かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」、アプリダウンロード数が60万件を突破!
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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月間アクティブユーザー数は過去最高の約21万人超を更新
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)が運営する、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari(https://kakari.medpeer.jp/)」において、患者さん向けに提供するスマートフォンアプリ「kakari」のダウンロード数が60万件を突破したのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-320a5709c3246d375771-0.jpg ]
当社は “Supporting Doctors, Helping Patients.”をミッションに、医師15万人以上が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を中心に事業を展開しております。創業以来医師を支援してきた一方で、今後の医療において重要な役割を担う薬局を支援することを目的に、2019年6月より、「患者さんに『選ばれる』を支援する」をコンセプトとした、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を開始いたしました。
近年、保険薬局の店舗数が増加したことに加え、コロナ禍における病院の受診控えが進み、薬局の競争が激しさを増しております。また、令和4年度の診療報酬改定では、調剤料・薬剤服用歴管理指導料の組み換えやリフィル処方せん導入が予定され、対物から対人への報酬面での転換も加速しつつあり、薬局を取り巻く環境は大きく変化しております。
そのような中、kakariを通じて「面処方応需※1拡大」の効果を最大化すべくUXの改善を重ねてきた結果、kakariアプリのダウンロード数が、50万件を突破※2して以降も順調に増加し、この度60万件を突破いたしました。さらに、月間アクティブユーザー数(MAU)が20万人を超え、過去最高を更新するなど、多くの患者さんにご利用いただいております。
今後も、当社は患者さんにとって、安全・安心な医療を提供するための機能を拡充させていくとともに、誰もが「かかりつけ薬局」を持ち、その「かかりつけ薬局」が患者さん、ひいては地域住民の安心・安全な生活の確保にも貢献できるようサポートしてまいります。
※1 面処方応需:特定の病院やクリニックに限らずに処方せんを受け付けること。
※2 2022年2月実績
▼面処方応需のイメージと患者さんが薬局を選ぶ理由
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-127983bad10c749b4af9-4.png ]
かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」加盟薬局の声
●たむら薬局(東京都練馬区)
「薬局の存在価値は、“薬をもらう場所 ”ではなく、“健康をもらえる場所”」をコンセプトに、保険調剤だけに頼らない経営を目指すたむら薬局では、地域住民の健康づくりに役立つ様々な施策を展開しています。こども薬局、血流測定会、街角ケアカフェといった地域向けのイベントをkakariを通して周知したり、管理栄養士が考えたレシピなどの健康情報を届けるニュースレターを発行するなど、様々な取り組みを通して、地域住民とのコミュニケーションを深めています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-f6b335eb125deda91fa7-1.png ]
▲「kakari」の操作画面。左の TOP 画面から、数タップで処方せん送信が可能
有限会社ファルマ代表取締役/薬剤師 田村 憲胤氏のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-4ed15ff16a357a72d842-2.jpg ]
自局のファンづくりの観点から、複数の電子お薬手帳を試していた時に、kakariの話を聞いて、まさにこれだ!と思いました。地域住民とのタッチポイントを増やしたいと考えていたので、自薬局専用アプリとして使えるkakariのコンセプトがぴったりでした。
kakariアプリから処方せんを写真に撮って送っていただくことができるため、遠方の病院を受診した方が、自宅のそばで薬を受け取りたい時に使ってくれます。特にコロナ禍により、待合室で長時間過ごしたくないという場合に大変喜ばれています。また、チャットにより服薬フォローができるので、例えば痛みのコントロールの相談などで活用しています。
※服薬フォロー:薬剤師が調剤時に限らず、必要に応じて患者さんの薬剤の使用状況の把握や服薬指導を行うこと。
●下島調剤薬局(東京都八王子市)
下島調剤薬局は、「健康という価値を提供する」ことを理念に、地域住民の「よろず相談所」になることをビジョンに掲げています。2021年2月のkakari導入後、わずか2か月で600名もの患者さんの登録に成功し、患者さんの利便性の向上や、患者さんと薬局のコミュニケーションの活性化につなげています。
患者さんへの服薬フォローとして、kakariの「服薬フォロー支援機能」を積極的に活用しているほか、「一斉送信機能」を使った、「おくすりQ&A」などのお役立ち情報や、管理栄養士による栄養や食事に関する情報などの発信も行っております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-64a7e9501c4533dda904-3.png ]
▲左:「kakari」導入のメリットを丁寧に説明 右:一斉送信機能を使った情報発信
株式会社下島愛生堂薬局 代表取締役社長 下島 宏文氏のコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-eb9f8b0d83d12c79f7bd-5.jpg ]
自局は、近隣の耳鼻咽喉科クリニックからの患者さんが9割を占めており、小児とその母親など比較的若い方が多く来局する薬局です。自社の理念と患者さんとのコミュニケーションを重視するkakariの目指す方向が合致していたことが、導入の決め手になりました。kakariはオンライン服薬指導に対応した「ビデオ通話機能」も備えており、今後の活用場面は増えていくでしょう。時代の変化に対応したバージョンアップへの取り組み姿勢にも期待しています。
参考:かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」について
「kakari」は、「いつもの薬局を、あなたの“かかりつけ薬局“に」をテーマに、患者さんの「かかりつけ化」を支援するサービスです。薬局と患者さんをつなぐ患者さん向けスマートフォンアプリ「kakari」と薬局向けの「kakari薬局システム」から成り、患者さんにとっては薬局をもっと便利で安心してご利用いただけるように、薬局にとっては患者さんのリピート(かかりつけ化)につながるよう、以下の機能を提供しています。
●「服薬フォロー支援」と「お薬相談/CRM」機能で、薬局は来局後も患者さんを継続サポート
●「処方せん送信/店頭チェックイン」機能で、患者さんの待ち時間を短縮
●「電子お薬手帳」機能で、服薬情報を一元管理
●「オンライン服薬指導」機能で、オンライン服薬指導から決済まで完結
【メドピア株式会社の概要】
所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
設立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)が運営する、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari(https://kakari.medpeer.jp/)」において、患者さん向けに提供するスマートフォンアプリ「kakari」のダウンロード数が60万件を突破したのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-320a5709c3246d375771-0.jpg ]
当社は “Supporting Doctors, Helping Patients.”をミッションに、医師15万人以上が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を中心に事業を展開しております。創業以来医師を支援してきた一方で、今後の医療において重要な役割を担う薬局を支援することを目的に、2019年6月より、「患者さんに『選ばれる』を支援する」をコンセプトとした、かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」を開始いたしました。
近年、保険薬局の店舗数が増加したことに加え、コロナ禍における病院の受診控えが進み、薬局の競争が激しさを増しております。また、令和4年度の診療報酬改定では、調剤料・薬剤服用歴管理指導料の組み換えやリフィル処方せん導入が予定され、対物から対人への報酬面での転換も加速しつつあり、薬局を取り巻く環境は大きく変化しております。
そのような中、kakariを通じて「面処方応需※1拡大」の効果を最大化すべくUXの改善を重ねてきた結果、kakariアプリのダウンロード数が、50万件を突破※2して以降も順調に増加し、この度60万件を突破いたしました。さらに、月間アクティブユーザー数(MAU)が20万人を超え、過去最高を更新するなど、多くの患者さんにご利用いただいております。
今後も、当社は患者さんにとって、安全・安心な医療を提供するための機能を拡充させていくとともに、誰もが「かかりつけ薬局」を持ち、その「かかりつけ薬局」が患者さん、ひいては地域住民の安心・安全な生活の確保にも貢献できるようサポートしてまいります。
※1 面処方応需:特定の病院やクリニックに限らずに処方せんを受け付けること。
※2 2022年2月実績
▼面処方応需のイメージと患者さんが薬局を選ぶ理由
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-127983bad10c749b4af9-4.png ]
かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」加盟薬局の声
●たむら薬局(東京都練馬区)
「薬局の存在価値は、“薬をもらう場所 ”ではなく、“健康をもらえる場所”」をコンセプトに、保険調剤だけに頼らない経営を目指すたむら薬局では、地域住民の健康づくりに役立つ様々な施策を展開しています。こども薬局、血流測定会、街角ケアカフェといった地域向けのイベントをkakariを通して周知したり、管理栄養士が考えたレシピなどの健康情報を届けるニュースレターを発行するなど、様々な取り組みを通して、地域住民とのコミュニケーションを深めています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-f6b335eb125deda91fa7-1.png ]
▲「kakari」の操作画面。左の TOP 画面から、数タップで処方せん送信が可能
有限会社ファルマ代表取締役/薬剤師 田村 憲胤氏のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-4ed15ff16a357a72d842-2.jpg ]
自局のファンづくりの観点から、複数の電子お薬手帳を試していた時に、kakariの話を聞いて、まさにこれだ!と思いました。地域住民とのタッチポイントを増やしたいと考えていたので、自薬局専用アプリとして使えるkakariのコンセプトがぴったりでした。
kakariアプリから処方せんを写真に撮って送っていただくことができるため、遠方の病院を受診した方が、自宅のそばで薬を受け取りたい時に使ってくれます。特にコロナ禍により、待合室で長時間過ごしたくないという場合に大変喜ばれています。また、チャットにより服薬フォローができるので、例えば痛みのコントロールの相談などで活用しています。
※服薬フォロー:薬剤師が調剤時に限らず、必要に応じて患者さんの薬剤の使用状況の把握や服薬指導を行うこと。
●下島調剤薬局(東京都八王子市)
下島調剤薬局は、「健康という価値を提供する」ことを理念に、地域住民の「よろず相談所」になることをビジョンに掲げています。2021年2月のkakari導入後、わずか2か月で600名もの患者さんの登録に成功し、患者さんの利便性の向上や、患者さんと薬局のコミュニケーションの活性化につなげています。
患者さんへの服薬フォローとして、kakariの「服薬フォロー支援機能」を積極的に活用しているほか、「一斉送信機能」を使った、「おくすりQ&A」などのお役立ち情報や、管理栄養士による栄養や食事に関する情報などの発信も行っております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-64a7e9501c4533dda904-3.png ]
▲左:「kakari」導入のメリットを丁寧に説明 右:一斉送信機能を使った情報発信
株式会社下島愛生堂薬局 代表取締役社長 下島 宏文氏のコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/10134/405/resize/d10134-405-eb9f8b0d83d12c79f7bd-5.jpg ]
自局は、近隣の耳鼻咽喉科クリニックからの患者さんが9割を占めており、小児とその母親など比較的若い方が多く来局する薬局です。自社の理念と患者さんとのコミュニケーションを重視するkakariの目指す方向が合致していたことが、導入の決め手になりました。kakariはオンライン服薬指導に対応した「ビデオ通話機能」も備えており、今後の活用場面は増えていくでしょう。時代の変化に対応したバージョンアップへの取り組み姿勢にも期待しています。
参考:かかりつけ薬局化支援サービス「kakari」について
「kakari」は、「いつもの薬局を、あなたの“かかりつけ薬局“に」をテーマに、患者さんの「かかりつけ化」を支援するサービスです。薬局と患者さんをつなぐ患者さん向けスマートフォンアプリ「kakari」と薬局向けの「kakari薬局システム」から成り、患者さんにとっては薬局をもっと便利で安心してご利用いただけるように、薬局にとっては患者さんのリピート(かかりつけ化)につながるよう、以下の機能を提供しています。
●「服薬フォロー支援」と「お薬相談/CRM」機能で、薬局は来局後も患者さんを継続サポート
●「処方せん送信/店頭チェックイン」機能で、患者さんの待ち時間を短縮
●「電子お薬手帳」機能で、服薬情報を一元管理
●「オンライン服薬指導」機能で、オンライン服薬指導から決済まで完結
【メドピア株式会社の概要】
所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
設立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp