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ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」が、2024年度 「グッドデザイン賞」を受賞

2022年度の「アスゼロ(現ASUENE)」に続き、2度目の受賞。アスエネ1社における受賞は2つ目




アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)が運営するESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2024年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。なお、当社は、2022年度にCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ(現ASUENE)」でも同賞を獲得しています。アスエネ1社で「ASUENE」「ASUENE ESG」と2つのサービスが「グッドデザイン賞」を受賞することになります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/412/58538-412-a59e89c808e6c4ebacf6dcdadc23a487-1200x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した「ASUENE ESG」は、持続可能なサプライチェーン調達を実現するESG評価クラウドサービスです。
国際的なESGフレームワークに準拠した信頼性が高いレーティングとスコアリングを通じて、企業のESG評価を可視化します。
さらには、サプライチェーン全体のESG経営を支援し、サプライヤーの一元管理や評価の比較により、改善の働きかけに貢献します。

この度の受賞では、「ASUENE ESG」の設問に答えるだけというスマートなUXと直感的に操作可能なUIにより、サプライチェーンを巻き込んだ膨大なデータ収集・管理・開示の課題を解決した点が高く評価されました。
また、設問への回答やESG評価にとどまらず、ESGの取り組みの改善アクションまで「ASUENE ESG」のシステム内で管理できるため、企業のESG経営を一貫してサポートできる点も評価の対象となりました。

2022年度にCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ(現ASUENE)」における同賞の受賞に続き、アスエネ1社で2つ目のサービスとなる「ASUENE ESG」が「グッドデザイン賞」を受賞したことになります。

今回の受賞を契機に、「ASUENE ESG」のさらなる認知拡大に努め、より多くの企業の脱炭素・ESG経営の支援に尽力してまいります。

グッドデザイン賞 審査員 評価コメント
「アスエネESGのデザインは、ESG評価の複雑さを解消し、使いやすさを追求したUXが秀逸だ。200種類以上の調査票を揃えたUIと直感的なダッシュボードは、ESG経営の可視化と改善を効率化し、また、国際基準に基づいた評価からPR・HR支援まで一貫してサポートできることが評価された。業務負荷を軽減しつつ、企業のESG対応を促進するデザインは、持続可能な経営を支えるツールとして期待できる。」

<グッドデザイン賞受賞内容の詳細>
https://www.g-mark.org/gallery/winners/21570

グッドデザイン賞について
1957 年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上 を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。 受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/


「ASUENE ESG」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/412/58538-412-96484f827db797303e97d8ac6df738db-3890x1112.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネ ESGサービスサイト:https://earthene.com/rating

「ASUENE」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/412/58538-412-f6d29dc0c6a47dc31ee6f35288e746a5-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTおよびEMS第三者認証)の報告支援
・製品別CFP機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
ASUENEサービスサイト:https://earthene.com/

「ASUENE CAREER」について

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/412/58538-412-6ca8a7d568a5c12ee328c71e89aa1dc0-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。

<主な特長>
・GX・ESG関連領域において最大級の求人数
・即座に人事担当者から連絡やスカウトが来る
・業界理解を深めるセミナーや説明会が多数
アスエネキャリアサービスサイト:https://earthene.com/career



アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォーム「アスエネキャリア」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、Pavilion Capital、Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital、三井住友銀行、SPARX、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、村田製作所、RICOH Innovation Fund、NIPPON EXPRESSホールディングス、MetaProp、KDDI Green Partners Fund、脱炭素化支援機構、ニッセイ・ストラテジック1号投資事業有限責任組合、JERA 等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、フィリピン
URL:https://corp.earthene.com/


【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を。」を実現するため、国内・海外で全ポジションの採用を強化しています。
採用サイト:https://corp.earthene.com/recruitment

【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://corp.earthene.com/form/contact


<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
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