「このミス」第1位、法月綸太郎『ノックス・マシン』の電子コンデンス(凝縮)版を配信中!
[13/12/12]
提供元:PRTIMES
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角川書店 ブランドカンパニー
ミステリー&エンターテインメント小説のランキングBOOK「このミステリーがすごい! 2014年版」(宝島社)が発売され、国内編の第1位に法月綸太郎氏『ノックス・マシン』が選ばれました。
『ノックス・マシン』は今年の3月に発売されたミステリー中篇集で、発売直後からミステリー評論家の間で絶賛を浴びた作品です。
『ノックス・マシン』には4篇の中・短篇が収録されており、その中の一篇が電子書籍化が不可能な作品であったため、紙の書籍の発売後しばらく電子化が見送られてきていました。
このたび収録作のうち、電子書籍化が可能である「ノックス・マシン」と、その続篇「論理蒸発--ノックス・マシン2」の2篇を電子化し、『ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス(凝縮)版』として配信することとなりました。
名手・法月綸太郎が放つ究極の知的エンタテインメント、ぜひこの機会にお楽しみ下さい。
【書誌情報】
法月綸太郎『ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス版』
税抜希望小売価格:800円
BOOK☆WALKER(http://bookwalker.jp/)ほか電子書店にて配信中!
上海大学のユアンは国家科学技術局からの呼び出しを受ける。彼の論文の内容について確認したいというのだ。その論文のテーマとは、イギリスの作家ロナルド・ノックスが発表した探偵小説のルール、「ノックスの十戒」だった。科学技術局に出頭したユアンは、想像を絶する任務を投げかけられる……(表題作「ノックス・マシン」)。珠玉の奇想中篇集。
※本電子書籍は、紙書籍『ノックス・マシン』から「ノックス・マシン」「論理蒸発―ノックス・マシン2」の2篇を収録した電子オリジナル・コンデンス(凝縮)版です。
【『ノックス・マシン』公式サイト】
http://www.kadokawa.co.jp/knox
【著者紹介】法月綸太郎(のりづき・りんたろう)
1964年松江市生まれ。京都大学法学部卒。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年に『密閉教室』でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』で「このミステリーがすごい! 2005年版」国内篇の第1位を獲得。同書は本格ミステリ大賞を受賞。他著に『頼子のために』『一の悲劇』『ふたたび赤い悪夢』『キングを探せ』など。
ミステリー&エンターテインメント小説のランキングBOOK「このミステリーがすごい! 2014年版」(宝島社)が発売され、国内編の第1位に法月綸太郎氏『ノックス・マシン』が選ばれました。
『ノックス・マシン』は今年の3月に発売されたミステリー中篇集で、発売直後からミステリー評論家の間で絶賛を浴びた作品です。
『ノックス・マシン』には4篇の中・短篇が収録されており、その中の一篇が電子書籍化が不可能な作品であったため、紙の書籍の発売後しばらく電子化が見送られてきていました。
このたび収録作のうち、電子書籍化が可能である「ノックス・マシン」と、その続篇「論理蒸発--ノックス・マシン2」の2篇を電子化し、『ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス(凝縮)版』として配信することとなりました。
名手・法月綸太郎が放つ究極の知的エンタテインメント、ぜひこの機会にお楽しみ下さい。
【書誌情報】
法月綸太郎『ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス版』
税抜希望小売価格:800円
BOOK☆WALKER(http://bookwalker.jp/)ほか電子書店にて配信中!
上海大学のユアンは国家科学技術局からの呼び出しを受ける。彼の論文の内容について確認したいというのだ。その論文のテーマとは、イギリスの作家ロナルド・ノックスが発表した探偵小説のルール、「ノックスの十戒」だった。科学技術局に出頭したユアンは、想像を絶する任務を投げかけられる……(表題作「ノックス・マシン」)。珠玉の奇想中篇集。
※本電子書籍は、紙書籍『ノックス・マシン』から「ノックス・マシン」「論理蒸発―ノックス・マシン2」の2篇を収録した電子オリジナル・コンデンス(凝縮)版です。
【『ノックス・マシン』公式サイト】
http://www.kadokawa.co.jp/knox
【著者紹介】法月綸太郎(のりづき・りんたろう)
1964年松江市生まれ。京都大学法学部卒。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年に『密閉教室』でデビュー。2002年「都市伝説パズル」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』で「このミステリーがすごい! 2005年版」国内篇の第1位を獲得。同書は本格ミステリ大賞を受賞。他著に『頼子のために』『一の悲劇』『ふたたび赤い悪夢』『キングを探せ』など。