【セミナーご案内】半日速習 低消費電力の人体通信の基礎 5月23日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[19/04/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品、エレクトロニクスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「半日速習 低消費電力の人体通信の基礎」と題するセミナーを、 講師に根日屋 英之 氏 アンプレット通信研究所 代表 工学博士)をお迎えし、2019年5月23日(木)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/42265/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
CEATEC 2007で究極の近距離無線として人体通信(Human Body Communication:HBC)が注目され、その後、IEEE 802.15.6として国際標準規格になりました。しかし、人体通信産業が立ち上がると期待されていた2011年に、日本は大きな震災に襲われ、人体通信の主力企業が集中する東北地方に大きな被害をもたらしました。
それから10年経ち、人体通信技術が改めて注目され、2016年に人体通信コンソーシアムが設立されました。近年も新規にこの産業に参入してくる企業が出てきました。本セミナーでは、人体通信コンソーシアムの会長を務める講師が、人体通信の原理、他の無線通信技術との特徴の違い、人体通信技術の進化などを整理し、人体通信に興味を持つみなさまに、人体通信技術と特徴を短時間で理解していただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:半日速習 低消費電力の人体通信の基礎
開催日時:2019年5月23日(木)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:根日屋 英之 氏 アンプレット通信研究所 代表 工学博士
【セミナーで得られる知識】
遠くと通信する無線通信と異なる近傍界通信の基礎技術、低消費電力回路の考え方など
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42265/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/412/resize/d12580-412-554479-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
はじめに
1 広義の人体通信 IEEE 802.15.6の概要
2 狭義の人体通信 電界通信の概要
3 人体通信(電界通信)の原理
3-1. 電界と磁界
3-2. 人体近傍の電界(人体通信のメカニズム)
3-3. 人体は誘電体
3-4. 人体を挟んだコンデンサ
4 人体通信の消費電力が小さい理由
4-1. 人が近づくと起動する人体通信
4-2. 低消費電力の人体通信モジュール
4-3. 空間から電源を得る
5 人体通信の雑音対策
6 生活支援ロボットへの人体通信技術の導入
7 人体通信受信機を用いた心電計
8 人体通信コンソーシアムの活動紹介
9 人体通信のビジネス導入事例
質疑応答
4)講師紹介
【講師略歴】
1980年に日産自動車入社、車載用電子機器を設計。その後、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、東京大学 生産技術研究所、日立製作所で、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などの研究・開発に従事。1987年に無線製品の民間研究・開発会社「(株)アンプレット」を、2016年に「アンプレット通信研究所」を設立し、現在に至る。無線関連企業の役員や技術顧問、東京大学、東京電機大学、日本大学での研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛ける。
【活 動】
1990年代初めから、大韓民国通産部 中小企業振興公団からの招聘で、ワイヤレス機器の設計技術指導を行い、韓国での世界初のCDMA携帯電話サービスに向けての端末機設計に従事する。近年では、近距離無線や人体通信の研究を行い、人体通信コンソーシアム、V2HH(人と車と家を繋ぐ)研究会を主催(会長)している。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
新規事業を検討されている企業の経営者、研究者、技術者、営業担当者、および、大学で人体通信の研究を行っている学生
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42265/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/42265/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
CEATEC 2007で究極の近距離無線として人体通信(Human Body Communication:HBC)が注目され、その後、IEEE 802.15.6として国際標準規格になりました。しかし、人体通信産業が立ち上がると期待されていた2011年に、日本は大きな震災に襲われ、人体通信の主力企業が集中する東北地方に大きな被害をもたらしました。
それから10年経ち、人体通信技術が改めて注目され、2016年に人体通信コンソーシアムが設立されました。近年も新規にこの産業に参入してくる企業が出てきました。本セミナーでは、人体通信コンソーシアムの会長を務める講師が、人体通信の原理、他の無線通信技術との特徴の違い、人体通信技術の進化などを整理し、人体通信に興味を持つみなさまに、人体通信技術と特徴を短時間で理解していただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:半日速習 低消費電力の人体通信の基礎
開催日時:2019年5月23日(木)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:根日屋 英之 氏 アンプレット通信研究所 代表 工学博士
【セミナーで得られる知識】
遠くと通信する無線通信と異なる近傍界通信の基礎技術、低消費電力回路の考え方など
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42265/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/412/resize/d12580-412-554479-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
はじめに
1 広義の人体通信 IEEE 802.15.6の概要
2 狭義の人体通信 電界通信の概要
3 人体通信(電界通信)の原理
3-1. 電界と磁界
3-2. 人体近傍の電界(人体通信のメカニズム)
3-3. 人体は誘電体
3-4. 人体を挟んだコンデンサ
4 人体通信の消費電力が小さい理由
4-1. 人が近づくと起動する人体通信
4-2. 低消費電力の人体通信モジュール
4-3. 空間から電源を得る
5 人体通信の雑音対策
6 生活支援ロボットへの人体通信技術の導入
7 人体通信受信機を用いた心電計
8 人体通信コンソーシアムの活動紹介
9 人体通信のビジネス導入事例
質疑応答
4)講師紹介
【講師略歴】
1980年に日産自動車入社、車載用電子機器を設計。その後、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、東京大学 生産技術研究所、日立製作所で、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などの研究・開発に従事。1987年に無線製品の民間研究・開発会社「(株)アンプレット」を、2016年に「アンプレット通信研究所」を設立し、現在に至る。無線関連企業の役員や技術顧問、東京大学、東京電機大学、日本大学での研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛ける。
【活 動】
1990年代初めから、大韓民国通産部 中小企業振興公団からの招聘で、ワイヤレス機器の設計技術指導を行い、韓国での世界初のCDMA携帯電話サービスに向けての端末機設計に従事する。近年では、近距離無線や人体通信の研究を行い、人体通信コンソーシアム、V2HH(人と車と家を繋ぐ)研究会を主催(会長)している。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
新規事業を検討されている企業の経営者、研究者、技術者、営業担当者、および、大学で人体通信の研究を行っている学生
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42265/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上