阪急阪神ホールディングスグループ インドネシア共和国における倉庫の建設について 〜アセアン地域でのさらなる事業拡大を目指します〜
[15/02/09]
提供元:PRTIMES
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阪急阪神ホールディングスグループでは、国際輸送事業を担う阪急阪神エクスプレス、阪急電鉄及び阪神電気鉄道3社が共同で設立した現地法人「阪急阪神ロジスティクス インドネシア」により、インドネシア共和国ジャカルタ近郊で、当グループ所有の物流倉庫を建設します。
リリースはこちら http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150209_2910.pdf
[画像1: http://prtimes.jp/i/5179/399/resize/d5179-399-936588-0.jpg ]
当グループは、中期経営計画における事業戦略の一つに「中長期的な成長に向けた新たなマーケット(首都圏・海外等)の開拓」を掲げて取り組んでおり、このうち、海外マーケットについては、特にめざましい発展を遂げているアセアン(東南アジア諸国連合)地域での事業規模の拡大を図ります。
今回のプロジェクトは、国際輸送事業の規模拡大に向けて、アセアン地域内でも成長著しいインドネシアにおいて自社グループ施設として効率的かつ機動的に利用できる物流拠点を設けるもので、これを活用し、同国内外でのフォワーディング業務を担う「阪急阪神エクスプレス インドネシア」とともに、一貫した物流ネットワークのさらなる充実と、顧客ニーズに応じた高品質なロジスティクスサービスの提供を実現させます。建設する物流倉庫は2015年3月に着工し、2016年1月からの運営開始を予定しています。
また、阪急電鉄及び阪神電気鉄道では、今回のプロジェクトを契機として、アセアン地域での不動産事業に関する情報収集及び事業機会の探索等を強化していきます。
【プロジェクト概要】
1.施設概要
[表: http://prtimes.jp/data/corp/5179/table/399_1.jpg ]
倉庫予定地は、ジャカルタに最も近いMM2100工業団地(すでに日系企業を中心に約180社の企業が入居・操業)に位置し、港及び空港からのアクセスも非常に良く、生産・物流拠点として最適の立地です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5179/399/resize/d5179-399-974679-1.jpg ]
2.会社概要
[ロジスティック会社]
名称 PT. HANKYU HANSHIN LOGISTICS INDONESIA
(阪急阪神ロジスティクス インドネシア)
代表者 岡本博之
本社 インドネシア西ジャワ州ブカシ県 MM2100工業団地
事業内容 倉庫業、冷蔵・冷凍倉庫業
資本金 13百万USドル
出資比率 阪急阪神エクスプレス 15.4%
阪急電鉄 67.7%阪神電気鉄道 16.9%
設立 2014 年8月
[フォワーディング会社]
名称 PT.HANKYU HANSHIN EXPRESS INDONESIA
(阪急阪神エクスプレス インドネシア)
代表者 岡本博之
本社 インドネシア・ジャカルタ特別州
事業内容 航空貨物・海運貨物運送業、通関業
資本金 400千USドル
出資比率 阪急阪神エクスプレス 50.0%
HANKYU HANSHIN EXPRESS (SINGAPORE) PTE LTD. 10.0%
PT. Monang Sianipar Abadi 40.0%
設立 2006年3月
[画像3: http://prtimes.jp/i/5179/399/resize/d5179-399-620643-2.jpg ]
<本件に関するお問い合わせ先>
阪急阪神ホールディングス株式会社 広報部 TEL:06-6373-5092
株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課 TEL:03-6745-1450
阪急阪神ホールディングス http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/
阪急阪神エクスプレス http://www.hh-express.com/jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
リリースはこちら http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20150209_2910.pdf
[画像1: http://prtimes.jp/i/5179/399/resize/d5179-399-936588-0.jpg ]
当グループは、中期経営計画における事業戦略の一つに「中長期的な成長に向けた新たなマーケット(首都圏・海外等)の開拓」を掲げて取り組んでおり、このうち、海外マーケットについては、特にめざましい発展を遂げているアセアン(東南アジア諸国連合)地域での事業規模の拡大を図ります。
今回のプロジェクトは、国際輸送事業の規模拡大に向けて、アセアン地域内でも成長著しいインドネシアにおいて自社グループ施設として効率的かつ機動的に利用できる物流拠点を設けるもので、これを活用し、同国内外でのフォワーディング業務を担う「阪急阪神エクスプレス インドネシア」とともに、一貫した物流ネットワークのさらなる充実と、顧客ニーズに応じた高品質なロジスティクスサービスの提供を実現させます。建設する物流倉庫は2015年3月に着工し、2016年1月からの運営開始を予定しています。
また、阪急電鉄及び阪神電気鉄道では、今回のプロジェクトを契機として、アセアン地域での不動産事業に関する情報収集及び事業機会の探索等を強化していきます。
【プロジェクト概要】
1.施設概要
[表: http://prtimes.jp/data/corp/5179/table/399_1.jpg ]
倉庫予定地は、ジャカルタに最も近いMM2100工業団地(すでに日系企業を中心に約180社の企業が入居・操業)に位置し、港及び空港からのアクセスも非常に良く、生産・物流拠点として最適の立地です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5179/399/resize/d5179-399-974679-1.jpg ]
2.会社概要
[ロジスティック会社]
名称 PT. HANKYU HANSHIN LOGISTICS INDONESIA
(阪急阪神ロジスティクス インドネシア)
代表者 岡本博之
本社 インドネシア西ジャワ州ブカシ県 MM2100工業団地
事業内容 倉庫業、冷蔵・冷凍倉庫業
資本金 13百万USドル
出資比率 阪急阪神エクスプレス 15.4%
阪急電鉄 67.7%阪神電気鉄道 16.9%
設立 2014 年8月
[フォワーディング会社]
名称 PT.HANKYU HANSHIN EXPRESS INDONESIA
(阪急阪神エクスプレス インドネシア)
代表者 岡本博之
本社 インドネシア・ジャカルタ特別州
事業内容 航空貨物・海運貨物運送業、通関業
資本金 400千USドル
出資比率 阪急阪神エクスプレス 50.0%
HANKYU HANSHIN EXPRESS (SINGAPORE) PTE LTD. 10.0%
PT. Monang Sianipar Abadi 40.0%
設立 2006年3月
[画像3: http://prtimes.jp/i/5179/399/resize/d5179-399-620643-2.jpg ]
<本件に関するお問い合わせ先>
阪急阪神ホールディングス株式会社 広報部 TEL:06-6373-5092
株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課 TEL:03-6745-1450
阪急阪神ホールディングス http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/
阪急阪神エクスプレス http://www.hh-express.com/jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1