【セミナーご案内】においの解析・分析技術と実践 5月15日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[19/04/12]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「においの解析・分析技術と実践」と題するセミナーを、 講師に 長谷川 登志夫 氏 埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授)をお迎えし、2019年5月15日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/42467/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、においを感じる仕組みが分子レベルでかなりのことがわかってきています。このにおい受容機構を解釈するためには、有機分子であるにおい分子の特徴を理解する必要があります。そのうえで、実際の素材のにおいをにおい受容機構を踏まえて解析することによって、よりよく実際のにおい素材を理解することができます。そのための、基礎的な事項について解説します。さらに、実際のにおい素材についての解析についても説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:においの解析・分析技術と実践
開催日時:2019年5月15日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:長谷川 登志夫 氏 埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授
【セミナーで得られる知識】
有機化学的観点からにおいについて考えることができるようになることで、におい分子からにおいに関する様々な出来事を解釈し、解決の手がかりがつかめる。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42467/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/406/resize/d12580-406-874740-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 香りの化学の基礎知識(香料有機化学の基礎)
1.1 におい分子は有機分子である
1.2 におい分子の構造と立体異性体
1.3 におい分子の親油性
2. においを感じる仕組みの基礎理解
2.1 におい分子とにおい受容体
2.2 におい分子同士による影響
2.3 たくさんのにおい分子からなる複合臭とは
3. 複雑な香気成分からなる複合臭をどうとらえればいいか
3.1 におい受容機構を考慮した複合臭の解析方法
3.2 具体的な複合臭の解析例:乳香、白檀、緑茶
4. におい分子の構造の変化が与えるにおいの変化
4.1 テルペン構造を有するにおい分子α-サンタロールの構造とにおいの変化
4.2 ベンゼン構造を有するにおい分子アネトールの構造とにおいの変化
5. 複合臭をどのように評価したらいいか
5.1 複合臭のGC-MS での分析方法
5.2 具体的におい素材のGC-MS 分析:スターアニス、パチュリ、タイ緑茶
4)講師紹介
【講師略歴】
1981年3月 埼玉大学理学部化学科 卒業
1983年3月 東京大学大学院 理学系研究科 有機化学専攻 修了
1983年4月 埼玉大学教養部 教務職員
1995年4月 埼玉大学理学部基礎化学科 助手
1999年4月 埼玉大学理学部 基礎化学科 助教授
2007年4月 埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授
2014年4月 埼玉大学研究機構 脳末梢科学研究センター兼任教員
【活 動】
H29年度においかおり環境協会学術賞(2018.5.28)
49th International Symposium on Essential Oils (ISEO 2018) Best Poster Award First Prize (13th to 16th September 2018 in Nis,Serbia)
香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会幹事(2012年10月〜)
公益社団法人 におい・かおり環境学会誌 編集員(2013年4月〜)、2018年4月〜 副委員長
「香りがナビゲートする有機化学」長谷川登志夫著、コロナ社,平成28年(2016年)
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
においにかかわる仕事についている方やこれからにおいについて検討する必要のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42467/
6)関連セミナーのご案内
(1)人工嗅覚の実現に向けて
〜 膜型表面応力センサ「MSS」の基礎から最新研究動向まで 〜
開催日時:2019年4月19日(金)10:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/42321/
(2)においのメカニズムと定量評価 入門セミナー
開催日時:2019年6月11日(火)10:30〜16:30
2019年6月11日(火)10:30〜16:30
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/42467/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、においを感じる仕組みが分子レベルでかなりのことがわかってきています。このにおい受容機構を解釈するためには、有機分子であるにおい分子の特徴を理解する必要があります。そのうえで、実際の素材のにおいをにおい受容機構を踏まえて解析することによって、よりよく実際のにおい素材を理解することができます。そのための、基礎的な事項について解説します。さらに、実際のにおい素材についての解析についても説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:においの解析・分析技術と実践
開催日時:2019年5月15日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:長谷川 登志夫 氏 埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授
【セミナーで得られる知識】
有機化学的観点からにおいについて考えることができるようになることで、におい分子からにおいに関する様々な出来事を解釈し、解決の手がかりがつかめる。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42467/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/406/resize/d12580-406-874740-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 香りの化学の基礎知識(香料有機化学の基礎)
1.1 におい分子は有機分子である
1.2 におい分子の構造と立体異性体
1.3 におい分子の親油性
2. においを感じる仕組みの基礎理解
2.1 におい分子とにおい受容体
2.2 におい分子同士による影響
2.3 たくさんのにおい分子からなる複合臭とは
3. 複雑な香気成分からなる複合臭をどうとらえればいいか
3.1 におい受容機構を考慮した複合臭の解析方法
3.2 具体的な複合臭の解析例:乳香、白檀、緑茶
4. におい分子の構造の変化が与えるにおいの変化
4.1 テルペン構造を有するにおい分子α-サンタロールの構造とにおいの変化
4.2 ベンゼン構造を有するにおい分子アネトールの構造とにおいの変化
5. 複合臭をどのように評価したらいいか
5.1 複合臭のGC-MS での分析方法
5.2 具体的におい素材のGC-MS 分析:スターアニス、パチュリ、タイ緑茶
4)講師紹介
【講師略歴】
1981年3月 埼玉大学理学部化学科 卒業
1983年3月 東京大学大学院 理学系研究科 有機化学専攻 修了
1983年4月 埼玉大学教養部 教務職員
1995年4月 埼玉大学理学部基礎化学科 助手
1999年4月 埼玉大学理学部 基礎化学科 助教授
2007年4月 埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授
2014年4月 埼玉大学研究機構 脳末梢科学研究センター兼任教員
【活 動】
H29年度においかおり環境協会学術賞(2018.5.28)
49th International Symposium on Essential Oils (ISEO 2018) Best Poster Award First Prize (13th to 16th September 2018 in Nis,Serbia)
香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会幹事(2012年10月〜)
公益社団法人 におい・かおり環境学会誌 編集員(2013年4月〜)、2018年4月〜 副委員長
「香りがナビゲートする有機化学」長谷川登志夫著、コロナ社,平成28年(2016年)
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
においにかかわる仕事についている方やこれからにおいについて検討する必要のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42467/
6)関連セミナーのご案内
(1)人工嗅覚の実現に向けて
〜 膜型表面応力センサ「MSS」の基礎から最新研究動向まで 〜
開催日時:2019年4月19日(金)10:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/42321/
(2)においのメカニズムと定量評価 入門セミナー
開催日時:2019年6月11日(火)10:30〜16:30
2019年6月11日(火)10:30〜16:30
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上