懐かしの漫画雑誌「わんぱっくコミック」が電子復刻、「わんぱっくコミック・リバイバル」第II期がスタート!
[22/04/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、昭和60〜64年に刊行していた漫画雑誌「わんぱっくコミック」をデジタル化して、シリーズ「わんぱっくコミック・リバイバル」として、掲載作品を電子書籍で単行本化して刊行いたします。2021年8月からストーリー物を中心とした第I期がスタートしていましたが、2022年4月からゲーム必勝テクニック完ペキ版を中心とする第II期配信が開始いたします。
■配信開始日 2022年4月18日(月)※全3点
■配信価格 本体価格:900円(税込価格:990円)
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-bb252e564b15e5279f85-0.jpg ]
『わんぱっくコミック』は昭和60年に臨時増刊として刊行した漫画雑誌で、昭和61年5月から本格的に月刊誌化いたしました。読者層は子供向けで、コロコロコミックやコミックボンボンなど小学生の年齢層をターゲットとしていました。当時はファミコンなどゲーム機文化が流行した時代だったので、ゲームのコミカライズ、ゲーム攻略漫画などを中心に構成され、このほかに時代を風靡したラジコン漫画も多く掲載されました。ゲーム文化のピークの後には、流行したシールをテーマとした漫画やオリジナル作品に主流が変わっていったのです。
4月配信作品紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-9f804221d2ed601d2007-1.jpg ]
1.たまだとしみつ「高機動戦隊メカ ヴォルガードII」
19XX年、地球人類を見守っていたグラネス人は巨大コンピュータ「ズイガム・ボルド」を世界各地に設置、地球人の管理を始めた。ズイガム・ボルドのコントロール波により、争いは無くなり平和な時代が訪れたが、時が経つにつれズイガム・ボルドの支配を受け付けない人々が生まれてきた。彼らはズイガム・ボルドによる地球支配を打倒すべく結束し、遠い祖先が開発した高機動戦闘メカを改造し、「ヴォルガードII」と名付け、出動させた。時に20XX年、今、地球革命の戦いが始まる。
(C)2022Toshimitsu Tamada
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-f2b9f5cd8ba7ab08cbea-2.jpg ]
2.もりけん「リップルアイランド完全版」
表題作「リップルアイランド」では、誘拐された王女を取り返すために救出に向かった少年カイルだが、キャルという少女と道行きを同じくすることになる。しかしいつしか同道する二人の間にも芽生える愛情。昨年8月に電子復刻された「マドゥーラの翼」に収録された「リップルアイランド」は第5話までだったが、今回は単行本化の際に収録されたキャルの水浴びシーンを含む第6話・第7話も収録した「完全版」。「マドゥーラの翼」は正編のみ収録。巻末にはもりけん先生の「リップルアイランド」オリジナルイラストとメッセージが寄せられている。
(C)2021もりけん
[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-4d6c10ec2bb286142893-3.jpg ]
3.みなづき由宇「ゲームコミック・マドゥーラの翼」
シリーズではダントツで大人気の「マドゥーラの翼」。古に相争ったマドゥーラ族とラメール族。ラメール族滅亡の300年後、眠りから覚めたラメール族のダルトスが、マドゥーラ族の末裔である美しい娘ルシアが失われた鳥像を探し求めて戦う。ゲームコミック版では、美少女戦士ルシアが、キュートに大活躍。読者がルシアとなって物語を進めてゆく。途中で行動に98もの選択肢があり、読者の判断やカンで進路を選ぶ。勝利か、それともエンドマークか。
(C)2021Yuu Mnnazuki
配信先(※一部書店は順次配信予定)
Kindleストア(Amazon)、楽天Kobo電子書籍ストア、honto、ブックライブ、ebookjapan、Renta!(パピレス)、AppleBooks、Kinoppy、ヨドバシ、マンガBANG、LINEまんが、ブックパス、Readstore、BOOK☆WALKERなど電子書籍を販売するネット書店
本件に関するメディア関係者のお問合せ先
●徳間書店デジタル部門窓口
株式会社C-パブリッシングサービス デジタル推進部 左田野
satano-w@shoten.tokuma.com TEL03-5403-4986 FAX03-5403-4384
【公式Twitter】わんぱっくコミック・リバイバル(@ZOx1obzpflsFhhP)
■配信開始日 2022年4月18日(月)※全3点
■配信価格 本体価格:900円(税込価格:990円)
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-bb252e564b15e5279f85-0.jpg ]
『わんぱっくコミック』は昭和60年に臨時増刊として刊行した漫画雑誌で、昭和61年5月から本格的に月刊誌化いたしました。読者層は子供向けで、コロコロコミックやコミックボンボンなど小学生の年齢層をターゲットとしていました。当時はファミコンなどゲーム機文化が流行した時代だったので、ゲームのコミカライズ、ゲーム攻略漫画などを中心に構成され、このほかに時代を風靡したラジコン漫画も多く掲載されました。ゲーム文化のピークの後には、流行したシールをテーマとした漫画やオリジナル作品に主流が変わっていったのです。
4月配信作品紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-9f804221d2ed601d2007-1.jpg ]
1.たまだとしみつ「高機動戦隊メカ ヴォルガードII」
19XX年、地球人類を見守っていたグラネス人は巨大コンピュータ「ズイガム・ボルド」を世界各地に設置、地球人の管理を始めた。ズイガム・ボルドのコントロール波により、争いは無くなり平和な時代が訪れたが、時が経つにつれズイガム・ボルドの支配を受け付けない人々が生まれてきた。彼らはズイガム・ボルドによる地球支配を打倒すべく結束し、遠い祖先が開発した高機動戦闘メカを改造し、「ヴォルガードII」と名付け、出動させた。時に20XX年、今、地球革命の戦いが始まる。
(C)2022Toshimitsu Tamada
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-f2b9f5cd8ba7ab08cbea-2.jpg ]
2.もりけん「リップルアイランド完全版」
表題作「リップルアイランド」では、誘拐された王女を取り返すために救出に向かった少年カイルだが、キャルという少女と道行きを同じくすることになる。しかしいつしか同道する二人の間にも芽生える愛情。昨年8月に電子復刻された「マドゥーラの翼」に収録された「リップルアイランド」は第5話までだったが、今回は単行本化の際に収録されたキャルの水浴びシーンを含む第6話・第7話も収録した「完全版」。「マドゥーラの翼」は正編のみ収録。巻末にはもりけん先生の「リップルアイランド」オリジナルイラストとメッセージが寄せられている。
(C)2021もりけん
[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/418/resize/d16935-418-4d6c10ec2bb286142893-3.jpg ]
3.みなづき由宇「ゲームコミック・マドゥーラの翼」
シリーズではダントツで大人気の「マドゥーラの翼」。古に相争ったマドゥーラ族とラメール族。ラメール族滅亡の300年後、眠りから覚めたラメール族のダルトスが、マドゥーラ族の末裔である美しい娘ルシアが失われた鳥像を探し求めて戦う。ゲームコミック版では、美少女戦士ルシアが、キュートに大活躍。読者がルシアとなって物語を進めてゆく。途中で行動に98もの選択肢があり、読者の判断やカンで進路を選ぶ。勝利か、それともエンドマークか。
(C)2021Yuu Mnnazuki
配信先(※一部書店は順次配信予定)
Kindleストア(Amazon)、楽天Kobo電子書籍ストア、honto、ブックライブ、ebookjapan、Renta!(パピレス)、AppleBooks、Kinoppy、ヨドバシ、マンガBANG、LINEまんが、ブックパス、Readstore、BOOK☆WALKERなど電子書籍を販売するネット書店
本件に関するメディア関係者のお問合せ先
●徳間書店デジタル部門窓口
株式会社C-パブリッシングサービス デジタル推進部 左田野
satano-w@shoten.tokuma.com TEL03-5403-4986 FAX03-5403-4384
【公式Twitter】わんぱっくコミック・リバイバル(@ZOx1obzpflsFhhP)