阪神化成工業株式会社と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約を締結
[23/03/27]
提供元:PRTIMES
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北陸銀行(頭取 中澤 宏)は、SDGsへの取り組みの一環として、阪神化成工業株式会社(代表取締役 高田 健)とほくほくサステナブルファイナンス「ポジティブ・インパクト・ファイナンス型」※の契約を締結しましたので、その概要をお知らせいたします。
なお、本ローンは北陸銀行がポジティブ・インパクト・ファイナンスにより資金提供を行う第一号案件となります。
※企業活動が経済・社会・環境にもたらす影響を包括的に分析し、特定されたポジティブ・インパクトの拡大とネガティブ・インパクトの緩和に向けた取り組みを継続的に支援する融資。
当行は、地域のお客さまとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
1.契約企業:阪神化成工業株式会社の概要
■所在地
富山県富山市小中163
■創業
1972年9月
■資本金
90百万円
■売上高
6,815百万円
2.本ファイナンスの概要
■実行日
2023年3月24日(金)
■期間
7年
■資金使途
運転資金
3.阪神グループの取り組みについて(詳細は「評価書」をご参照ください)
■企業概要
阪神グループは、4つの事業会社で構成され、医薬品容器の総合事業会社として、国内有数の医薬品製造拠点である富山県において重要な役割を担い、また医薬品容器製造・販売を通じて、人々の健康基盤を支える企業としてSDGsの目標達成に取り組まれています。
SDGs達成に向けた取り組み事例 〜環境配慮型容器の普及促進〜
・インパクトの種類
ポジティブ・インパクト
・インパクト・カテゴリ
ポジティブ・インパクト「保健・衛生」「資源効率・安全性」「気候」
・影響を与えるSDGsの目標
[画像1: https://prtimes.jp/i/27374/397/resize/d27374-397-dba11e4541caace33669-2.png ]
・内容・対応方針
製品品質の維持・継続改善、環境配慮型容器の新商品開発
・毎年モニタリングする目標と KPI
【目標】ISO9001の認証継続
【KPI】新たな環境配慮型プラスチック容器・医薬品容器5品目の開発
4.その他
■インパクト評価
本ローンは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が公表しているポジティブ・インパクト・ファイナンス原則に則り、北陸経済研究所が阪神グループの包括的なインパクト分析を行い、評価しました。また、株式会社日本格付研究所(JCR)から第三者意見(外部レビュー)を取得し、金融原則への適合性の確認と評価の透明性を確保しています。
■モニタリング
当行は、インパクト評価で特定した阪神グループのKPIについて、融資期間中にわたりモニタリングを行います。
5.該当するSDGsの目標
[画像2: https://prtimes.jp/i/27374/397/resize/d27374-397-fe8f3556e16f58b24a68-1.png ]
なお、本ローンは北陸銀行がポジティブ・インパクト・ファイナンスにより資金提供を行う第一号案件となります。
※企業活動が経済・社会・環境にもたらす影響を包括的に分析し、特定されたポジティブ・インパクトの拡大とネガティブ・インパクトの緩和に向けた取り組みを継続的に支援する融資。
当行は、地域のお客さまとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
1.契約企業:阪神化成工業株式会社の概要
■所在地
富山県富山市小中163
■創業
1972年9月
■資本金
90百万円
■売上高
6,815百万円
2.本ファイナンスの概要
■実行日
2023年3月24日(金)
■期間
7年
■資金使途
運転資金
3.阪神グループの取り組みについて(詳細は「評価書」をご参照ください)
■企業概要
阪神グループは、4つの事業会社で構成され、医薬品容器の総合事業会社として、国内有数の医薬品製造拠点である富山県において重要な役割を担い、また医薬品容器製造・販売を通じて、人々の健康基盤を支える企業としてSDGsの目標達成に取り組まれています。
SDGs達成に向けた取り組み事例 〜環境配慮型容器の普及促進〜
・インパクトの種類
ポジティブ・インパクト
・インパクト・カテゴリ
ポジティブ・インパクト「保健・衛生」「資源効率・安全性」「気候」
・影響を与えるSDGsの目標
[画像1: https://prtimes.jp/i/27374/397/resize/d27374-397-dba11e4541caace33669-2.png ]
・内容・対応方針
製品品質の維持・継続改善、環境配慮型容器の新商品開発
・毎年モニタリングする目標と KPI
【目標】ISO9001の認証継続
【KPI】新たな環境配慮型プラスチック容器・医薬品容器5品目の開発
4.その他
■インパクト評価
本ローンは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が公表しているポジティブ・インパクト・ファイナンス原則に則り、北陸経済研究所が阪神グループの包括的なインパクト分析を行い、評価しました。また、株式会社日本格付研究所(JCR)から第三者意見(外部レビュー)を取得し、金融原則への適合性の確認と評価の透明性を確保しています。
■モニタリング
当行は、インパクト評価で特定した阪神グループのKPIについて、融資期間中にわたりモニタリングを行います。
5.該当するSDGsの目標
[画像2: https://prtimes.jp/i/27374/397/resize/d27374-397-fe8f3556e16f58b24a68-1.png ]