信管理ソリューションです。財務登録業務の効率化、事務作業の軽減、審査業務の標準化、紙資料の授受廃止によるペーパーレス化、セキュリティリスクの軽減、取引先とのコミュニケーション強化などを実現します。1997年の提供開始から、銀行、信用金庫、保険などの金融機関を中心に260以上の企業に導入実績があります。加えて金融だけではなく一般民間企業の与信取引先判断でも使用されています。2017年1月には英字決算書をOCR処理でデータ化する「英字決算書 読取機能」をメニューとして加えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/397/resize/d11650-397-951718-1.jpg ]


「SCORE LINK」の詳細については、以下URLをご参考下さい。
 http://www.tis.jp/service_solution/yoshin

■日本政策投資銀行について
 日本政策投資銀行は日本政府が株式を保有する金融機関です。前身となる日本開発銀行が設立された1951年以来、地域開発や環境保護、社会インフラ整備、技術・産業の創造に尽力してきました。日本政策投資銀行は、独自の投融資一体型サービスに基づくお客様志向の革新的な金融ソリューションを以て、成長資金市場の創造と活性化に向けた事業会社や金融機関、投資家と連携したリスクマネーの供給促進を目指しています。詳細は以下をご覧ください。
http://www.dbj.jp/

TIS株式会社について
 TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下URLをご参照ください。http://www.tis.co.jp/

TISインテックグループについて
 TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

◆本サービスに関するお問い合わせ先
 TIS株式会社 金融事業本部 フィナンシャル第2事業部
 フィナンシャル事業企画部 担当 林/川崎
 TEL:03-5337-4297 E-mail:scorelink@ml.tis.co.jp
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る