2時間ドラマのすべてがここに。土曜ワイド劇場VS火曜サスペンス劇場の攻防など…詳細なデータと証言でおくる超保存版!
[18/04/20]
提供元:PRTIMES
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「2時間ドラマ 40年の軌跡」(大野茂/著 ) 4月21日(土)発売
この度、雑誌「TV ガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、4月21日(土)に「2時間ドラマ 40年の軌跡」(大野茂/著 )を発行いたします。2時間ドラマは、B級娯楽であるー。製作現場からの、当時の証言にもとづいた2時間ドラマの「歴史」がまるわかりの1冊となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6568/414/resize/d6568-414-846653-0.jpg ]
1977年にスタートした「土曜ワイド劇場」から、2時間ドラマの伝説は始まった! テレビ映画としてのスタート、スピルバーグとの意外な関係、人気シリーズの誕生、火曜サスペンス劇場のスタート&2時間ドラマの戦国時代、時代を映す鏡・長いサブタイトル、そして2時間ドラマの未来…詳細なデータと、製作に関わった主要人の証言に基づく「2時間ドラマ」の歴史の全てがここにある。2時間ドラマを愛する、すべての人におくる超保存版。
【編集内容】
●第1章 テレフィーチャー開幕!●
「テレビ映画」という不思議なことばの響き/NETからテレビ朝日への変身/
映画からテレフィーチャーへ/国産テレフィーチャーへの挑戦/はぐれ者たちの逆襲/
ベテラン映画人と若きテレビマンのぶつかり合い/
土ワイ初ヒット!美女シリーズの登場/波紋を投じた実録犯罪ドラマ『吉展ちゃん事件』
●第2章 露天風呂から殺人案内まで●
関西パワーの参戦/『京都殺人案内』秘話/密室から露天風呂へ/
変化球で勝負するABC/トラベルミステリーにまつわるミステリー
●今だから…何でも話せる!スペシャルインタビュー1.●
土曜ワイド劇場 東西プロデューサー対談
関口恭司さん(元テレビ朝日)×大熊邦也さん(元ABC朝日放送)
●第3章 2時間ドラマ戦国時代●
民放2番目のレギュラー2時間ドラマ/最初の衝突・超高層ホテル殺人事件/
さらなる新しい2時間ドラマ枠へのニーズ/日テレのドラマ制作事情/
先行する土ワイ、追う火サス/土ワイとは異なる火サスの制作方針/
音楽にこだわる/『火曜サスペンス劇場』の開幕/エンディング曲、その後で/
土曜の夜のサスペンス戦争が勃発/家政婦は来た!/2時間ドラマ戦国時代の到来/
明智探偵の死/サブ・サブサブ…タイトルは続くよどこまでも/
土ワイ再び年間20%! 火サスはピンチに…/火サスに現れた3人の女/
王者・土ワイの娯楽シリーズ戦略/作家さがしに四苦八苦/
松本清張争奪戦/ロケ事情『密会の宿』の女将は出張中/小京都ブーム/
なぜ殺人事件は京都なのか?/再び混乱と戦乱と波乱へ 新境地にもトライ/
第II期2時間ドラマ戦国時代の終焉/軽やかなフジテレビ/
迷い始めた2時間ドラマ/トラベルミステリー対決/在庫問題/
シリーズ主役の世代交代、新たなキャラクターへ転身も/
いぶし銀の男たち 我が町は元悪人だらけ/
ストーリー全体のリアリティーの追求・専門職・群像劇/リアルか娯楽か/
過去への憧憬と未来への対応と
●第4章 曲がり角に立つ、2時間ドラマ●
テレビ東京の市場参入/看板番組で主役交代/土ワイが生んだ歴史的刑事ドラマ/
グルメ刑事・ハードボイルド・合同捜査/遅れてきたキング 初の主役の座に/
火曜サスペンス劇場の閉幕/東西ネットワークのはざまで/
土ワイでサスペンスはご法度か?/混浴露天風呂も見納め/
家政婦は去った 引き際の美学/音川刑事との別れ/
齢80超えてもメガホン 映画人がテレビマンに教えてくれるもの/
40年を前に、さようなら
●今だから…何でも話せる!スペシャルインタビュー2.●
土曜ワイド劇場VS火曜サスペンス劇場 ライバル座談会
関口恭司さん(元テレビ朝日)×高橋浩さん(元テレビ朝日)×
長富忠裕さん(元日本テレビ)×佐光千尋さん(元日本テレビ)
●特別付録●
2時間ドラマ・とっておきデータ集
[画像2: https://prtimes.jp/i/6568/414/resize/d6568-414-786419-1.jpg ]
【著者プロフィール】
大野 茂(オオノ シゲル)
阪南大学教授(メデイア・広告・キャラクター)、1965年東京生まれ、慶應義塾大卒。電通のラジオテレビ部門、スペースシャワーTV/スカパー!出向、NHKディレクターを経て現職。著書に新書『サンデーとマガジン』(2009)。
【商品情報】
「2時間ドラマ 40年の軌跡」大野茂/著
● 発売日:2018年4月21日(土)
● 定 価:本体1,500円+税
● 仕 様:四六判、ソフトカバー、256ページ
● 発 行:東京ニュース通信社
● 発 売:徳間書店
全国の書店、ネット書店、弊社TOKYONEWS magazine&mook(http://zasshi.tv/)にてご購入いただけます。
この度、雑誌「TV ガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、4月21日(土)に「2時間ドラマ 40年の軌跡」(大野茂/著 )を発行いたします。2時間ドラマは、B級娯楽であるー。製作現場からの、当時の証言にもとづいた2時間ドラマの「歴史」がまるわかりの1冊となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6568/414/resize/d6568-414-846653-0.jpg ]
1977年にスタートした「土曜ワイド劇場」から、2時間ドラマの伝説は始まった! テレビ映画としてのスタート、スピルバーグとの意外な関係、人気シリーズの誕生、火曜サスペンス劇場のスタート&2時間ドラマの戦国時代、時代を映す鏡・長いサブタイトル、そして2時間ドラマの未来…詳細なデータと、製作に関わった主要人の証言に基づく「2時間ドラマ」の歴史の全てがここにある。2時間ドラマを愛する、すべての人におくる超保存版。
【編集内容】
●第1章 テレフィーチャー開幕!●
「テレビ映画」という不思議なことばの響き/NETからテレビ朝日への変身/
映画からテレフィーチャーへ/国産テレフィーチャーへの挑戦/はぐれ者たちの逆襲/
ベテラン映画人と若きテレビマンのぶつかり合い/
土ワイ初ヒット!美女シリーズの登場/波紋を投じた実録犯罪ドラマ『吉展ちゃん事件』
●第2章 露天風呂から殺人案内まで●
関西パワーの参戦/『京都殺人案内』秘話/密室から露天風呂へ/
変化球で勝負するABC/トラベルミステリーにまつわるミステリー
●今だから…何でも話せる!スペシャルインタビュー1.●
土曜ワイド劇場 東西プロデューサー対談
関口恭司さん(元テレビ朝日)×大熊邦也さん(元ABC朝日放送)
●第3章 2時間ドラマ戦国時代●
民放2番目のレギュラー2時間ドラマ/最初の衝突・超高層ホテル殺人事件/
さらなる新しい2時間ドラマ枠へのニーズ/日テレのドラマ制作事情/
先行する土ワイ、追う火サス/土ワイとは異なる火サスの制作方針/
音楽にこだわる/『火曜サスペンス劇場』の開幕/エンディング曲、その後で/
土曜の夜のサスペンス戦争が勃発/家政婦は来た!/2時間ドラマ戦国時代の到来/
明智探偵の死/サブ・サブサブ…タイトルは続くよどこまでも/
土ワイ再び年間20%! 火サスはピンチに…/火サスに現れた3人の女/
王者・土ワイの娯楽シリーズ戦略/作家さがしに四苦八苦/
松本清張争奪戦/ロケ事情『密会の宿』の女将は出張中/小京都ブーム/
なぜ殺人事件は京都なのか?/再び混乱と戦乱と波乱へ 新境地にもトライ/
第II期2時間ドラマ戦国時代の終焉/軽やかなフジテレビ/
迷い始めた2時間ドラマ/トラベルミステリー対決/在庫問題/
シリーズ主役の世代交代、新たなキャラクターへ転身も/
いぶし銀の男たち 我が町は元悪人だらけ/
ストーリー全体のリアリティーの追求・専門職・群像劇/リアルか娯楽か/
過去への憧憬と未来への対応と
●第4章 曲がり角に立つ、2時間ドラマ●
テレビ東京の市場参入/看板番組で主役交代/土ワイが生んだ歴史的刑事ドラマ/
グルメ刑事・ハードボイルド・合同捜査/遅れてきたキング 初の主役の座に/
火曜サスペンス劇場の閉幕/東西ネットワークのはざまで/
土ワイでサスペンスはご法度か?/混浴露天風呂も見納め/
家政婦は去った 引き際の美学/音川刑事との別れ/
齢80超えてもメガホン 映画人がテレビマンに教えてくれるもの/
40年を前に、さようなら
●今だから…何でも話せる!スペシャルインタビュー2.●
土曜ワイド劇場VS火曜サスペンス劇場 ライバル座談会
関口恭司さん(元テレビ朝日)×高橋浩さん(元テレビ朝日)×
長富忠裕さん(元日本テレビ)×佐光千尋さん(元日本テレビ)
●特別付録●
2時間ドラマ・とっておきデータ集
[画像2: https://prtimes.jp/i/6568/414/resize/d6568-414-786419-1.jpg ]
【著者プロフィール】
大野 茂(オオノ シゲル)
阪南大学教授(メデイア・広告・キャラクター)、1965年東京生まれ、慶應義塾大卒。電通のラジオテレビ部門、スペースシャワーTV/スカパー!出向、NHKディレクターを経て現職。著書に新書『サンデーとマガジン』(2009)。
【商品情報】
「2時間ドラマ 40年の軌跡」大野茂/著
● 発売日:2018年4月21日(土)
● 定 価:本体1,500円+税
● 仕 様:四六判、ソフトカバー、256ページ
● 発 行:東京ニュース通信社
● 発 売:徳間書店
全国の書店、ネット書店、弊社TOKYONEWS magazine&mook(http://zasshi.tv/)にてご購入いただけます。