2021年度温室効果ガス排出量に関して第三者保証を取得単年度4%(2019年度比)、3年平均6%(2018年度〜2020年度比)削減
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信、以下三井不動産)は、2021年度温室効果ガス排出量に関して、デロイト トーマツ サステナビリティ株式会社による独立した第三者保証を取得いたしました。初年度の2021年において、単年度では4%削減(2019年度比)、2019年度から2021年度の3年平均では6%減(2018年〜2020年度比)を達成いたしました。
当社グループの温室効果ガス排出量は、各年度の竣工・売却物件のラインナップにより大きく変動するため、3年間の平均排出量を単年度の結果と合わせて開示しています。
引き続き、2021年11月に策定した、「脱炭素社会実現に向けたグループ行動計画」に基づき、温室効果ガス排出量の中長期目標(2030年度の温室効果ガス削減率目標を40%(スコープ1,2は46.2%削減)、2050年度にネットゼロ達成、いずれも2019年度比)に向けて、取組みを推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/419/resize/d51782-419-f474b194292b2411fe89-0.jpg ]
※第三者保証取得に伴い、2022年6月29日付で発表した各年度の温室効果ガス排出量を訂正いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/419/resize/d51782-419-90ed351df5f92677f1f6-1.jpg ]
■三井不動産グループのSDGsの取り組み https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
目標13 気候変動に具体的な対策を
目標15 陸の豊かさも守ろう