「YOXO FESTIVAL 2024」JVCケンウッドブースのご案内
[24/01/26]
提供元:PRTIMES
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「音と光によるコミュニケーション ― JVCケンウッドが考える、感動ある未来のインターフェース」をテーマに出展
株式会社JVCケンウッドは、2月3日(土)・4日(日)に横浜市のみなとみらい地区などにて、企業や大学などのイノベーターによる「未来」をテーマとした展示(ロボット、モビリティ、XRなど)やステージイベントが開催される「YOXO FESTIVAL 2024〜横浜でみらい体験〜」(主催:横浜未来機構)に出展します。「音と光によるコミュニケーション ― JVCケンウッドが考える、感動ある未来のインターフェース」をテーマに、新たな4つのインターフェースを提案します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-68cdf6ddab23080a95d9-0.jpg ]
<主な展示内容>(当社ブース:E-01 MARK IS みなとみらい 1F グランドガレリア、美術の広場)
1.通信技術をベースに光と音声でコミュニケーションの可能性を広げる、新発想のツール「Light Talk」(仮称)
[画像2: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-8516f83d3cd8b6af2a29-1.png ]
「だれか」と「つながる」をコンセプトとし、通信技術をベースに光と音声によりコミュニケーションの可能性を広げる、新発想のコミュニケーションツール「Light Talk」(仮称)のプロトタイプを展示します。 「Light Talk」は、特定小電力無線の機能(通話機能)、動きを検知するセンサー、それらに反応して光る機能を備えています。携帯電話の電波が届かない地域にて本機同士で通話する、本機同士の位置をLEDの色で伝え合う、遠隔制御のLEDライトとして使用する、さらに特定の本機から複数の本機にLEDと音声を一斉発信するといった使い方が可能です。キャンプなどのアウトドアアクティビティや、音楽フェスなどの野外イベントなどでユーザー同士が「つながる」ツールとして、あるいは災害や事故、遭難などの緊急時の連絡手段として、さまざまなシチュエーションにおける活用を提案します。
2.太陽になりきり、光と音で森の変化を感じるインタラクティブなセンスウェア「なってみ!たいよう」
[画像3: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-f7f0f1e3769454cb5701-4.jpg ]
太陽の動きと生き物の生活リズムの関係性に着想を得た体験型コンテンツで、時間帯によって変化する森の様子を音や映像で体感することができる、インタラクティブなセンスウェア「なってみ!たいよう」のプロトタイプを展示。体験者は太陽になりきり、太陽を模したスピーカー搭載デバイスを持ちながら、しゃがむ、立つなどの動きで日の出、日の入りの時間を操作して、生き物の鳴き声や山の色の変化を観察できます。音源は森の音をライブ配信する株式会社JVCケンウッド・デザイン(当社グループ)のインターネットサービス「Forest Notes」を活用します。
3.肌で音を感じる“抱きかかえる”体感型スピーカー「HUG(ハグ)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-de08cd7600b8206d5fd2-2.jpg ]
耳からだけでなく、体全体で音楽を聴くことができる体感型スピーカー「HUG(ハグ)」を展示。「HUG(ハグ)」は、腕や胸、お腹で抱きかかえたり、顔で直接触れたりすることによって音と振動を肌で感じ、音楽との一体感が得られるスピーカーです。本体はボール状で丸みを帯びており、柔らかく弾力性のある素材で包まれているため、体を密着させると心地よく、音楽の響きや振動を体で感じることができます。子どもから大人まで、また聴覚に障害のある方にもインクルーシブな音楽体験を提供します。
4.立体音響と立体映像が融合したイマーシブサウンドを体感できる「イマーシブエンターテインメントシステム」
[画像5: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-9f2482ee1e9702e1149b-3.jpg ]
新日本フィルハーモニー交響楽団による「ボレロ」の演奏を、オーケストラの音に包まれるような臨場感で楽しめるデモンストレーションを実施します。楽団員一人一人の演奏をビクタースタジオで収録し、当社独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」によるリアルな立体音響をヘッドホンで再生。また、一人一人の演奏シーンを株式会社CRESCENTが保有する4D STUDIOでボリュメトリック※撮影し、キヤノン株式会社のMRシステム「MREAL」を用いて、リアルな立体映像も再生します。バーチャル空間の中で演奏者に近づくことで演奏者との距離や音の大きさ、聴こえ方が変わるなど、立体音響と立体映像の融合を体感できる新たなイマーシブエンターテインメントの世界を提案します。
※立体映像の一つで、撮影画像から再構成された3D空間データのこと。コンピュータ内のバーチャル空間で、360度全方位での映像生成ができ、CG合成も可能。
■「YOXO FESTIVAL 2024」の概要
会期:2024年2月3日(土) 11:00-19:00、2月4日(日) 11:00-17:00
会場:横浜市 みなとみらい地区、新港地区、関内地区
主催:横浜未来機構
公式サイト:https://yoxo-o.jp/yoxofestival/
<商標について>
・「Light Talk」、「Forest Notes」、「HUG(ハグ)」、「EXOFIELD」、および「X」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。
・記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。
当社プレスリリースURL:
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/0126-01.html
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
株式会社JVCケンウッドは、2月3日(土)・4日(日)に横浜市のみなとみらい地区などにて、企業や大学などのイノベーターによる「未来」をテーマとした展示(ロボット、モビリティ、XRなど)やステージイベントが開催される「YOXO FESTIVAL 2024〜横浜でみらい体験〜」(主催:横浜未来機構)に出展します。「音と光によるコミュニケーション ― JVCケンウッドが考える、感動ある未来のインターフェース」をテーマに、新たな4つのインターフェースを提案します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-68cdf6ddab23080a95d9-0.jpg ]
<主な展示内容>(当社ブース:E-01 MARK IS みなとみらい 1F グランドガレリア、美術の広場)
1.通信技術をベースに光と音声でコミュニケーションの可能性を広げる、新発想のツール「Light Talk」(仮称)
[画像2: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-8516f83d3cd8b6af2a29-1.png ]
「だれか」と「つながる」をコンセプトとし、通信技術をベースに光と音声によりコミュニケーションの可能性を広げる、新発想のコミュニケーションツール「Light Talk」(仮称)のプロトタイプを展示します。 「Light Talk」は、特定小電力無線の機能(通話機能)、動きを検知するセンサー、それらに反応して光る機能を備えています。携帯電話の電波が届かない地域にて本機同士で通話する、本機同士の位置をLEDの色で伝え合う、遠隔制御のLEDライトとして使用する、さらに特定の本機から複数の本機にLEDと音声を一斉発信するといった使い方が可能です。キャンプなどのアウトドアアクティビティや、音楽フェスなどの野外イベントなどでユーザー同士が「つながる」ツールとして、あるいは災害や事故、遭難などの緊急時の連絡手段として、さまざまなシチュエーションにおける活用を提案します。
2.太陽になりきり、光と音で森の変化を感じるインタラクティブなセンスウェア「なってみ!たいよう」
[画像3: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-f7f0f1e3769454cb5701-4.jpg ]
太陽の動きと生き物の生活リズムの関係性に着想を得た体験型コンテンツで、時間帯によって変化する森の様子を音や映像で体感することができる、インタラクティブなセンスウェア「なってみ!たいよう」のプロトタイプを展示。体験者は太陽になりきり、太陽を模したスピーカー搭載デバイスを持ちながら、しゃがむ、立つなどの動きで日の出、日の入りの時間を操作して、生き物の鳴き声や山の色の変化を観察できます。音源は森の音をライブ配信する株式会社JVCケンウッド・デザイン(当社グループ)のインターネットサービス「Forest Notes」を活用します。
3.肌で音を感じる“抱きかかえる”体感型スピーカー「HUG(ハグ)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-de08cd7600b8206d5fd2-2.jpg ]
耳からだけでなく、体全体で音楽を聴くことができる体感型スピーカー「HUG(ハグ)」を展示。「HUG(ハグ)」は、腕や胸、お腹で抱きかかえたり、顔で直接触れたりすることによって音と振動を肌で感じ、音楽との一体感が得られるスピーカーです。本体はボール状で丸みを帯びており、柔らかく弾力性のある素材で包まれているため、体を密着させると心地よく、音楽の響きや振動を体で感じることができます。子どもから大人まで、また聴覚に障害のある方にもインクルーシブな音楽体験を提供します。
4.立体音響と立体映像が融合したイマーシブサウンドを体感できる「イマーシブエンターテインメントシステム」
[画像5: https://prtimes.jp/i/45133/400/resize/d45133-400-9f2482ee1e9702e1149b-3.jpg ]
新日本フィルハーモニー交響楽団による「ボレロ」の演奏を、オーケストラの音に包まれるような臨場感で楽しめるデモンストレーションを実施します。楽団員一人一人の演奏をビクタースタジオで収録し、当社独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」によるリアルな立体音響をヘッドホンで再生。また、一人一人の演奏シーンを株式会社CRESCENTが保有する4D STUDIOでボリュメトリック※撮影し、キヤノン株式会社のMRシステム「MREAL」を用いて、リアルな立体映像も再生します。バーチャル空間の中で演奏者に近づくことで演奏者との距離や音の大きさ、聴こえ方が変わるなど、立体音響と立体映像の融合を体感できる新たなイマーシブエンターテインメントの世界を提案します。
※立体映像の一つで、撮影画像から再構成された3D空間データのこと。コンピュータ内のバーチャル空間で、360度全方位での映像生成ができ、CG合成も可能。
■「YOXO FESTIVAL 2024」の概要
会期:2024年2月3日(土) 11:00-19:00、2月4日(日) 11:00-17:00
会場:横浜市 みなとみらい地区、新港地区、関内地区
主催:横浜未来機構
公式サイト:https://yoxo-o.jp/yoxofestival/
<商標について>
・「Light Talk」、「Forest Notes」、「HUG(ハグ)」、「EXOFIELD」、および「X」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。
・記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。
当社プレスリリースURL:
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/0126-01.html
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
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