ロイヤリティ マーケティングとアクセンチュア、データを活用した事業支援に向けて協業
[19/12/19]
提供元:PRTIMES
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さまざまなデータや人材とアクセンチュアの分析ナレッジを組み合わせた新会社を通じ、データ活用コンサルティング事業を強化
【東京発:2019年12月19日】
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下「アクセンチュア」)とデータを活用したマーケティングの高度化を推進するため協業することで合意しました。これに伴い、両社はLMが保有する9,000 万以上のID基盤とアクセンチュアのコンサルティングノウハウ、アナリティクスや人工知能(AI)の知見をかけ合わせたデータ主導の戦略立案や実行を推進し、事業者とその先の生活者、さらには社会課題の解決に貢献していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/4376/399/resize/d4376-399-562996-0.png ]
LMは事業者・生活者にとって真の価値ある情報を的確に提供することにより、企業にイノベーションを起こすことを目指しており、コンサルティング業界における最先端かつ豊富な知見や人材、分析手法に関するノウハウを有しているアクセンチュアが最適なパートナーであると考え、今回の協業に至りました。両社は協業を推進するため、LMの子会社再編により2020年1月に発足する株式会社ビヨンド・ザ・データ(Beyond The Data、以下「BTD」)に両社の知見やノウハウなどを組み込みます。これによりBTDはデータ分析の中核組織として、分析のみならず、データ活用コンサルティングまでを包括的にサービス提供できる体制を強化します。
BTDはLMの会員基盤を活用したデータだけでなく、事業者が蓄積してきたさまざまなデータを信頼、倫理、セキュリティなどを担保した形で活用し、データ主導による戦略立案や実行から運用に至るまでの業務プロセスをエンド・ツー・エンドで支援するサービスの強化を目指します。さらに、アクセンチュアはさまざまなデータ分析を担うデータサイエンティストら専門的な人材や知見、AI基盤、アルゴリズムなどを提供するほか、データを活用した事業変革などを推進できる人材の育成も支援します。
両社の協業の取り組み内容には、店舗やオンラインでの購買データなどを含むさまざまなデータを適切に活用しながら、顧客ニーズの特定につながるインサイトの抽出、顧客エンゲージメントを維持するための分析基盤の構築などが含まれます。また、将来的には生産現場における需要予測や、販売・在庫データに基づく発注最適化など、企業のコスト削減にもつながる施策も推進するほか、複数の事業者との連携を通じた新たな事業・サービスの創造も支援します。
株式会社ロイヤリティ マーケティング 上級執行役員 事業・サービス統括グループ グループ長 サービス統括本部 本部長兼株式会社ビヨンド・ザ・データ 代表取締役社長 鈴木 隆之は次のように述べています。
「ロイヤリティ マーケティングは生活者、企業・お店にとって“真の価値ある情報”を的確に提供することにより、顧客企業のマーケティングの変革と業務効率化の実現を推進しています。ビヨンド・ザ・データでは、Pontaで培われた日本最大級のデータ基盤およびノウハウとアクセンチュアの知見や人材などを活用し、さらに顧客の新規ビジネスの創出、さらにバリューチェーンの最適化、廃棄ロスの削減など社会課題の解決に向けた取り組みを加速していきます。」
アクセンチュア株式会社 常務執行役員兼製造・流通本部 統括本部長 原口 貴彰 は次のように述べています。
「アクセンチュアは国内外で培ったアナリティクスやAIを含む最新のデジタル技術や方法論に関する豊富な知見とさまざまな業界の業務知識を組み合わせ、企業や自治体などのお客様がデータ主導型のマーケティング戦略を実行できるようロイヤリティ マーケティングとともに取り組んでいきます。」
会社概要
会社名: 株式会社ビヨンド・ザ・データ
代表者: 代表取締役社長 鈴木 隆之
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア 7階
事業開始日: 2020年1月1日 ※
主な事業内容: コンサルティング事業、情報収集・情報処理・情報提供サービス
URL: https://beyondthedata.co.jp
※組織再編に伴い、株式会社dmiから商号を変更
【東京発:2019年12月19日】
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下「アクセンチュア」)とデータを活用したマーケティングの高度化を推進するため協業することで合意しました。これに伴い、両社はLMが保有する9,000 万以上のID基盤とアクセンチュアのコンサルティングノウハウ、アナリティクスや人工知能(AI)の知見をかけ合わせたデータ主導の戦略立案や実行を推進し、事業者とその先の生活者、さらには社会課題の解決に貢献していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/4376/399/resize/d4376-399-562996-0.png ]
LMは事業者・生活者にとって真の価値ある情報を的確に提供することにより、企業にイノベーションを起こすことを目指しており、コンサルティング業界における最先端かつ豊富な知見や人材、分析手法に関するノウハウを有しているアクセンチュアが最適なパートナーであると考え、今回の協業に至りました。両社は協業を推進するため、LMの子会社再編により2020年1月に発足する株式会社ビヨンド・ザ・データ(Beyond The Data、以下「BTD」)に両社の知見やノウハウなどを組み込みます。これによりBTDはデータ分析の中核組織として、分析のみならず、データ活用コンサルティングまでを包括的にサービス提供できる体制を強化します。
BTDはLMの会員基盤を活用したデータだけでなく、事業者が蓄積してきたさまざまなデータを信頼、倫理、セキュリティなどを担保した形で活用し、データ主導による戦略立案や実行から運用に至るまでの業務プロセスをエンド・ツー・エンドで支援するサービスの強化を目指します。さらに、アクセンチュアはさまざまなデータ分析を担うデータサイエンティストら専門的な人材や知見、AI基盤、アルゴリズムなどを提供するほか、データを活用した事業変革などを推進できる人材の育成も支援します。
両社の協業の取り組み内容には、店舗やオンラインでの購買データなどを含むさまざまなデータを適切に活用しながら、顧客ニーズの特定につながるインサイトの抽出、顧客エンゲージメントを維持するための分析基盤の構築などが含まれます。また、将来的には生産現場における需要予測や、販売・在庫データに基づく発注最適化など、企業のコスト削減にもつながる施策も推進するほか、複数の事業者との連携を通じた新たな事業・サービスの創造も支援します。
株式会社ロイヤリティ マーケティング 上級執行役員 事業・サービス統括グループ グループ長 サービス統括本部 本部長兼株式会社ビヨンド・ザ・データ 代表取締役社長 鈴木 隆之は次のように述べています。
「ロイヤリティ マーケティングは生活者、企業・お店にとって“真の価値ある情報”を的確に提供することにより、顧客企業のマーケティングの変革と業務効率化の実現を推進しています。ビヨンド・ザ・データでは、Pontaで培われた日本最大級のデータ基盤およびノウハウとアクセンチュアの知見や人材などを活用し、さらに顧客の新規ビジネスの創出、さらにバリューチェーンの最適化、廃棄ロスの削減など社会課題の解決に向けた取り組みを加速していきます。」
アクセンチュア株式会社 常務執行役員兼製造・流通本部 統括本部長 原口 貴彰 は次のように述べています。
「アクセンチュアは国内外で培ったアナリティクスやAIを含む最新のデジタル技術や方法論に関する豊富な知見とさまざまな業界の業務知識を組み合わせ、企業や自治体などのお客様がデータ主導型のマーケティング戦略を実行できるようロイヤリティ マーケティングとともに取り組んでいきます。」
会社概要
会社名: 株式会社ビヨンド・ザ・データ
代表者: 代表取締役社長 鈴木 隆之
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア 7階
事業開始日: 2020年1月1日 ※
主な事業内容: コンサルティング事業、情報収集・情報処理・情報提供サービス
URL: https://beyondthedata.co.jp
※組織再編に伴い、株式会社dmiから商号を変更