【神奈川県 ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK) 共創事例】株式会社コル・合同会社醸オープンラボが事業提携。発酵コーヒーかすをアップサイクルしたスナック菓子の販売を開始!
[23/04/24]
提供元:PRTIMES
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eiiconがマッチング「BAK PARTNERS CONNECT 2022」 https://bak.eiicon.net/partners
株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)は、神奈川県と運営する、県内に拠点を持つ企業とベンチャー企業間の事業連携プロジェクト創出を目指すオープンイノベーションプログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK:バク)」において、課題解決や新事業創出に取り組むパートナー企業と“つながれる”窓口「BAK PARTNERS CONNECT 2022(以下、本プロジェクト)」にてBAKとeiiconがマッチング支援をした二社が事業提携し、新商品を開発・販売することになりましたことをお知らせします。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiiconは、「BAK」ならびに「BAK NEW NORMAL PROJECT 2022」の企画・設計・運用からPR戦略まで、運営全般を強力にサポートしております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/420/resize/d37194-420-5cc6e108b8a6d98352ee-0.png ]
■eiiconがマッチング。発酵コーヒーかす入りのスナック菓子を販売
株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)と合同会社醸オープンラボ(本社: 神奈川県川崎市、代表社員: 入海 健)の二社は、本プロジェクトにそれぞれ
「食領域における共創型アップサイクルの取り組みで日本のフードシステムの持続可能性を高める(コル)」
「「発酵・微生物」をコンセプトにしたワーキングスペースから新規事業を生み出す(醸オープンラボ)」
を募集テーマに参画パートナー企業として参加し、連携して取り組む意欲のあるベンチャー企業や大企業等を募集しておりましたが、
アップサイクル × 発酵
を軸にeiiconが二社をマッチング。新規のプロダクトとして
コーヒーグラウンズ(コーヒー抽出後の粉)をアップサイクルした発酵コーヒーかす入りのスナック菓子
を推進し、このたびの事業提携とともに、商品名「SOY CHIPS コーヒー&シュガー」として販売を開始する運びとなりました。
「SOY CHIPS コーヒー&シュガー」は、コルが運営するソーシャルグッド・エシカル通販サイト「SOCIAL GOODs( https://shop.socialgood.earth )」にて5月1日(月)から数量限定で販売するほか、各種イベントや商業施設へのポップアップ店舗にて販売を予定しています。
■eiicon担当者コメント
成富 一仁(株式会社eiicon Senior Consultant)
技術・商品・サービスを持つ企業との共創によってアップサイクルの新しい価値への取り組みを推進するコル様と、国内外の様々な分野から注目され、今後も多くのプロジェクトの創出が期待される発酵・微生物技術を持つ醸オープンラボ様。
BAKのマッチングを通じて、二社のコラボレーションがプロジェクト化し、このたび発酵コーヒーかすを使用したスナック菓子という形での商品化が実現しました。
このプロジェクトによって、アップサイクルそのものがより多くの方に認知され、広まるきっかけにもなるのではないかと考えています。
eiiconでは、持続可能な社会を実現するための取り組みを今後も積極的に支援する予定です。
■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
神奈川県では、県内に拠点を持つパートナー企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、パートナー企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会「BAK」を主催しています(参加企業525社:2023年2月時点)。
BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、パートナー企業等とベンチャー企業のマッチングを行い、事業化に向けた支援を行っています。
■「BAK PARTNERS CONNECT」
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/420/resize/d37194-420-1162ee1570cf3386fad5-1.png ]
神奈川県に拠点を持ち、オープンイノベーションに取り組む企業との、共創に繋がる出会いを生み出します。本取組を通じて生まれた共創プロジェクトは、神奈川県やBAK協議会に加入メンバーからサポートを受け、事業化を目指しています。
<これまでの実績>
サイン入りユニフォーム転売抑止エンジンシステムの開発(株式会社川崎フロンターレ×株式会社エフィシエント):選手のサイン入りユニフォームがネット上で転売された際に、AIにより出品者を推定できるシステムを開発。転売の抑制・抑止に繋がる仕組みづくりにチャレンジしているプロジェクト
AI面接練習アプリ steachの開発(株式会社ジェイック×株式会社エフィシエント):コロナ禍での面接練習に苦慮する就活生を救う、一人で手軽に面接力を向上させるAIを使った面接練習アプリ開発プロジェクト
小田急チャレンジコネクト(株式会社小田急SCディベロップメント×株式会社あそぶ):自身のスキルを活用したい副業希望者と厚木市内の飲食店事業者をマッチングさせ、新たな価値を生み出すプロジェクト
□参考:
オープンイノベーションプログラム“ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)”(神奈川県サイト): https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
■eiicon 概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートする集団です。
・オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」: https://auba.eiicon.net/
「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数27,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現・サポートします。
・AUBA Enterprise:
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポートします。
・メディア「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。 https://service-award.jp/result04.html
2023年2月には、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング、共創創出など、一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞しました。 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)は、神奈川県と運営する、県内に拠点を持つ企業とベンチャー企業間の事業連携プロジェクト創出を目指すオープンイノベーションプログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK:バク)」において、課題解決や新事業創出に取り組むパートナー企業と“つながれる”窓口「BAK PARTNERS CONNECT 2022(以下、本プロジェクト)」にてBAKとeiiconがマッチング支援をした二社が事業提携し、新商品を開発・販売することになりましたことをお知らせします。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiiconは、「BAK」ならびに「BAK NEW NORMAL PROJECT 2022」の企画・設計・運用からPR戦略まで、運営全般を強力にサポートしております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/420/resize/d37194-420-5cc6e108b8a6d98352ee-0.png ]
■eiiconがマッチング。発酵コーヒーかす入りのスナック菓子を販売
株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)と合同会社醸オープンラボ(本社: 神奈川県川崎市、代表社員: 入海 健)の二社は、本プロジェクトにそれぞれ
「食領域における共創型アップサイクルの取り組みで日本のフードシステムの持続可能性を高める(コル)」
「「発酵・微生物」をコンセプトにしたワーキングスペースから新規事業を生み出す(醸オープンラボ)」
を募集テーマに参画パートナー企業として参加し、連携して取り組む意欲のあるベンチャー企業や大企業等を募集しておりましたが、
アップサイクル × 発酵
を軸にeiiconが二社をマッチング。新規のプロダクトとして
コーヒーグラウンズ(コーヒー抽出後の粉)をアップサイクルした発酵コーヒーかす入りのスナック菓子
を推進し、このたびの事業提携とともに、商品名「SOY CHIPS コーヒー&シュガー」として販売を開始する運びとなりました。
「SOY CHIPS コーヒー&シュガー」は、コルが運営するソーシャルグッド・エシカル通販サイト「SOCIAL GOODs( https://shop.socialgood.earth )」にて5月1日(月)から数量限定で販売するほか、各種イベントや商業施設へのポップアップ店舗にて販売を予定しています。
■eiicon担当者コメント
成富 一仁(株式会社eiicon Senior Consultant)
技術・商品・サービスを持つ企業との共創によってアップサイクルの新しい価値への取り組みを推進するコル様と、国内外の様々な分野から注目され、今後も多くのプロジェクトの創出が期待される発酵・微生物技術を持つ醸オープンラボ様。
BAKのマッチングを通じて、二社のコラボレーションがプロジェクト化し、このたび発酵コーヒーかすを使用したスナック菓子という形での商品化が実現しました。
このプロジェクトによって、アップサイクルそのものがより多くの方に認知され、広まるきっかけにもなるのではないかと考えています。
eiiconでは、持続可能な社会を実現するための取り組みを今後も積極的に支援する予定です。
■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
神奈川県では、県内に拠点を持つパートナー企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、パートナー企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会「BAK」を主催しています(参加企業525社:2023年2月時点)。
BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、パートナー企業等とベンチャー企業のマッチングを行い、事業化に向けた支援を行っています。
■「BAK PARTNERS CONNECT」
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/420/resize/d37194-420-1162ee1570cf3386fad5-1.png ]
神奈川県に拠点を持ち、オープンイノベーションに取り組む企業との、共創に繋がる出会いを生み出します。本取組を通じて生まれた共創プロジェクトは、神奈川県やBAK協議会に加入メンバーからサポートを受け、事業化を目指しています。
<これまでの実績>
サイン入りユニフォーム転売抑止エンジンシステムの開発(株式会社川崎フロンターレ×株式会社エフィシエント):選手のサイン入りユニフォームがネット上で転売された際に、AIにより出品者を推定できるシステムを開発。転売の抑制・抑止に繋がる仕組みづくりにチャレンジしているプロジェクト
AI面接練習アプリ steachの開発(株式会社ジェイック×株式会社エフィシエント):コロナ禍での面接練習に苦慮する就活生を救う、一人で手軽に面接力を向上させるAIを使った面接練習アプリ開発プロジェクト
小田急チャレンジコネクト(株式会社小田急SCディベロップメント×株式会社あそぶ):自身のスキルを活用したい副業希望者と厚木市内の飲食店事業者をマッチングさせ、新たな価値を生み出すプロジェクト
□参考:
オープンイノベーションプログラム“ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)”(神奈川県サイト): https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
■eiicon 概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートする集団です。
・オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」: https://auba.eiicon.net/
「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数27,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現・サポートします。
・AUBA Enterprise:
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポートします。
・メディア「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。 https://service-award.jp/result04.html
2023年2月には、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング、共創創出など、一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞しました。 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。