ソリューションベンダー各社とDX推進協働体制構築
[23/10/23]
提供元:PRTIMES
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〜 当社グループのパーパス実現に向けて 〜
MIRARTHホールディングス(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスの実現に向けて、挑戦を続けております。この挑戦をテクノロジーの側面で推進していくためにグーグル・クラウド・ジャパン合同会社(本社:東京都港区/代表者:平手智行、以下「 Google Cloud 」)、株式会社セールスフォース・ジャパン、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川潤一、以下「ソフトバンク」)、インキュデータ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:町田紘一)の4社それぞれと、DX推進協働体制を構築しましたので、お知らせいたします。
背景および概要
2022年に創業50周年を迎えたMIRARTHホールディングスグループは、持続的な成長の促進、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制の構築を図るとともに、セグメント毎の採算性と事業責任の明確化や経営資源の有効活用のほか、プライム市場上場企業としてさらなるガバナンスやESG経営の強化を図るため、10月1日に会社分割方式により持株会社体制へ移行しました。
新築分譲マンション事業をコア事業としつつ、エネルギー事業、流動化事業、海外事業など、事業の多角化も積極的に進めてきました。新型コロナウイルスの感染拡大、社会のデジタル化進展、社会課題に対する企業責任の高まりなどの環境変化により、我々を取り巻く期待やニーズは多様化し、企業には今まで以上にステークホルダーとの協働や地球環境への貢献を重視した経営が要求されています。また、常に進化するデジタルテクノロジーを取り入れ、お客様への価値創出や経営効率化を積極的に図っていくことも重要な経営テーマとなっています。
このような状況の中、当社グループは、最先端のクラウドテクノロジーと革新的な働き方を実践・提供する各社の企業姿勢や思想、そしてサステナビリティ領域における先進的なリーダーシップに共感し、当社グループの挑戦において各社のテクノロジーを活用することを決定いたしました。各社のソリューションを活用しながら各社のパートナー企業と連携し、テクノロジーリフレッシュとイノベーション推進を目指します。
この取り組みにおいては、当社が策定した「DXポリシー」における 『Innovation(I)』、『Synergy(S)』、 『Managed-Infrastructure (M)』、『Co-creation(C)』の4つを軸に、ホールディングス化に伴い、新たに3つのキーワード1.「“MIRARTH”流 働き方のデジタル化 4つのシンカ」2.「Digital変革から、DNA変革へ “D”から始まり“D”で終わる」3.「MIRARTH HOLDINGS_DX×サステナビリティ・地域創生 Su Misura, MiraiとEarthに」を設定し、各社と協力して以下の活動を推進してまいります。
※各社との個別実施内容については、別途情報開示いたします。
今回の取り組みにおける「DXポリシー」の該当項目
[画像1: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-00001830d9e7a9f1f8a4-0.png ]
I:Innovation
デジタルテクノロジーを活用した顧客接点の再考と改革並びにデジタルマーケティングの強化を進めていき、グループ全体でのデータの民主化を推し進めます。お客様一人一人に対して、グループ全体でシームレスなパーソナライズされた顧客体験の提供や企業マーケティング活動の効率化と効果最大化を目指します。持続的な成長を実現する為に顧客獲得、ロイヤルカスタマー施策など顧客が受け取る価値最大化に向けた検討実証を生成AI等最先端テクノロジーの活用により進めていきつつ、Salesforceをはじめとする外部クラウドとのデータ連携、運用体制・ルールの整備を行います。
S:Synergy
企業情報システムのフルクラウド化の推進とデータサイロの解消・ホールディングス化に伴う、グループのシステム基盤をクラウド上への移行と統合を進めます。システム基盤の共通化、組織横断的データプラットフォームとしてのデータ活用基盤を構築します。その上でITコストの構造改革とデータの民主化を推し進める為に外部クラウドとのデータ連携並びにデータ運用における体制ルールの整備推進を行います。また、企業の屋台骨となるシステムの基盤にエネルギー効率および年間平均電力使用効率に優れたGoogle Cloud を活用することで、当社のIT投資におけるサステナビリティの実現に貢献します。
M:Managed-Infrastructure
当社グループを支える社員のコミュニケーションとコラボレーションをスマートデバイスやデジタルテクノロジーで改革します。 Google Cloud 及び ソフトバンク 等各社のテクノロジーと企業カルチャーを参考にし、オープンで創造的かつ効率的な働き方の実現を推進するとともに、セキュリティ強化に向けたソリューションの導入、ペーパーレス推進やコミュニケーションコスト効率向上、 検索性向上など業務オペレーションにおけるコスト効率化にも取り組んでまいります。
C:Co-creation
当社グループのパーパスの実現に向けて、中期経営計画及び、中長期エネルギー事業戦略に基づき、地方創生(地方活性化)、エネルギーなどの各社会課題、地域課題の解決に向けたデジタルテクノロジー適用を各社及び各社パートナーエコシステムと積極的に連携し、検証/実証を進めていきます。
本取り組みに関して
提携する各社より以下のお言葉を頂戴しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-7ee6f9b50e763f028343-0.png ]
当社、代表取締役島田和一、及び管掌執行役員山地剛並びに実行担当の執行役員DX&VX戦略統括部長井関典克は、以下のように述べております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-bc7ad9fd5fe0a66a1fec-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-e8ebf7fa0e0d0871eec9-3.png ]
会社概要(ソフトバンク)
商号:ソフトバンク株式会社
代表者:代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮川 潤一
所在地:〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
設立:1986年12月9日
事業内容:移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
資本金:204,309百万円
URL:https://www.softbank.jp/
会社概要(インキュデータ)
商号:インキュデータ株式会社
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 町田 紘一
所在地:〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
事業開始日:2019年10月
事業内容:データビジネスソリューションの開発・提供
資本金:2,000百万円
URL:https://www.incudata.co.jp/
会社概要(MIRARTHホールディングス)
商号:MIRARTHホールディングス株式会社
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:グループ会社の経営管理等
資本金:4,819百万円
URL:https://mirarth.co.jp
MIRARTHホールディングス(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスの実現に向けて、挑戦を続けております。この挑戦をテクノロジーの側面で推進していくためにグーグル・クラウド・ジャパン合同会社(本社:東京都港区/代表者:平手智行、以下「 Google Cloud 」)、株式会社セールスフォース・ジャパン、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川潤一、以下「ソフトバンク」)、インキュデータ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:町田紘一)の4社それぞれと、DX推進協働体制を構築しましたので、お知らせいたします。
背景および概要
2022年に創業50周年を迎えたMIRARTHホールディングスグループは、持続的な成長の促進、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制の構築を図るとともに、セグメント毎の採算性と事業責任の明確化や経営資源の有効活用のほか、プライム市場上場企業としてさらなるガバナンスやESG経営の強化を図るため、10月1日に会社分割方式により持株会社体制へ移行しました。
新築分譲マンション事業をコア事業としつつ、エネルギー事業、流動化事業、海外事業など、事業の多角化も積極的に進めてきました。新型コロナウイルスの感染拡大、社会のデジタル化進展、社会課題に対する企業責任の高まりなどの環境変化により、我々を取り巻く期待やニーズは多様化し、企業には今まで以上にステークホルダーとの協働や地球環境への貢献を重視した経営が要求されています。また、常に進化するデジタルテクノロジーを取り入れ、お客様への価値創出や経営効率化を積極的に図っていくことも重要な経営テーマとなっています。
このような状況の中、当社グループは、最先端のクラウドテクノロジーと革新的な働き方を実践・提供する各社の企業姿勢や思想、そしてサステナビリティ領域における先進的なリーダーシップに共感し、当社グループの挑戦において各社のテクノロジーを活用することを決定いたしました。各社のソリューションを活用しながら各社のパートナー企業と連携し、テクノロジーリフレッシュとイノベーション推進を目指します。
この取り組みにおいては、当社が策定した「DXポリシー」における 『Innovation(I)』、『Synergy(S)』、 『Managed-Infrastructure (M)』、『Co-creation(C)』の4つを軸に、ホールディングス化に伴い、新たに3つのキーワード1.「“MIRARTH”流 働き方のデジタル化 4つのシンカ」2.「Digital変革から、DNA変革へ “D”から始まり“D”で終わる」3.「MIRARTH HOLDINGS_DX×サステナビリティ・地域創生 Su Misura, MiraiとEarthに」を設定し、各社と協力して以下の活動を推進してまいります。
※各社との個別実施内容については、別途情報開示いたします。
今回の取り組みにおける「DXポリシー」の該当項目
[画像1: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-00001830d9e7a9f1f8a4-0.png ]
I:Innovation
デジタルテクノロジーを活用した顧客接点の再考と改革並びにデジタルマーケティングの強化を進めていき、グループ全体でのデータの民主化を推し進めます。お客様一人一人に対して、グループ全体でシームレスなパーソナライズされた顧客体験の提供や企業マーケティング活動の効率化と効果最大化を目指します。持続的な成長を実現する為に顧客獲得、ロイヤルカスタマー施策など顧客が受け取る価値最大化に向けた検討実証を生成AI等最先端テクノロジーの活用により進めていきつつ、Salesforceをはじめとする外部クラウドとのデータ連携、運用体制・ルールの整備を行います。
S:Synergy
企業情報システムのフルクラウド化の推進とデータサイロの解消・ホールディングス化に伴う、グループのシステム基盤をクラウド上への移行と統合を進めます。システム基盤の共通化、組織横断的データプラットフォームとしてのデータ活用基盤を構築します。その上でITコストの構造改革とデータの民主化を推し進める為に外部クラウドとのデータ連携並びにデータ運用における体制ルールの整備推進を行います。また、企業の屋台骨となるシステムの基盤にエネルギー効率および年間平均電力使用効率に優れたGoogle Cloud を活用することで、当社のIT投資におけるサステナビリティの実現に貢献します。
M:Managed-Infrastructure
当社グループを支える社員のコミュニケーションとコラボレーションをスマートデバイスやデジタルテクノロジーで改革します。 Google Cloud 及び ソフトバンク 等各社のテクノロジーと企業カルチャーを参考にし、オープンで創造的かつ効率的な働き方の実現を推進するとともに、セキュリティ強化に向けたソリューションの導入、ペーパーレス推進やコミュニケーションコスト効率向上、 検索性向上など業務オペレーションにおけるコスト効率化にも取り組んでまいります。
C:Co-creation
当社グループのパーパスの実現に向けて、中期経営計画及び、中長期エネルギー事業戦略に基づき、地方創生(地方活性化)、エネルギーなどの各社会課題、地域課題の解決に向けたデジタルテクノロジー適用を各社及び各社パートナーエコシステムと積極的に連携し、検証/実証を進めていきます。
本取り組みに関して
提携する各社より以下のお言葉を頂戴しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-7ee6f9b50e763f028343-0.png ]
当社、代表取締役島田和一、及び管掌執行役員山地剛並びに実行担当の執行役員DX&VX戦略統括部長井関典克は、以下のように述べております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-bc7ad9fd5fe0a66a1fec-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/34534/401/resize/d34534-401-e8ebf7fa0e0d0871eec9-3.png ]
会社概要(ソフトバンク)
商号:ソフトバンク株式会社
代表者:代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮川 潤一
所在地:〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
設立:1986年12月9日
事業内容:移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
資本金:204,309百万円
URL:https://www.softbank.jp/
会社概要(インキュデータ)
商号:インキュデータ株式会社
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 町田 紘一
所在地:〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
事業開始日:2019年10月
事業内容:データビジネスソリューションの開発・提供
資本金:2,000百万円
URL:https://www.incudata.co.jp/
会社概要(MIRARTHホールディングス)
商号:MIRARTHホールディングス株式会社
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:グループ会社の経営管理等
資本金:4,819百万円
URL:https://mirarth.co.jp