フラーが「NHK for School」アプリのリニューアルを支援
[24/11/18]
提供元:PRTIMES
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[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5362/411/5362-411-42c27c3421b9ba0e0214b33a40efe960-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フラー株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:山崎将司、以下「フラー」)は、日本放送協会(NHK)がこのほどリニューアルした「NHK for School」のアプリにつきまして、デザイン・開発でご支援させていただきましたのでご報告いたします。
AppStore:
https://apps.apple.com/jp/app/nhk-for-school/id1104138987
GooglePlay:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.nhk.school&hl=ja
NHK for Schoolについて
NHK for Schoolは、NHKが制作する学校教育向けの番組を2000本以上、学習のエッセンスを簡潔にまとめた「クリップ」を7000本以上配信するサービスです。動画だけでなく、「教材・資料」や「授業プラン」など、授業に役立つコンテンツも提供しています。
テレビ放送のほか、ウェブとアプリで動画を配信。GIGAスクール構想の実現に向け、教育現場を支えるサービスとして整備・拡充を進めています。
通常・非常時を問わずいつでも、学校・家庭を問わずどこでも、多様な子どもたちの学びに貢献しています。
みんなが学びを受け取れる × 新しいはっけんと出会う
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5362/411/5362-411-c8981f0de7c2d78f6bc224e7096c77bb-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のNHK for Schoolのアプリリニューアルでフラーは「みんなが学びを受け取れる」「新しいはっけんと出会う」をコンセプトとして定め、リニューアルを推進。さまざまな子どもにとって使いやすいことを大前提としつつ、提供されている幅広い動画との出会いが子どもの好奇心や学びの機会を広げる一助となるよう刷新しています。具体的なリニューアルのポイントは以下の通りです。
1.使いやすさと楽しいデザインの両立
低学年をはじめ誰もが使いやすい標準的なUIと遊びごごろのあるデザインを両立しました。授業で使うツールとしての真面目さを保ちながらも、楽しく学ぶことができるよう幾何学模様のモチーフや学校で用いる道具のイラストで遊び心を加えています。
2.アクセシビリティへの配慮
リニューアルしたNHK for Schoolのアプリは、さまざまな状況の子どもにより使いやすく、みんなが学びを受け取れるアプリとしてアクセシビリティを拡充。設定した学年によって漢字・ひらがなの表示を変えられるほか、テキストやボタンの読み上げや文字の大きさ変更にも対応しました。カラーのコントラスト比についても専門家の意見を取り入れながら最適化を図っています。
3.動画との出会いを学びのきっかけに
さらに、学習進度や興味関心に合わせた自主・自発的な学びや新しいはっけんを後押しするため、ホーム画面にランキング順に動画を表示したり、検索画面に「みんなが検索しているキーワード」を表示したりするなど、さまざまな動画に思いがけず出会えるきっかけを随所に盛り込みました。
学校現場の声を吸い上げてアプリをブラッシュアップ
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NHK for Schoolのアプリリニューアルにあたってプロジェクトメンバーは、小学生らの学習環境や学校現場をより深く理解するため、授業見学やレビュー会を複数回実施しました。
具体的には、メイン画面のデザイン時にはNHK for School(Web)を使って授業を行っている学校を訪れ、実際の授業を見学。低学年から高学年のさまざまな教科の授業を見て、子どもたちのICT端末への習熟度や授業での使い方を理解した上でデザインに臨みました。
さらに開発途中のテストアプリを小学校の授業で使ってもらい、子ども・教師・教育専門家などの有識者からフィードバックを得る会を実施。アプリの根幹となる動画視聴機能を中心に実際のアプリを触ってもらって使いづらそうな箇所の発見につなげたり、その後のデザイン・開発のブラッシュアップに生かしたりしました。
一連の取り組みは、単に仕様通りのものを作るだけでなく、当事者意識を持ってより良いもの創りを志向するフラーならではであると考えております。
アプリはローンチしてからがスタートであり、「誰でも使いやすいアプリ」の観点では発展途上ともいえます。ミッションに「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」を掲げるフラーは、利用データの分析や現場のヒアリングを通して、使いやすさを追求し、アプリの価値や魅力を高める支援を展開する所存です。
フラーについて
フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、フラーが持ちうる全てのプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルにかかわる支援を行う「デジタルパートナー事業」を積極的に展開しています。
新規・既存事業の戦略構築からプロダクト開発・グロースまで“ワンチーム”で伴走。「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客に寄り添い、課題解決や事業成長に貢献しています。
柏の葉本社と新潟本社の二本社体制で、それぞれの地方の特長を最大限に活かした経営により、中長期的な成長を目指しています。
ご参考:フラー公式サイト・デジタルパートナー事業について https://www.fuller-inc.com/business
会社名:フラー株式会社
所在地:
【柏の葉本社】千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIL
【新潟本社】新潟県新潟市中央区笹口1丁目2番地 PLAKA2 NINNO
代表者:代表取締役社長 山崎 将司
設立日:2011年11月15日
事業内容:デジタルパートナー事業
URL:https://www.fuller-inc.com/
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本件お問い合わせ先:広報担当・日影 pr@fuller.co.jp