今年のナンバー1ミステリー決定! 法月綸太郎『ノックス・マシン』が「このミス」第1位に!
[13/12/09]
提供元:PRTIMES
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角川書店 ブランドカンパニー
本日、ミステリー&エンターテインメント小説のランキングBOOK「このミステリーがすごい! 2014年版」(宝島社)が発売され、国内編の第1位に法月綸太郎氏『ノックス・マシン』が選ばれました。
『ノックス・マシン』は今年の3月に発売されたミステリー中篇集で、発売直後からミステリー評論家の間で絶賛を浴びた作品です。
【ミステリ界驚愕&喝采の声を一部紹介します】
まさに“血(知)湧き肉躍る”エンターテインメントだ
――村上貴史氏(「ダ・ヴィンチ」6月号)
中でも「論理蒸発――ノックス・マシン2」は、感涙すら誘う恐るべき傑作
――千街晶之氏(「SFマガジン」6月号)
本格ミステリ、本格SF、両ジャンルの歴史に残る必読の傑作
――大森望氏(「本の旅人」4月号)
また、『ノックス・マシン』は先月発表された「ミステリが読みたい! 2014年版」(早川書房)の国内篇第1位も獲得しており、今年のミステリーランキングにおいて2冠を獲得することになりました。
名手・法月綸太郎が放つ究極の知的エンタテインメント、ぜひこの機会にお読み下さい!
【書誌情報】
法月綸太郎『ノックス・マシン』
角川書店より絶賛発売中!
上海大学のユアンは国家科学技術局からの呼び出しを受ける。彼の論文の内容について確認したいというのだ。その論文のテーマとは、イギリスの作家ロナルド・ノックスが発表した探偵小説のルール、「ノックスの十戒」だった。科学技術局に出頭したユアンは、想像を絶する任務を投げかけられる……。
発表直後からSF&ミステリ界で絶賛された表題作「ノックス・マシン」、空前絶後の脱獄小説「バベルの牢獄」を含む、珠玉の奇想中篇集。
【価格(税込)】1575円【体裁】四六判上製
【『ノックス・マシン』公式サイト】http://www.kadokawa.co.jp/knox/
【著者紹介】法月綸太郎(のりづき・りんたろう)
1964年松江市生まれ。京都大学法学部卒。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年に『密閉教室』でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』で「このミステリーがすごい! 2005年版」国内篇の第1位を獲得。同書は本格ミステリ大賞を受賞。他著に『頼子のために』『一の悲劇』『ふたたび赤い悪夢』『キングを探せ』など。
本日、ミステリー&エンターテインメント小説のランキングBOOK「このミステリーがすごい! 2014年版」(宝島社)が発売され、国内編の第1位に法月綸太郎氏『ノックス・マシン』が選ばれました。
『ノックス・マシン』は今年の3月に発売されたミステリー中篇集で、発売直後からミステリー評論家の間で絶賛を浴びた作品です。
【ミステリ界驚愕&喝采の声を一部紹介します】
まさに“血(知)湧き肉躍る”エンターテインメントだ
――村上貴史氏(「ダ・ヴィンチ」6月号)
中でも「論理蒸発――ノックス・マシン2」は、感涙すら誘う恐るべき傑作
――千街晶之氏(「SFマガジン」6月号)
本格ミステリ、本格SF、両ジャンルの歴史に残る必読の傑作
――大森望氏(「本の旅人」4月号)
また、『ノックス・マシン』は先月発表された「ミステリが読みたい! 2014年版」(早川書房)の国内篇第1位も獲得しており、今年のミステリーランキングにおいて2冠を獲得することになりました。
名手・法月綸太郎が放つ究極の知的エンタテインメント、ぜひこの機会にお読み下さい!
【書誌情報】
法月綸太郎『ノックス・マシン』
角川書店より絶賛発売中!
上海大学のユアンは国家科学技術局からの呼び出しを受ける。彼の論文の内容について確認したいというのだ。その論文のテーマとは、イギリスの作家ロナルド・ノックスが発表した探偵小説のルール、「ノックスの十戒」だった。科学技術局に出頭したユアンは、想像を絶する任務を投げかけられる……。
発表直後からSF&ミステリ界で絶賛された表題作「ノックス・マシン」、空前絶後の脱獄小説「バベルの牢獄」を含む、珠玉の奇想中篇集。
【価格(税込)】1575円【体裁】四六判上製
【『ノックス・マシン』公式サイト】http://www.kadokawa.co.jp/knox/
【著者紹介】法月綸太郎(のりづき・りんたろう)
1964年松江市生まれ。京都大学法学部卒。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年に『密閉教室』でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』で「このミステリーがすごい! 2005年版」国内篇の第1位を獲得。同書は本格ミステリ大賞を受賞。他著に『頼子のために』『一の悲劇』『ふたたび赤い悪夢』『キングを探せ』など。