出版クラウドファンディング「EXODUS」、「突き抜けた企画を求む。」というテーマのもと、22年度の公募受付を開始
[22/02/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長CEO:家入 一真 )が運営する出版クラウドファンディング「EXODUS」は、書籍出版を予定している出版社・編集者・作家の2022年度公募を本日より開始いたします。
https://camp-fire.jp/exodus/inquiries/new
[画像1: https://prtimes.jp/i/19299/402/resize/d19299-402-340527d486891be4f665-0.png ]
近年、雑誌の休刊が相次ぐなど”出版不況”が浮き彫りとなる中、SNSやPOD(プリントオンデマンド)サービスの発展により、誰でも手軽に情報や作品を発信することが可能となりました。
CAMPFIREは、2019年5月13日より出版クラウドファンディング「EXODUS」の提供を開始、これまで16冊以上の作品を出版し、さまざまな個人や作家の挑戦を応援して参りました。クラウドファンディングの活用により、1000部の読み手がいれば出版できる仕組みを構築し、本を最適な読者に届けるための支援活動に取り組んでいます。自費出版でありながら、担当編集者がつき、装丁などのデザインワークや校正・校閲作業などのサポートも受けることができ、従来の商業出版と同様のクオリティで出版することができます。
本日、「EXODUS」にて「突き抜けた企画を求む。」というテーマのもと、書籍の新企画の2022年度の公募を開始しました。コロナ禍で本の需要が高まるなか、これから自費出版を検討されている編集者・作家の方だけでなく、ミュージシャン・アーティスト・伝統工芸家・アクセサリー作家・イラストレーター・エッセイスト・スポーツ選手・NPO団体など、様々な分野で活躍されている方からのお申し込みも受け付けています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19299/402/resize/d19299-402-28ad3aa6e474759e386b-2.png ]
今後も「EXODUS」では、従来の出版の仕組みでは成し得なかった企画を多くの読者の手に届け、”出版不況”の打破を実現すべく、様々な施策を検討・実施してまいります。
■著者コメント 一覧
EXODUSの出版は青春と似ている。高校の部活のように熱くなった。強豪校に勝つために、みんなで力を合わせているような。デザイン、文章、構成、世界観構築、プロモーションなど。前田デザイン室のみんなそれぞれが才能を発揮した。
今回は通常の商業出版ではありえないチャレンジだ。
ひとつの小説のために、ライフスタイルやスキルが全く違う約40名のメンバーが参加した。小説を複数人で作り上げるという取り組みは未知の開拓だった。
正直、苦しいことも多かったが、クラウドファンディング終了時には言葉にはならない達成感があった。その喜びをみんなとわかち合えたのが大きい。
今振り返ってみると、この取り組みこそが小説みたいな毎日だった。
著書 負けるデザイン
前田 高志
EXODUSの達成額250万円。気が引ける金額ですよね。私もそうでした。
私はインフルエンサーでもなければ、出版業界に精通しているわけでもありません。250万円という高い壁に最初は身構えてしまいましたが、挑戦する権利は誰にだって平等。「どうせ私なんか」と思わず「私にもチャンスはある」と思って思い切って挑戦をして、本当に良かったと思っています。
大切なのは「出版したい!」という気持ちひとつ。
自分の思いの丈を文字に載せて、応募のボタンを押してみる。そしてたくさんの人々に自分が本を書きたい・出したいという熱意を伝えてみる。夢が夢じゃなくなる可能性は、じゅうぶんあります。挑戦する勇気さえあれば。
著書 相手も自分も幸せになる 最強のサプライズ〜33の事例とアイデア〜
佐藤 春華
チャンスはどこに落ちているかわからない。
僕がこの企画を通して一番強く感じていることです。
大きな成果を残したわけでもなく、すごく立派な教育法を持っているわけでもない僕が教育についての本を書くなんて、この企画に挑戦するまでは頭に浮かんだこともありませんでした。
ですが、一歩踏み出したことにより、多くの方の応援する気持ちを具体的に肌で感じることができました。
支援が入るたびに鳴る通知に、応援を受けとることのありがたさをひしひしと感じた1ヶ月のクラウドファンディングでした。
これからもこの本をきっかけに出会いが広がることを想像し、今からすでにワクワクした気持ちでいっぱいです。そして、挑戦するきっかけをくれた多くの方に感謝の気持ちを届けていきたいです。
著書 学校を変える一般市民〜小学校教員を辞めた僕が学校の外からできること〜
池田 謙之
『EXODUS 出版クラウドファンディングプログラム』公募 概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/19299/402/resize/d19299-402-f93da36c1d9d0c00d2f3-1.png ]
■応募資格
ご自身に出版権利のある作品をお持ちの方または、ご自身で出版権利のある作品を執筆・制作のできる方
■選考基準
「突き抜けた企画を求む。」
小さくても熱い支持が生まれる企画であれば、どんな内容でも構いません。書籍を通して世の中に届けたい企画を広くお待ちしています。
■募集企画内容
一般書籍(小説・エッセイ・ノンフィクション・ビジネス書など)、コミック、写真集
■応募期間
2022年2月17日(木)から4月17日(日)23:59まで。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※書類選考の結果は応募から1週間程度でお知らせいたします。
その後、書類選考通過者へ、最終選考の結果を3週間程度でお知らせいたします。
■資金の使い途について
プロジェクトの支援金は、出版クラウドファンディング手数料25%(決済手数料込み)を除いた金額をエクソダスが責任を持って制作資金(編集・デザイン・印刷・配送等)に使用いたします。
制作資金の余剰を著作権使用料として、著作権者にお支払いいたします。
■URL
https://camp-fire.jp/exodus/inquiries/new
これまでに出版が決定した書籍
・アソビ人のススメ ( 著 Kiyoto )
・「今」をあきらめない生き方 12歳で社長を目指した中学生の起業ストーリー ( 著 加藤 路瑛 )
・高卒IT 高卒のフリーターが会員150万人のIT企業をつくった話 ( 著 金谷 元気 )
・バイトは時給で選ぶな!稼ぐ思考は現場で鍛える ( 著 清原 隆志 )
・サウナランド ( 著 サウナランド製作委員会 )
・山手線で一番無名な駅 田端から教わったこと 地域に関わる人の増やし方。 ( 著 櫻井 寛己 )
・超闘病記( 著 檀野 俊 )
・負けるデザイン( 著 前田高志 )
・相手も自分も幸せになる 最強のサプライズ〜33の事例とアイデア〜( 著 佐藤春華 )
・学校を変える一般市民〜小学校教員を辞めた僕が学校の外からできること〜( 著 池田謙之 )
・オリジナル写真集「3PM」( 著 すーぱー柿のたね。 )
など
株式会社CAMPFIREについて
あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在までに61,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ690万人以上、流通金額は550億円に達しました。一人でも多く、一円でも多く想いとお金がめぐる世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
会社名:株式会社CAMPFIRE
代表者:代表取締役社長 家入 一真
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:67億8,106万円(資本余剰金含む)
URL:https://campfire.co.jp
事業内容:クラウドファンディング事業の企画・開発・運営
グループ運営サービス
購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp/
購入型・寄付型クラウドファンディング「GoodMorning」:https://camp-fire.jp/goodmorning
継続課金型クラウドファンディング「CAMPFIRE Community」:https://community.camp-fire.jp/
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/
株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」:https://angels.camp-fire.jp/
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/campfire/id1496301418
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.campfire.campfire
https://camp-fire.jp/exodus/inquiries/new
[画像1: https://prtimes.jp/i/19299/402/resize/d19299-402-340527d486891be4f665-0.png ]
近年、雑誌の休刊が相次ぐなど”出版不況”が浮き彫りとなる中、SNSやPOD(プリントオンデマンド)サービスの発展により、誰でも手軽に情報や作品を発信することが可能となりました。
CAMPFIREは、2019年5月13日より出版クラウドファンディング「EXODUS」の提供を開始、これまで16冊以上の作品を出版し、さまざまな個人や作家の挑戦を応援して参りました。クラウドファンディングの活用により、1000部の読み手がいれば出版できる仕組みを構築し、本を最適な読者に届けるための支援活動に取り組んでいます。自費出版でありながら、担当編集者がつき、装丁などのデザインワークや校正・校閲作業などのサポートも受けることができ、従来の商業出版と同様のクオリティで出版することができます。
本日、「EXODUS」にて「突き抜けた企画を求む。」というテーマのもと、書籍の新企画の2022年度の公募を開始しました。コロナ禍で本の需要が高まるなか、これから自費出版を検討されている編集者・作家の方だけでなく、ミュージシャン・アーティスト・伝統工芸家・アクセサリー作家・イラストレーター・エッセイスト・スポーツ選手・NPO団体など、様々な分野で活躍されている方からのお申し込みも受け付けています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19299/402/resize/d19299-402-28ad3aa6e474759e386b-2.png ]
今後も「EXODUS」では、従来の出版の仕組みでは成し得なかった企画を多くの読者の手に届け、”出版不況”の打破を実現すべく、様々な施策を検討・実施してまいります。
■著者コメント 一覧
EXODUSの出版は青春と似ている。高校の部活のように熱くなった。強豪校に勝つために、みんなで力を合わせているような。デザイン、文章、構成、世界観構築、プロモーションなど。前田デザイン室のみんなそれぞれが才能を発揮した。
今回は通常の商業出版ではありえないチャレンジだ。
ひとつの小説のために、ライフスタイルやスキルが全く違う約40名のメンバーが参加した。小説を複数人で作り上げるという取り組みは未知の開拓だった。
正直、苦しいことも多かったが、クラウドファンディング終了時には言葉にはならない達成感があった。その喜びをみんなとわかち合えたのが大きい。
今振り返ってみると、この取り組みこそが小説みたいな毎日だった。
著書 負けるデザイン
前田 高志
EXODUSの達成額250万円。気が引ける金額ですよね。私もそうでした。
私はインフルエンサーでもなければ、出版業界に精通しているわけでもありません。250万円という高い壁に最初は身構えてしまいましたが、挑戦する権利は誰にだって平等。「どうせ私なんか」と思わず「私にもチャンスはある」と思って思い切って挑戦をして、本当に良かったと思っています。
大切なのは「出版したい!」という気持ちひとつ。
自分の思いの丈を文字に載せて、応募のボタンを押してみる。そしてたくさんの人々に自分が本を書きたい・出したいという熱意を伝えてみる。夢が夢じゃなくなる可能性は、じゅうぶんあります。挑戦する勇気さえあれば。
著書 相手も自分も幸せになる 最強のサプライズ〜33の事例とアイデア〜
佐藤 春華
チャンスはどこに落ちているかわからない。
僕がこの企画を通して一番強く感じていることです。
大きな成果を残したわけでもなく、すごく立派な教育法を持っているわけでもない僕が教育についての本を書くなんて、この企画に挑戦するまでは頭に浮かんだこともありませんでした。
ですが、一歩踏み出したことにより、多くの方の応援する気持ちを具体的に肌で感じることができました。
支援が入るたびに鳴る通知に、応援を受けとることのありがたさをひしひしと感じた1ヶ月のクラウドファンディングでした。
これからもこの本をきっかけに出会いが広がることを想像し、今からすでにワクワクした気持ちでいっぱいです。そして、挑戦するきっかけをくれた多くの方に感謝の気持ちを届けていきたいです。
著書 学校を変える一般市民〜小学校教員を辞めた僕が学校の外からできること〜
池田 謙之
『EXODUS 出版クラウドファンディングプログラム』公募 概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/19299/402/resize/d19299-402-f93da36c1d9d0c00d2f3-1.png ]
■応募資格
ご自身に出版権利のある作品をお持ちの方または、ご自身で出版権利のある作品を執筆・制作のできる方
■選考基準
「突き抜けた企画を求む。」
小さくても熱い支持が生まれる企画であれば、どんな内容でも構いません。書籍を通して世の中に届けたい企画を広くお待ちしています。
■募集企画内容
一般書籍(小説・エッセイ・ノンフィクション・ビジネス書など)、コミック、写真集
■応募期間
2022年2月17日(木)から4月17日(日)23:59まで。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※書類選考の結果は応募から1週間程度でお知らせいたします。
その後、書類選考通過者へ、最終選考の結果を3週間程度でお知らせいたします。
■資金の使い途について
プロジェクトの支援金は、出版クラウドファンディング手数料25%(決済手数料込み)を除いた金額をエクソダスが責任を持って制作資金(編集・デザイン・印刷・配送等)に使用いたします。
制作資金の余剰を著作権使用料として、著作権者にお支払いいたします。
■URL
https://camp-fire.jp/exodus/inquiries/new
これまでに出版が決定した書籍
・アソビ人のススメ ( 著 Kiyoto )
・「今」をあきらめない生き方 12歳で社長を目指した中学生の起業ストーリー ( 著 加藤 路瑛 )
・高卒IT 高卒のフリーターが会員150万人のIT企業をつくった話 ( 著 金谷 元気 )
・バイトは時給で選ぶな!稼ぐ思考は現場で鍛える ( 著 清原 隆志 )
・サウナランド ( 著 サウナランド製作委員会 )
・山手線で一番無名な駅 田端から教わったこと 地域に関わる人の増やし方。 ( 著 櫻井 寛己 )
・超闘病記( 著 檀野 俊 )
・負けるデザイン( 著 前田高志 )
・相手も自分も幸せになる 最強のサプライズ〜33の事例とアイデア〜( 著 佐藤春華 )
・学校を変える一般市民〜小学校教員を辞めた僕が学校の外からできること〜( 著 池田謙之 )
・オリジナル写真集「3PM」( 著 すーぱー柿のたね。 )
など
株式会社CAMPFIREについて
あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在までに61,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ690万人以上、流通金額は550億円に達しました。一人でも多く、一円でも多く想いとお金がめぐる世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
会社名:株式会社CAMPFIRE
代表者:代表取締役社長 家入 一真
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:67億8,106万円(資本余剰金含む)
URL:https://campfire.co.jp
事業内容:クラウドファンディング事業の企画・開発・運営
グループ運営サービス
購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp/
購入型・寄付型クラウドファンディング「GoodMorning」:https://camp-fire.jp/goodmorning
継続課金型クラウドファンディング「CAMPFIRE Community」:https://community.camp-fire.jp/
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/
株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」:https://angels.camp-fire.jp/
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/campfire/id1496301418
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.campfire.campfire