凸版印刷、製造現場のDXをクラウドで支援
[20/05/21]
提供元:PRTIMES
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製造現場のデジタル化における課題を手軽に解決できるトッパン製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)クラウド」の販売を開始
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、ものづくりから卸・小売り、生活者にいたるサプライチェーン全体のデジタル化を推進し、顧客の事業変革を支援する「T-DX(トッパン・デジタルトランスフォーメーション)」を展開しています。
このたび、凸版印刷が自社製造拠点のデジタル化のために開発・導入してきた製造アプリケーションを幅広い業界・業種向けに汎用化し、手軽に導入可能なクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)(ナビネクト)クラウド」を製造業へ向け2020年5月21日より販売を開始します。
「NAVINECT(R)クラウド」は、2019年4月より提供している製造業向けDX支援ソリューション「NAVINECT (R)」の主要なアプリケーションを汎用化しクラウド上で提供するものです。「NAVINECT (R)」は顧客ごとにシステム設計から運用まで個別にカスタマイズし、製造現場のデジタル化を支援するオンプレミス型のソリューションで、既にさまざまな企業で採用されています。
「NAVINECT(R)クラウド」は、「生産点検」、「見える化」など製造現場のデジタル化においてニーズの高い5カテゴリのアプリケーションを提供、組み合わせて運用することができます。これまで自社でサーバーを設置するオンプレミスでの提供だったアプリケーションをクラウド上で提供することにより、製造現場でのサーバー設置が不要で手軽に導入することが可能です。また、インターネット環境があればタブレットなどの情報通信端末などさまざまなデバイスで、どこからでも利用することができます。
本ソリューションの導入で、より幅広い業界・業種における製造現場のデジタル化を推進し、生産性向上、品質向上、作業効率化などを実現します。
なお、5カテゴリのうち「生産点検」、「見える化」のアプリケーションは本日より提供開始、「在庫管理」、「帳票管理」は2020年7月、「トレース」は2020年度中に順次提供予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/410/resize/d33034-410-122372-0.jpg ]
■ 開発の背景
インダストリー4.0におけるスマートファクトリー化に向けた製造現場のデジタル変革は、競争力向上の手段として製造業の課題となっています。これらの課題に応えるため、凸版印刷では、2019年4月から顧客ごとにシステム設計から運用まで最適な形にカスタマイズしデジタル化を支援する製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)」を提供しています。「NAVINECT(R)」は凸版印刷がこれまで情報系、生活・産業系、エレクトロニクス系などの幅広い業種の生産品目に対応するため自社の製造現場で開発・実装・運用してきた130ものアプリケーション群とデジタル化のノウハウを活かしたソリューションです。
このたび、オンプレミスで提供していた「NAVINECT(R)」の主要なアプリケーションを、より幅広い顧客に手軽に導入できるよう汎用化しクラウド環境での提供を実現した製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)クラウド」の販売を開始します。
■ 「NAVINECT(R)クラウド」の特長
・クラウドサービスによりサーバー設置が不要ですぐに導入が可能
凸版印刷で開発したアプリケーションを幅広い製造現場でより使いやすいように汎用化し、クラウド環境での製造DX支援を実現しました。そのためサーバー設置が不要、マルチデバイス対応により必要な時にすぐに利用することができます。
・堅牢なセキュリティ基盤でのデータ管理
機密性の高い顧客の製造情報は、凸版印刷のセキュア系事業の提供基盤として実績のある自社データセンターで保管・管理するため、安全・安心に利用が可能です。
・5カテゴリのアプリケーションをつなぐことにより、幅広い工場IoTを安価にご提供
さまざまな製造現場のデジタル化においてニーズの高い5カテゴリのアプリケーションを提供します。クラウド上で提供することにより、顧客は必要な機能を組み合わせて利用することが可能です。これによりデータに基づく生産性の向上を実現します。
・オンプレミス「NAVINECT(R)」と組み合わせたカスタマイズも可能
先行して提供している「NAVINECT (R)」と組み合わせたオンプレミスでの提供やアプリケーションのカスタマイズ、運用サポートなど複雑な製造工程におけるデジタル化の課題を抱える顧客に最適な形で対応することも可能です。
■ 提供アプリケーション ※2020年度中に5カテゴリのアプリケーションを提供予定
<2020年5月21日販売開始> 生産点検、見える化
<2020年7月販売開始> 在庫管理、帳票管理
<2020年度中に販売開始予定> トレース
■ 価格
・月額利用 23万円〜/1カテゴリ ※利用条件:年間契約
■ 今後の目標
凸版印刷は、本ソリューションを製造業を中心にさまざまな企業に対して拡販し、2021年度までに関連事業含めて約150億円の売上げを目指します。
また今後、デジタル化した製造現場の情報をもとに、企業間や消費者までサプライチェーン全体のDXを実現することで、バリューチェーンの最適化に繋がるソリューション・サービスを開発・展開していきます。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、ものづくりから卸・小売り、生活者にいたるサプライチェーン全体のデジタル化を推進し、顧客の事業変革を支援する「T-DX(トッパン・デジタルトランスフォーメーション)」を展開しています。
このたび、凸版印刷が自社製造拠点のデジタル化のために開発・導入してきた製造アプリケーションを幅広い業界・業種向けに汎用化し、手軽に導入可能なクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)(ナビネクト)クラウド」を製造業へ向け2020年5月21日より販売を開始します。
「NAVINECT(R)クラウド」は、2019年4月より提供している製造業向けDX支援ソリューション「NAVINECT (R)」の主要なアプリケーションを汎用化しクラウド上で提供するものです。「NAVINECT (R)」は顧客ごとにシステム設計から運用まで個別にカスタマイズし、製造現場のデジタル化を支援するオンプレミス型のソリューションで、既にさまざまな企業で採用されています。
「NAVINECT(R)クラウド」は、「生産点検」、「見える化」など製造現場のデジタル化においてニーズの高い5カテゴリのアプリケーションを提供、組み合わせて運用することができます。これまで自社でサーバーを設置するオンプレミスでの提供だったアプリケーションをクラウド上で提供することにより、製造現場でのサーバー設置が不要で手軽に導入することが可能です。また、インターネット環境があればタブレットなどの情報通信端末などさまざまなデバイスで、どこからでも利用することができます。
本ソリューションの導入で、より幅広い業界・業種における製造現場のデジタル化を推進し、生産性向上、品質向上、作業効率化などを実現します。
なお、5カテゴリのうち「生産点検」、「見える化」のアプリケーションは本日より提供開始、「在庫管理」、「帳票管理」は2020年7月、「トレース」は2020年度中に順次提供予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/410/resize/d33034-410-122372-0.jpg ]
■ 開発の背景
インダストリー4.0におけるスマートファクトリー化に向けた製造現場のデジタル変革は、競争力向上の手段として製造業の課題となっています。これらの課題に応えるため、凸版印刷では、2019年4月から顧客ごとにシステム設計から運用まで最適な形にカスタマイズしデジタル化を支援する製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)」を提供しています。「NAVINECT(R)」は凸版印刷がこれまで情報系、生活・産業系、エレクトロニクス系などの幅広い業種の生産品目に対応するため自社の製造現場で開発・実装・運用してきた130ものアプリケーション群とデジタル化のノウハウを活かしたソリューションです。
このたび、オンプレミスで提供していた「NAVINECT(R)」の主要なアプリケーションを、より幅広い顧客に手軽に導入できるよう汎用化しクラウド環境での提供を実現した製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)クラウド」の販売を開始します。
■ 「NAVINECT(R)クラウド」の特長
・クラウドサービスによりサーバー設置が不要ですぐに導入が可能
凸版印刷で開発したアプリケーションを幅広い製造現場でより使いやすいように汎用化し、クラウド環境での製造DX支援を実現しました。そのためサーバー設置が不要、マルチデバイス対応により必要な時にすぐに利用することができます。
・堅牢なセキュリティ基盤でのデータ管理
機密性の高い顧客の製造情報は、凸版印刷のセキュア系事業の提供基盤として実績のある自社データセンターで保管・管理するため、安全・安心に利用が可能です。
・5カテゴリのアプリケーションをつなぐことにより、幅広い工場IoTを安価にご提供
さまざまな製造現場のデジタル化においてニーズの高い5カテゴリのアプリケーションを提供します。クラウド上で提供することにより、顧客は必要な機能を組み合わせて利用することが可能です。これによりデータに基づく生産性の向上を実現します。
・オンプレミス「NAVINECT(R)」と組み合わせたカスタマイズも可能
先行して提供している「NAVINECT (R)」と組み合わせたオンプレミスでの提供やアプリケーションのカスタマイズ、運用サポートなど複雑な製造工程におけるデジタル化の課題を抱える顧客に最適な形で対応することも可能です。
■ 提供アプリケーション ※2020年度中に5カテゴリのアプリケーションを提供予定
<2020年5月21日販売開始> 生産点検、見える化
<2020年7月販売開始> 在庫管理、帳票管理
<2020年度中に販売開始予定> トレース
■ 価格
・月額利用 23万円〜/1カテゴリ ※利用条件:年間契約
■ 今後の目標
凸版印刷は、本ソリューションを製造業を中心にさまざまな企業に対して拡販し、2021年度までに関連事業含めて約150億円の売上げを目指します。
また今後、デジタル化した製造現場の情報をもとに、企業間や消費者までサプライチェーン全体のDXを実現することで、バリューチェーンの最適化に繋がるソリューション・サービスを開発・展開していきます。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上