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パーソルグループ、次世代の国際的な障がい者アートの祭典「Paralym Art World Cup 2020〜パラリンアート世界大会2020〜」に協賛

総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道)は、一般社団法人 障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:中井 亮)が開催する、世界各国の障がいを持つ方々からアート作品を募集するコンテスト「Paralym Art World Cup 2020 〜パラリンアート世界大会2020〜」に、昨年に続き協賛することをお知らせいたします。
※パラリンアート世界大会2020 特設サイト:https://www.paralymartwc.com/
※昨年のリリース:https://www.persol-group.co.jp/news/20191016_4725/index.html 





■協賛決定の背景
パーソルグループは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を掲げ、すべての人たちが「はたらいて、笑おう。」を実感できる社会の実現を目指しています。障害者雇用においては、パーソルサンクス、パーソルチャレンジ、パーソル パナソニック エクセルアソシエイツの特例子会社を中心に、障害のある方々の「はたらく」を支援しております。
本大会は、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップとして、日本だけでなく世界中の障がい者アーティストが人種・障がい・性別・年齢を超えて社会で活躍できる機会が生まれる場を目指しています。サステナビリティ方針※にてSDGs達成への貢献を掲げるパーソルは、その考え方に賛同し、昨年に続き本大会の協賛を決定いたしました。本協賛を通じて、世界各国の障害のある皆さまを応援し、そのご活躍や作品を社会に伝えてまいります。
※サステナビリティ方針について: https://www.persol-group.co.jp/sustainability/index.html

■「Paralym Art World Cup 2020 〜パラリンアート世界大会2020〜」の紹介

[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/405/resize/d16451-405-812170-0.jpg ]

2020年3月16日から募集を開始したアート作品の応募数は、日本を含む世界34か国より872件にものぼり、“平和(PEACE)”をテーマに国際色豊かな心躍る作品が多数集まりました。
今後櫛野展正さん(アウトサイダー・キュレーター)、遠藤彰子さん(画家)など、著名人の方々の審査によるグランプリやパーソル賞を含む受賞作品を決定していきます。なお、受賞作品については、2020年11月(予定)にF studio SHIBUYAにて開催する表彰式での発表を予定しています。

【開催概要】


募集テーマ

「平和(PEACE)」


応募資格

1. 日本国内外問わず、障がいのある方(各国の障がいがあることを証明する発行物をお持ちの方)
2. 応募規約をご確認の上ご了承いただける方

受賞作品数(予定)

グランプリ:1作品
準グランプリ:2作品
大使館賞:各国1作品
パーソル賞:未定
審査員賞:審査人数に準じる
一般投票賞:3作品

賞品

グランプリ:賞金20万円
準グランプリ: 賞金5万円    などを予定

受賞者特典

受賞者の方は2020年11月(予定)に「F studio SHIBUYA」にて行われる表彰式へご招待いたします。
※ご招待するのは、一部受賞者となります。

審査員

遠藤 彰子さん(画家)など、国内外の著名人を予定


主催

一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局


協賛

パーソルホールディングス株式会社


後援

厚生労働省、外務省、観光庁、文化庁


後援大使館

ブラジル連邦共和国大使館、駐日イタリア大使館、在日メキシコ大使館、デンマーク王国大使館、パナマ大使館、在日パラグアイ共和国大使館、在日スロベニア共和国大使館、スペイン大使館、エストニア共和国大使館、ウガンダ共和国大使館、ジブチ共和国大使館、ハンガリー大使館、コロンビア大使館、モーリタニア・イスラム共和国大使館、ジャマイカ大使館、駐日イラン・イスラム共和国大使館イラン文化センター、ポーランド広報文化センター、在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ日本、在日ウクライナ大使館、エクアドル共和国大使館、駐日スーダン共和国大使館、スウェーデン大使館、トーゴ共和国大使館、駐日アイスランド大使館、スロバキア共和国大使館、駐日フィリピン共和国大使館
※詳細は、パラリンアート世界大会HP(https://www.paralymartwc.com/)をご参照ください。

■『パラリンアート』とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする
活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通
じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。
アーティストの登録は無料で、2020年8月現在で約570名の方にご登録いただいております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/405/resize/d16451-405-862487-1.png ]


■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2020年3月期売上高9,705億円。

■パーソルグループの障害者雇用関連会社やダイバーシティへの取り組みについて
パーソルサンクス株式会社 https://www.thanks.persol-group.co.jp/
パーソルチャレンジ株式会社 https://challenge.persol-group.co.jp/
パーソル パナソニック エクセルアソシエイツ株式会社 https://ppea.persol-group.co.jp/
パーソルグループのDiversity, Inclusion & Equalityの考え方 https://www.persol-group.co.jp/sustainability/diversity/index.html

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」や転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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