契約DXサービス「Contract One」が電子署名ソリューション「ドキュサイン」との連携に対応
[23/02/01]
提供元:PRTIMES
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〜ドキュサインで締結された契約書を自動でContract Oneに登録〜
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、契約DXサービス「Contract One」が電子署名ソリューション「ドキュサイン」との連携に対応することを発表します。本連携により、ドキュサインで締結された契約書をContract Oneに自動で登録し、紙も電子もあらゆる契約書を網羅した契約データベースの構築が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/398/resize/d49627-398-c32d15a0c3fe46656af1-0.png ]
■機能連携の背景
ビジネスシーンのデジタル化が進む中、契約書は従来の紙での締結だけではなく電子契約も取り入れられることで異なる形式が混在しており、効率的に一元管理することが求められています。ドキュサイン・ジャパン株式会社の「電子署名レポート2022」では、日本国内で電子契約・電子署名サービスを導入している企業・自治体は約3割にのぼり、導入検討まで含めると5割を超え、普及が進んでいます(※1)。一方で当社が行った調査では、約8割は紙の契約書を取り扱っており、6割以上が取引先から紙の契約書を指定されたことがあると回答するなど(※2)、紙の契約書は当面はなくならないと考えられます。
Contract Oneは、紙も電子もあらゆる契約書を正確にデータ化し、一元管理を実現する契約DXサービスです。Contract Oneで構築した契約データベースにより、全社での契約情報の活用を促進し、さまざまな経営課題の解決につなげます。電子契約サービスでは、「クラウドサイン」、「電子印鑑GMOサイン」とすでに連携していますが、今回新たにドキュサインと連携します。ドキュサインは、世界中で100万社以上のユーザーを抱え、世界で一番使用されている電子署名です。Contract Oneは本連携により対応する電子契約サービスを拡大し、ユーザーの利便性を向上させます。
■Contract Oneとドキュサインの連携で実現できること
Contract Oneとドキュサインを連携することで、ドキュサインで締結された契約書を自動でContract Oneに登録することができます。契約書名や締結日、契約終了日、金額など、ドキュサイン側で入力されている一定の項目がContract Oneに連携されます。電子契約と紙の契約書を一元管理し、契約データベースを構築することで、契約情報の検索性を向上させ、必要な時に契約情報を容易に参照できるようになります。
またドキュサインで締結された契約は電子帳簿保存法にも対応しています。Contract Oneでは紙の請求書をデータ化し、電子保存できるため、本連携によりすべての契約書を電子データとして一元管理できます。
なお、本連携機能の利用にはContract OneおよびAPIの利用が可能なドキュサインの契約が必要です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/398/resize/d49627-398-fe2e9b1cfe2a9d943639-1.png ]
■Contract Oneと連携している電子契約サービス(五十音順)
[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/398/resize/d49627-398-63eb9e62646fa1d5fa4c-2.png ]
※1:ドキュサイン・ジャパン株式会社「電子署名レポート2022」(2022年8月2日発表)
https://www.docusign.jp/blog/eSignature-report-2022-Japan
※2:Sansan株式会社「企業の契約業務に関する実態調査」(2022年4月21日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0421.html
(以上)
■DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社について
米国に本社を持つDocuSign(ドキュサイン)は、企業や組織が契約システムと繋がり、合意・契約を自動化することをサポートしています。ドキュサインは、実質的にあらゆるデバイスから、ほぼすべての場所で、いつでもデジタルで署名が可能な、世界で最も優れた合意・契約の方法である電子署名サービスを提供しています。現在、180カ国以上の100万社以上のお客様、10億人を超えるユーザーがドキュサインのプラットフォームを活用し、ビジネスのプロセスを加速し、生活の簡素化を進めています。
ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。詳細は、https://www.docusign.jp/をご覧ください。
■契約データベースが、ビジネスを強くする「Contract One」
Contract Oneは、Sansan株式会社が提供する契約DXサービスです。紙も電子もあらゆる契約書を正確にデータ化して、契約データベースを構築。契約情報を資産化することで、現状の契約状況の把握や契約内容の最適化など、全社での活用を促進し、さまざまな経営課題の解決につなげます。また、印刷・製本、押印といった紙の契約書を締結する際に必要となるアナログな作業をオンラインで完結できる環境を構築し、契約業務のデジタル化を後押しします。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:65億11百万円(2022年11月30日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、契約DXサービス「Contract One」が電子署名ソリューション「ドキュサイン」との連携に対応することを発表します。本連携により、ドキュサインで締結された契約書をContract Oneに自動で登録し、紙も電子もあらゆる契約書を網羅した契約データベースの構築が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/398/resize/d49627-398-c32d15a0c3fe46656af1-0.png ]
■機能連携の背景
ビジネスシーンのデジタル化が進む中、契約書は従来の紙での締結だけではなく電子契約も取り入れられることで異なる形式が混在しており、効率的に一元管理することが求められています。ドキュサイン・ジャパン株式会社の「電子署名レポート2022」では、日本国内で電子契約・電子署名サービスを導入している企業・自治体は約3割にのぼり、導入検討まで含めると5割を超え、普及が進んでいます(※1)。一方で当社が行った調査では、約8割は紙の契約書を取り扱っており、6割以上が取引先から紙の契約書を指定されたことがあると回答するなど(※2)、紙の契約書は当面はなくならないと考えられます。
Contract Oneは、紙も電子もあらゆる契約書を正確にデータ化し、一元管理を実現する契約DXサービスです。Contract Oneで構築した契約データベースにより、全社での契約情報の活用を促進し、さまざまな経営課題の解決につなげます。電子契約サービスでは、「クラウドサイン」、「電子印鑑GMOサイン」とすでに連携していますが、今回新たにドキュサインと連携します。ドキュサインは、世界中で100万社以上のユーザーを抱え、世界で一番使用されている電子署名です。Contract Oneは本連携により対応する電子契約サービスを拡大し、ユーザーの利便性を向上させます。
■Contract Oneとドキュサインの連携で実現できること
Contract Oneとドキュサインを連携することで、ドキュサインで締結された契約書を自動でContract Oneに登録することができます。契約書名や締結日、契約終了日、金額など、ドキュサイン側で入力されている一定の項目がContract Oneに連携されます。電子契約と紙の契約書を一元管理し、契約データベースを構築することで、契約情報の検索性を向上させ、必要な時に契約情報を容易に参照できるようになります。
またドキュサインで締結された契約は電子帳簿保存法にも対応しています。Contract Oneでは紙の請求書をデータ化し、電子保存できるため、本連携によりすべての契約書を電子データとして一元管理できます。
なお、本連携機能の利用にはContract OneおよびAPIの利用が可能なドキュサインの契約が必要です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/398/resize/d49627-398-fe2e9b1cfe2a9d943639-1.png ]
■Contract Oneと連携している電子契約サービス(五十音順)
[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/398/resize/d49627-398-63eb9e62646fa1d5fa4c-2.png ]
※1:ドキュサイン・ジャパン株式会社「電子署名レポート2022」(2022年8月2日発表)
https://www.docusign.jp/blog/eSignature-report-2022-Japan
※2:Sansan株式会社「企業の契約業務に関する実態調査」(2022年4月21日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0421.html
(以上)
■DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社について
米国に本社を持つDocuSign(ドキュサイン)は、企業や組織が契約システムと繋がり、合意・契約を自動化することをサポートしています。ドキュサインは、実質的にあらゆるデバイスから、ほぼすべての場所で、いつでもデジタルで署名が可能な、世界で最も優れた合意・契約の方法である電子署名サービスを提供しています。現在、180カ国以上の100万社以上のお客様、10億人を超えるユーザーがドキュサインのプラットフォームを活用し、ビジネスのプロセスを加速し、生活の簡素化を進めています。
ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。詳細は、https://www.docusign.jp/をご覧ください。
■契約データベースが、ビジネスを強くする「Contract One」
Contract Oneは、Sansan株式会社が提供する契約DXサービスです。紙も電子もあらゆる契約書を正確にデータ化して、契約データベースを構築。契約情報を資産化することで、現状の契約状況の把握や契約内容の最適化など、全社での活用を促進し、さまざまな経営課題の解決につなげます。また、印刷・製本、押印といった紙の契約書を締結する際に必要となるアナログな作業をオンラインで完結できる環境を構築し、契約業務のデジタル化を後押しします。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:65億11百万円(2022年11月30日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com