富山県氷見市のワイナリーSAYS FARMと共同でワイン造りスタート
[17/03/27]
提供元:PRTIMES
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〜2017年3月23日、神田錦町「テラススクエア」の屋上農園がブドウ畑に〜
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村邦晴)、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:原典之)、株式会社大修館書店(本社:東京都文京区、代表取締役社長: 鈴木一行)、および安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳原香積)は、神田錦町の複合ビル「テラススクエア」の屋上農園にて、富山県氷見市のワイナリー、SAYS FARM(セイズファーム)と共同でのワイン造りをスタートしました。「テラススクエア」は5社共同で開発した博報堂旧本館を復元した建物で、2015年4月30日に竣工した複合ビルです。
テラススクエアのブドウ畑をシンボルとして、神田錦町のオフィスワーカーや地元の方々と、インポーター、レストランオーナーなどのワイン関係者が集まり、収穫祭等のワインイベントをテラススクエア等で定期的に開催し、ワインを通したコミュニティづくりを目指していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/726/404/resize/d726-404-101467-0.jpg ]
【ブドウ栽培について】
オフィスビルに囲まれた地上13m、広さ50m2 の屋上農園に、SAYS FARMより提供いただいた30本の赤ワインを造る代表的なブドウの品種ピノ・ノワールの苗を植えました。SAYS FARMには富山県氷見市から定期的に出向いていただき、栽培監修をしてもらいながらブドウを栽培していきます。 SAYS FARMは、オフィスビルに囲まれた環境でのブドウ栽培は初めてとのことですが、「ワインを通じて街を想う。そのシンボルとして、この都会で育つブドウの苗の姿を見てもらいたい。」という想いから、協力いただくことになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/726/404/resize/d726-404-107186-1.jpg ]
【ワイン造りについて】
テラススクエアのブドウ畑で栽培するピノ・ノワールと富山県氷見市のSAYS FARMで同時期に苗植えして栽培するピノ・ノワールを使用して、SAYS FARMの醸造所でワイン1樽(ボトル300本分)を造る予定です。最初のワインは2020年春頃には出来上がる予定です。
【SAYS FARM について】
SAYS FARM では、ドメーヌとして100%自社栽培・醸造にこだわったワイン造りをしています。手塩にかけて育てたブドウを選果し、オーク樽やステンレスタンクで熟成。何よりも大切にしているのは、この土地を表現したワインであること。ミネラルを含む海風と立山から吹き下ろす冷涼な風、夏は穏やかで冬は雪深い気候、粘土石灰質の土壌、そして「一人でも多くの人に喜んでもらえるワインを」という生産者たちのひたむきな想い、そのすべてがブドウの個性となり、世界にここにしかない味わいのワインとなります。2008年の春、一人の男の壮大な夢のもと、耕作放棄地を自分たちの手で切り開き、畑を耕し、1本のブドウの苗を植えたことがSAYS FARM の始まりでした。現在、9ヘクタールの畑に約9000本のブドウの樹を栽培しています。目指すのは、除草剤を使用せず、農薬は必要最低限しか使用しないなど、循環しながら自然と人が共生できる農園。スタッフに加え、地元の協力も得て行う収穫作業は、ブドウの房を一つひとつ手摘みにすることで健康な実を見極め、ブドウの樹、果実、そして土壌に与えるストレスを最小限にします。
施設:レストラン&ショップ・ギャラリー棟、宿泊棟、醸造場、セラー
[画像3: https://prtimes.jp/i/726/404/resize/d726-404-343600-2.jpg ]
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村邦晴)、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:原典之)、株式会社大修館書店(本社:東京都文京区、代表取締役社長: 鈴木一行)、および安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳原香積)は、神田錦町の複合ビル「テラススクエア」の屋上農園にて、富山県氷見市のワイナリー、SAYS FARM(セイズファーム)と共同でのワイン造りをスタートしました。「テラススクエア」は5社共同で開発した博報堂旧本館を復元した建物で、2015年4月30日に竣工した複合ビルです。
テラススクエアのブドウ畑をシンボルとして、神田錦町のオフィスワーカーや地元の方々と、インポーター、レストランオーナーなどのワイン関係者が集まり、収穫祭等のワインイベントをテラススクエア等で定期的に開催し、ワインを通したコミュニティづくりを目指していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/726/404/resize/d726-404-101467-0.jpg ]
【ブドウ栽培について】
オフィスビルに囲まれた地上13m、広さ50m2 の屋上農園に、SAYS FARMより提供いただいた30本の赤ワインを造る代表的なブドウの品種ピノ・ノワールの苗を植えました。SAYS FARMには富山県氷見市から定期的に出向いていただき、栽培監修をしてもらいながらブドウを栽培していきます。 SAYS FARMは、オフィスビルに囲まれた環境でのブドウ栽培は初めてとのことですが、「ワインを通じて街を想う。そのシンボルとして、この都会で育つブドウの苗の姿を見てもらいたい。」という想いから、協力いただくことになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/726/404/resize/d726-404-107186-1.jpg ]
【ワイン造りについて】
テラススクエアのブドウ畑で栽培するピノ・ノワールと富山県氷見市のSAYS FARMで同時期に苗植えして栽培するピノ・ノワールを使用して、SAYS FARMの醸造所でワイン1樽(ボトル300本分)を造る予定です。最初のワインは2020年春頃には出来上がる予定です。
【SAYS FARM について】
SAYS FARM では、ドメーヌとして100%自社栽培・醸造にこだわったワイン造りをしています。手塩にかけて育てたブドウを選果し、オーク樽やステンレスタンクで熟成。何よりも大切にしているのは、この土地を表現したワインであること。ミネラルを含む海風と立山から吹き下ろす冷涼な風、夏は穏やかで冬は雪深い気候、粘土石灰質の土壌、そして「一人でも多くの人に喜んでもらえるワインを」という生産者たちのひたむきな想い、そのすべてがブドウの個性となり、世界にここにしかない味わいのワインとなります。2008年の春、一人の男の壮大な夢のもと、耕作放棄地を自分たちの手で切り開き、畑を耕し、1本のブドウの苗を植えたことがSAYS FARM の始まりでした。現在、9ヘクタールの畑に約9000本のブドウの樹を栽培しています。目指すのは、除草剤を使用せず、農薬は必要最低限しか使用しないなど、循環しながら自然と人が共生できる農園。スタッフに加え、地元の協力も得て行う収穫作業は、ブドウの房を一つひとつ手摘みにすることで健康な実を見極め、ブドウの樹、果実、そして土壌に与えるストレスを最小限にします。
施設:レストラン&ショップ・ギャラリー棟、宿泊棟、醸造場、セラー
[画像3: https://prtimes.jp/i/726/404/resize/d726-404-343600-2.jpg ]