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すららネットと成基コミュニティグループ、新規事業で業務提携
[22/08/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
学びの選択肢と未来への可能性を拡げる、不登校児童・生徒向け「オンラインフリースクール開校」に向け始動！
アダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：湯野川孝彦）は、総合教育サービス企業グループの成基コミュニティグループ（本社：京都府京都市/代表兼最高経営責任者：佐々木喜一）の新規事業において、当社のICT教材「すらら」を導入、運用等の業務提携することが決定しました。不登校生の学びの選択肢と未来への可能性の拡げるため、学校に通うことが難しい小中学生を対象とした「オンラインフリースクール」の2023年2月開校を共に目指します。
また、開校に先立ち、2022年9月17日（土）、24日（土）午前10時より、家庭での学習を出席扱いとして認める「出席扱い制度」とその利用法に関するオンラインセミナーを開催します。セミナーには、成基コミュニティグループのホームページ（https://lp-scg.com/futoukou_seminar）よりお申込みいただけます。オンラインフリースクールの特徴を活用し、全国各地からご参加いただけます。
学習機会と不登校児童・生徒特有のサポート体制のノウハウを提供
成基コミュニティグループは、京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良を中心に、集団塾、個別指導塾などを運営する教育企業です。個々の成長に合わせ、年齢に応じて必要な教育と環境を常に最適化して提供できることが特徴で、幼児教育から中高校生の受験対応塾、個別指導塾、放課後デイサービスや通信制学校など幅広い教育サービスを提供しています。新規事業立ち上げに向けて、当社の事業、製品特徴、そして「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」という企業理念との親和性により業務提携に至りました。
この度の業務提携は、成基グループが既存塾生の不登校数の状況を鑑み、個別の支援の必要性を感じたところ、当社の個人ユーザー向けのサービスにおいて、不登校の子どもの「出席扱い制度」※1活用を積極的にサポートし、親の関わり方支援を含めた学習支援の事業の成果を受けて実現しました。
当社で開発・提供するICT教材「すらら」は、無学年式の分かりやすいアニメーションのレクチャー機能で、子どもたちが学校に行かなくてもゼロから分かるのが特徴です。AIを搭載し、一人ひとりの理解度や進捗に合わせて、苦手な単元を見つけて分かるまで学べるようになっています。この個別最適化した学びと学力の定着に対して有用性が認められ、教材として採用されます。
また、当社は開業当初からの事業である新規塾の独立支援、運営サポートにおいてノウハウを有しています。成基コミュニティグループの新規事業では、これら「すらら」の強みを活かし、すべての子どもが、公平で質の高い教育を受けられることを共に目指します。
不登校児童・生徒の学びの選択肢と未来への可能性を拡げ、教育という社会課題を共に解決する
文部科学省の『202１年度 問題行動等調査』では、中学生は13.2万人、小学生は6.3万人が不登校で、いずれも過去最大とされています。また、「出席扱い制度」の認定者数は、直近の調査では、5年で10倍となっています※2。
不登校であっても学びの機会を提供し、出席扱い制度の活用をサポートしていくことで、学校に行けなくてもその先の選択肢を増やすことが可能になります。
新規事業の「オンラインフリースクール」では、ICT教材を利用して自宅で学習ができることに加え、希望者は成基コミュニティが運営する個別指導塾、集団塾へ来て、プロ講師に学習相談、指導を受けることも可能です。オンライン上でのホームルーム、リアルでの交流など、ほかの児童・生徒との交流もできます。また、自宅にいる時間が長いことでゲームやネット依存が心配されますが、ゲーム依存脱却のカリキュラムの開発・提供も予定されています。
不登校児童・生徒に新しい教育の機会の提供と、オンラインを通じた人とのつながりの場を提供し、社会的な自立を支援することで、教育という社会課題を共に解決していきます。
※1 文部科学省が2005年に通知した制度。不登校の小中学生がITなどを使って学習した場合、一定の条件を満たすと指導要領上の出席扱いにできる。2018年には積極的な活用をするよう自治体に依頼する文章を出した。
※2 文部科学省 「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」より
新しい学びのカタチを共に創る （株式会社すららネット 担当者）
今回の新規事業の業務提携では、成基コミュニティグループの多角的な教育事業に、「すらら」の教材の特性と事業ノウハウが見事にマッチして実現しました。生きる力の礎となる「基礎学力」の習得機会を提供し、出席扱い制度利用をサポートすることで、その先のあらゆる進路設計をサポートします。また、大学進学を目指す生徒に対しては、成基コミュニティが運営する通信制高校サポート「ゴールフリー高等学院」へ進むなど、同グループにおいて一気通貫の教育サポートが可能になります。一人ひとりが自分に合ったペースで自分に合った学び方ができることで、自己肯定感を醸成し、自信をもって自分らしい生き方をきっと見つけることができると思います。
当社の企業理念にもある通り、新しい学びのカタチを作ることは、つまり教育に変革を起こすことで、子どもたちに生きる力をつけることにつながります。今回の業務提携では、まさにこの理念を共に実現できると期待しています。
【オンラインセミナー 開催概要】
■名称：不登校のお子さんのための出席扱い制度WEB説明会
■日時：2022年9月17日（土）10時〜、9月24日（土）10時〜
■内容： 出席扱い制度の概要、出席扱い制度の無料認定支援、オンラインフリースクール事業の説明
■申し込み方法：ホームページ（https://lp-scg.com/futoukou_seminar）よりお申込み下さい
■オンラインセミナーに関するお問い合わせ先：TEL: 0120–578380 （成基コミュニティグループ）
【成基コミュニティグループ】
本社：京都府京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町265‐2 SCGビル
Tel：075-256-8851 （代表） Fax：075-256-8863
代表者：成基コミュニティグループ 代表兼最高経営責任者（CEO）佐々木 喜一
設 立：1962年5月4日
事業内容 ：塾関連事業、生涯学習事業、人財育成事業、大学生の就職支援／キャリア支援コンサルティング事業
【株式会社すららネット】
証券コード：東証グロース3998
東京本社：東京都千代田区内神田1-14-10 PMO内神田7階
Tel：03-5283-5158（代表） Fax：03-5283-5159
関西サテライトオフィス：大阪市北区角田町1-12 阪急ファイブアネックスビル２F
代表者：代表取締役 湯野川 孝彦
設 立：2008年8月29日
資本金： 2億8,965万円（2021年3月現在）
事業内容：e-ラーニングによる教育サービスの提供および運用コンサルティング、マーケティングプロモーション及びホームページの運営
アダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：湯野川孝彦）は、総合教育サービス企業グループの成基コミュニティグループ（本社：京都府京都市/代表兼最高経営責任者：佐々木喜一）の新規事業において、当社のICT教材「すらら」を導入、運用等の業務提携することが決定しました。不登校生の学びの選択肢と未来への可能性の拡げるため、学校に通うことが難しい小中学生を対象とした「オンラインフリースクール」の2023年2月開校を共に目指します。
また、開校に先立ち、2022年9月17日（土）、24日（土）午前10時より、家庭での学習を出席扱いとして認める「出席扱い制度」とその利用法に関するオンラインセミナーを開催します。セミナーには、成基コミュニティグループのホームページ（https://lp-scg.com/futoukou_seminar）よりお申込みいただけます。オンラインフリースクールの特徴を活用し、全国各地からご参加いただけます。
学習機会と不登校児童・生徒特有のサポート体制のノウハウを提供
成基コミュニティグループは、京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良を中心に、集団塾、個別指導塾などを運営する教育企業です。個々の成長に合わせ、年齢に応じて必要な教育と環境を常に最適化して提供できることが特徴で、幼児教育から中高校生の受験対応塾、個別指導塾、放課後デイサービスや通信制学校など幅広い教育サービスを提供しています。新規事業立ち上げに向けて、当社の事業、製品特徴、そして「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」という企業理念との親和性により業務提携に至りました。
この度の業務提携は、成基グループが既存塾生の不登校数の状況を鑑み、個別の支援の必要性を感じたところ、当社の個人ユーザー向けのサービスにおいて、不登校の子どもの「出席扱い制度」※1活用を積極的にサポートし、親の関わり方支援を含めた学習支援の事業の成果を受けて実現しました。
当社で開発・提供するICT教材「すらら」は、無学年式の分かりやすいアニメーションのレクチャー機能で、子どもたちが学校に行かなくてもゼロから分かるのが特徴です。AIを搭載し、一人ひとりの理解度や進捗に合わせて、苦手な単元を見つけて分かるまで学べるようになっています。この個別最適化した学びと学力の定着に対して有用性が認められ、教材として採用されます。
また、当社は開業当初からの事業である新規塾の独立支援、運営サポートにおいてノウハウを有しています。成基コミュニティグループの新規事業では、これら「すらら」の強みを活かし、すべての子どもが、公平で質の高い教育を受けられることを共に目指します。
不登校児童・生徒の学びの選択肢と未来への可能性を拡げ、教育という社会課題を共に解決する
文部科学省の『202１年度 問題行動等調査』では、中学生は13.2万人、小学生は6.3万人が不登校で、いずれも過去最大とされています。また、「出席扱い制度」の認定者数は、直近の調査では、5年で10倍となっています※2。
不登校であっても学びの機会を提供し、出席扱い制度の活用をサポートしていくことで、学校に行けなくてもその先の選択肢を増やすことが可能になります。
新規事業の「オンラインフリースクール」では、ICT教材を利用して自宅で学習ができることに加え、希望者は成基コミュニティが運営する個別指導塾、集団塾へ来て、プロ講師に学習相談、指導を受けることも可能です。オンライン上でのホームルーム、リアルでの交流など、ほかの児童・生徒との交流もできます。また、自宅にいる時間が長いことでゲームやネット依存が心配されますが、ゲーム依存脱却のカリキュラムの開発・提供も予定されています。
不登校児童・生徒に新しい教育の機会の提供と、オンラインを通じた人とのつながりの場を提供し、社会的な自立を支援することで、教育という社会課題を共に解決していきます。
※1 文部科学省が2005年に通知した制度。不登校の小中学生がITなどを使って学習した場合、一定の条件を満たすと指導要領上の出席扱いにできる。2018年には積極的な活用をするよう自治体に依頼する文章を出した。
※2 文部科学省 「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」より
新しい学びのカタチを共に創る （株式会社すららネット 担当者）
今回の新規事業の業務提携では、成基コミュニティグループの多角的な教育事業に、「すらら」の教材の特性と事業ノウハウが見事にマッチして実現しました。生きる力の礎となる「基礎学力」の習得機会を提供し、出席扱い制度利用をサポートすることで、その先のあらゆる進路設計をサポートします。また、大学進学を目指す生徒に対しては、成基コミュニティが運営する通信制高校サポート「ゴールフリー高等学院」へ進むなど、同グループにおいて一気通貫の教育サポートが可能になります。一人ひとりが自分に合ったペースで自分に合った学び方ができることで、自己肯定感を醸成し、自信をもって自分らしい生き方をきっと見つけることができると思います。
当社の企業理念にもある通り、新しい学びのカタチを作ることは、つまり教育に変革を起こすことで、子どもたちに生きる力をつけることにつながります。今回の業務提携では、まさにこの理念を共に実現できると期待しています。
【オンラインセミナー 開催概要】
■名称：不登校のお子さんのための出席扱い制度WEB説明会
■日時：2022年9月17日（土）10時〜、9月24日（土）10時〜
■内容： 出席扱い制度の概要、出席扱い制度の無料認定支援、オンラインフリースクール事業の説明
■申し込み方法：ホームページ（https://lp-scg.com/futoukou_seminar）よりお申込み下さい
■オンラインセミナーに関するお問い合わせ先：TEL: 0120–578380 （成基コミュニティグループ）
【成基コミュニティグループ】
本社：京都府京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町265‐2 SCGビル
Tel：075-256-8851 （代表） Fax：075-256-8863
代表者：成基コミュニティグループ 代表兼最高経営責任者（CEO）佐々木 喜一
設 立：1962年5月4日
事業内容 ：塾関連事業、生涯学習事業、人財育成事業、大学生の就職支援／キャリア支援コンサルティング事業
【株式会社すららネット】
証券コード：東証グロース3998
東京本社：東京都千代田区内神田1-14-10 PMO内神田7階
Tel：03-5283-5158（代表） Fax：03-5283-5159
関西サテライトオフィス：大阪市北区角田町1-12 阪急ファイブアネックスビル２F
代表者：代表取締役 湯野川 孝彦
設 立：2008年8月29日
資本金： 2億8,965万円（2021年3月現在）
事業内容：e-ラーニングによる教育サービスの提供および運用コンサルティング、マーケティングプロモーション及びホームページの運営
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