SEVENTEEN、ユネスコ青年親善大使任命式で10分間受諾演説
[24/06/27]
提供元:PRTIMES
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ユネスコ青年親善大使として初めての活動「全世界の青年たちの夢のために 100万ドル寄付」「青年たちの夢がSEVENTEENの夢」
SEVENTEENは26日(現地時間)、フランス・パリのユネスコ本部で開かれたユネスコ青年親善大使の任命式に出席しました。 この席ではチームの総括リーダーS.COUPSがメンバーを代表して任命状を受け取り、JOSHUAが英語で約10分間受諾演説を繰り広げました。 フランスの地元メディアを始め、様々なグローバルメディアが参加し、熱い取材が行われました。
[画像: https://prtimes.jp/i/45862/401/resize/d45862-401-5ba8620b9dc35e2c386b-0.jpg ]
SEVENTEEN100万ドル寄付・・・Global Youth Grant Scheme を立ち上げる
JOSHUSAはこの日の演説で「SEVENTEENは100万ドルを寄付しユネスコと共同でGlobal Youth Grant Schemeプログラムをローンチする予定」と明らかにしました。 Global Youth Grant Schemeは全世界の青年たちがより良い未来を作るためのアイデアを実現できるよう「創意力」と「ウェルビーイング」分野のプロジェクトを支援します。 選抜された青年たちにはプロジェクト遂行のための基金と力量強化プログラムが提供されます。
JOSHUAは「SEVENTEENは青年たちがより良い世の中を作ることができるきらめくアイデアと確固たる意志があると信じている。 その輝かしいアイデアを支持し基金を提供することで、私たちのプログラムが肯定的な青年共同体を作るための踏み台の役割を果たすことができることを願う」とGlobal Youth Grant Scheme推進の意義を説明しました。
ユネスコ本部のオードリー・アズーレイ(Audrey Azoulay)事務総長は「SEVENTEENとユネスコは青年たちと彼らが属している共同体がより良い生活を送れるよう支援しようと思う。 私たちは世界的に青年たちの声と創意性が広がることを願う」と話しました。
「皆さんの夢のために SEVENTEENが一緒に行く」
SEVENTEENを代表してマイクの前に立ったJOSHUAは「夢」と「同僚愛」を強調した演説を行いました。 彼は「私たちはデビューの時から青年時期を共に過ごすメンバーたちの率直な経験と感情を話してきた」として「CARAT(ファンダム名)の方々の愛のおかげで私たちは青年世代と強い絆と所属意識を形成することになった。 次第にメンバー全員が青年世代を代弁し、彼らの夢を応援するという使命感を積み重ねてきた」と振り返りました。
ユネスコ青年親善大使としてSEVENTEENのビジョンも聞くことができた。 JOSHUAは「青年の皆さんの固有な夢一つ一つが重要だと申し上げたい。 皆さん自身を含め、誰もあなたの夢を軽んじてはいけない」「また夢を叶える過程で皆さんは一人ではないということを分かってほしい。 皆さんが同僚の青年たちと同僚愛を探すことを、皆さんもやはり他の青年たちを支持してくれることを願う」と呼びかけました。
JOSHUAが「SEVENTEENの夢が皆さんの夢」と話す時は客席から力強い拍手があふれました。 演説の最後にはSEVENTEENの他のメンバーたちが全世界の青年たちに向けたメッセージを韓国語、中国語、日本語で伝えました。 「皆さんの夢が私たちのダンスです」というHOSHIのメッセージを皮切りにJUN、WOOZI、VERNONがそれぞれ「皆さんの夢は私たちを輝かせます」、「皆さんの夢は私たちの原動力です」、「皆さんの夢、SEVENTEENが『大切にします』」と応援しました。
JEONGHANはSEVENTEENの日本オリジナル曲「今 -明日 世界が終わっても-」の歌詞を引用して「皆さんの夢は、今夜世界が終わっても何よりも大事です」とメッセージを伝えました。 S.COUPSは「皆さんの夢が私たち皆の未来です」と強調し、JOSHUAは「皆さんの夢のために、SEVENTEENが皆さんのそばにいます。 皆さんの夢のために、SEVENTEENが一緒に行きます」と演説を締めくくりました。
K-POPアーティスト初のユネスコ親善大使・・・「グローバルスピーカー」に躍り出る
SEVENTEENはK-POPアーティストとしては初めてユネスコ親善大使に任命されました。 ユネスコが青年たちのために親善大使を任命した事例も今回が初めてです。 2015年のデビュー以来、絶えず自分たちの成長の物語を音楽の中に盛り込んで全世界の青年たちと交流してきたSEVENTEENの影響力が国際社会から認められました。
SEVENTEENとユネスコはこれまで「#Going Together」キャンペーンを実施し、教育の重要性を知らせることに協力してきました。 2022年8月、PLEDIS Entertainment(SEVENTEENが所属するHYBE傘下レーベル)とユネスコ韓国委員会が共に始めたこのキャンペーンは翌年ユネスコ本部と3者業務協約を通じてグローバル次元に拡張されました。
SEVENTEENはこのキャンペーンを通じて東ティモール地域学習センター2ヶ所の建設、マラウイ教育支援など意味深い収穫を収めました。 また、彼らは昨年11月にユネスコ本部で開催された第13回「ユネスコユースフォーラム」に参加し、190カ国余りの青年代表らと会いました。 メンバーたちは当時、スペシャルセッションを割り当てられ「青年間の連帯と教育が青年と地球の未来を変える」というメッセージを伝達しました。
SEVENTEENは26日(現地時間)、フランス・パリのユネスコ本部で開かれたユネスコ青年親善大使の任命式に出席しました。 この席ではチームの総括リーダーS.COUPSがメンバーを代表して任命状を受け取り、JOSHUAが英語で約10分間受諾演説を繰り広げました。 フランスの地元メディアを始め、様々なグローバルメディアが参加し、熱い取材が行われました。
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SEVENTEEN100万ドル寄付・・・Global Youth Grant Scheme を立ち上げる
JOSHUSAはこの日の演説で「SEVENTEENは100万ドルを寄付しユネスコと共同でGlobal Youth Grant Schemeプログラムをローンチする予定」と明らかにしました。 Global Youth Grant Schemeは全世界の青年たちがより良い未来を作るためのアイデアを実現できるよう「創意力」と「ウェルビーイング」分野のプロジェクトを支援します。 選抜された青年たちにはプロジェクト遂行のための基金と力量強化プログラムが提供されます。
JOSHUAは「SEVENTEENは青年たちがより良い世の中を作ることができるきらめくアイデアと確固たる意志があると信じている。 その輝かしいアイデアを支持し基金を提供することで、私たちのプログラムが肯定的な青年共同体を作るための踏み台の役割を果たすことができることを願う」とGlobal Youth Grant Scheme推進の意義を説明しました。
ユネスコ本部のオードリー・アズーレイ(Audrey Azoulay)事務総長は「SEVENTEENとユネスコは青年たちと彼らが属している共同体がより良い生活を送れるよう支援しようと思う。 私たちは世界的に青年たちの声と創意性が広がることを願う」と話しました。
「皆さんの夢のために SEVENTEENが一緒に行く」
SEVENTEENを代表してマイクの前に立ったJOSHUAは「夢」と「同僚愛」を強調した演説を行いました。 彼は「私たちはデビューの時から青年時期を共に過ごすメンバーたちの率直な経験と感情を話してきた」として「CARAT(ファンダム名)の方々の愛のおかげで私たちは青年世代と強い絆と所属意識を形成することになった。 次第にメンバー全員が青年世代を代弁し、彼らの夢を応援するという使命感を積み重ねてきた」と振り返りました。
ユネスコ青年親善大使としてSEVENTEENのビジョンも聞くことができた。 JOSHUAは「青年の皆さんの固有な夢一つ一つが重要だと申し上げたい。 皆さん自身を含め、誰もあなたの夢を軽んじてはいけない」「また夢を叶える過程で皆さんは一人ではないということを分かってほしい。 皆さんが同僚の青年たちと同僚愛を探すことを、皆さんもやはり他の青年たちを支持してくれることを願う」と呼びかけました。
JOSHUAが「SEVENTEENの夢が皆さんの夢」と話す時は客席から力強い拍手があふれました。 演説の最後にはSEVENTEENの他のメンバーたちが全世界の青年たちに向けたメッセージを韓国語、中国語、日本語で伝えました。 「皆さんの夢が私たちのダンスです」というHOSHIのメッセージを皮切りにJUN、WOOZI、VERNONがそれぞれ「皆さんの夢は私たちを輝かせます」、「皆さんの夢は私たちの原動力です」、「皆さんの夢、SEVENTEENが『大切にします』」と応援しました。
JEONGHANはSEVENTEENの日本オリジナル曲「今 -明日 世界が終わっても-」の歌詞を引用して「皆さんの夢は、今夜世界が終わっても何よりも大事です」とメッセージを伝えました。 S.COUPSは「皆さんの夢が私たち皆の未来です」と強調し、JOSHUAは「皆さんの夢のために、SEVENTEENが皆さんのそばにいます。 皆さんの夢のために、SEVENTEENが一緒に行きます」と演説を締めくくりました。
K-POPアーティスト初のユネスコ親善大使・・・「グローバルスピーカー」に躍り出る
SEVENTEENはK-POPアーティストとしては初めてユネスコ親善大使に任命されました。 ユネスコが青年たちのために親善大使を任命した事例も今回が初めてです。 2015年のデビュー以来、絶えず自分たちの成長の物語を音楽の中に盛り込んで全世界の青年たちと交流してきたSEVENTEENの影響力が国際社会から認められました。
SEVENTEENとユネスコはこれまで「#Going Together」キャンペーンを実施し、教育の重要性を知らせることに協力してきました。 2022年8月、PLEDIS Entertainment(SEVENTEENが所属するHYBE傘下レーベル)とユネスコ韓国委員会が共に始めたこのキャンペーンは翌年ユネスコ本部と3者業務協約を通じてグローバル次元に拡張されました。
SEVENTEENはこのキャンペーンを通じて東ティモール地域学習センター2ヶ所の建設、マラウイ教育支援など意味深い収穫を収めました。 また、彼らは昨年11月にユネスコ本部で開催された第13回「ユネスコユースフォーラム」に参加し、190カ国余りの青年代表らと会いました。 メンバーたちは当時、スペシャルセッションを割り当てられ「青年間の連帯と教育が青年と地球の未来を変える」というメッセージを伝達しました。