ビジネス・語学学習領域のベストセラー著者があなたの「先生」に! 社会人向けWEB講義サービス「著者大学」を4/23より開校
[14/04/23]
提供元:PRTIMES
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〜平野敦士カール教授,村上憲郎氏、美崎栄一郎氏、中原圭介氏、清水久三子氏、原尚美氏 細谷功氏、俣野成敏氏、晴山陽一氏、ヒロ前田氏、有子山博美氏、神林サリー氏らと〜
株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:福島保 以下:ベネッセ)のインキュベーション部門EdTechLab(エドテックラボ)は、ビジネス・語学学習領域書籍のベストセラーを持つ著者を講師とした、WEBをメインに学習サービスを提供する「著者大学」をスタートします。第一弾として、4/23より無料のMOOCs型注1映像授業を配信します。
<「著者大学」今後の予定>
●参加講師は、ベストセラー著者12名(現時点)
●今夏には、有料の継続型学習講座「著者ゼミ」を開始。
●「著者ゼミ」は、無料の映像授業や映像を介して双方向での
やり取りが可能なライブ授業、映像を見た後の対面授業を組み合わせた反転授業注2、問題解決型学習注3、ソーシャルラーニングなどを組み合わせた内容。
●期間は講座により、3ヵ月〜1年間。
●一定の基準を充たした受講生には、著者の手書きサインの「修了証」を発行。
●担当する講師も順次増やしていくとともに、スマートフォン、タブレット向けのアプリも提供していく。最新情報はWEBサイトにて公開。https://authoruniv.com/
<「著者大学」開校の背景>
ベネッセではテクノロジーと教育を融合させた新しい事業創造に力を入れるため、2014年4月より、EdTechLab(エドテックラボ)部門を新設、今回の「著者大学」は、EdTechLab第1号案件となります。「著者大学」は、テクノロジーと教育を融合させ、従来のパッケージ型の通信教育からプラットフォーム型※注4通信教育に転換することで、価値観の多様化する社会人に「継続的な学び」を提供することを目的にしています。大人の学び領域において、ベストセラー作家にゴール(半年後めざすところ等)を描いてもらうことで、継続的な学習ができる講座になります。ここでは、継続的な学びに関して、「進研ゼミ」を通じて学習動機づけや学習の楽しさを研究してきたベネッセのノウハウが生かせると考えています。
また、「著者大学」のシステムは、「学びたいけど、続かない」という悩みをかかえた社会人をターゲットにしたレクチャー投稿型無料学習サイト「ShareWis」を運営する株式会社シェアウィズ(本社:大阪府大阪市鶴見区、代表取締役社長:辻川友紀)と共同開発しました。さらに今回のサービス内容は、ビジネス・ブレークスルー大学の人気講座「プラットフォーム戦略(R)」の教授であり、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長の平野敦士カール教授が代表を務められている株式会社ネットストラテジー(本社:東京都文京区)をアドバイザーとしております。
ベネッセでは、“ライフロングラーニング(生涯学習)”をテーマに、人からの学びが大きい新しい大人の向けの講座を提供してまいります。
・ 注1 MOOCs=Massive open online courses;大規模公開オンライン授業の総称。
・ 注2反転授業=Flipped Learning;従来、教室で行われていた「知識伝授」の要素をビデオ化し、自宅にて学習し、従来、自宅で宿題を通して行われていた「知識の咀嚼」の要素を教室で行う教育形態。Khan Academyの分かりやすい授業説明を、カリフォルニア州の学校が積極的に取り入れ、上述のような「反転授業」に用いたことから始まった。現在アメリカの小中学校を中心に行われている。
ビジネス・語学学習領域のベストセラー著者があなたの「先生」に!
社会人向けWEB講義サービス「著者大学」を4/23より開校
〜平野敦士カール教授,村上憲郎氏、美崎栄一郎氏、中原圭介氏、清水久三子氏、原尚美氏
細谷功氏、俣野成敏氏、晴山陽一氏、ヒロ前田氏、有子山博美氏、神林サリー氏らと〜
【「著者大学」映像授業イメージ】
・ 注3 問題解決型学習=Project Based Learning;現在、社会の急速な変化に対応するために、新しい状況に対応する能力が求められており、とりわけ課題設定解決能力のある人材が必要とされるようになっている。そこで、課題設定解決能力と専門知識を習得するための教育手法として従来の授業・演習の形式ではなく、達成すべき課題に対して、学生が主体となって問題解決のプロジェクトを実施する形式の授業であるPBL(Project BasedLearning)が注目されている。
・ 注4 プラットフォーム型、プラットフォーム戦略(R);関係する企業やグループを「場=プラットフォーム」にのせることで、新しい事業のエコシステム(生態系)を構築する経営戦略のこと(平野敦士カール教授)。
【参考】
1.社会人の学びについて(開発段階調査 2013 年9 月実施)
社会人4 年〜10 年目の社会人155 人対象に「現在、利用している学習方法」を聞いたところ(複数回答)、「特になし」が40.6%と最も多く、続いて「書店でテキストを購入するのみの学習」(34.2%)、「テキストではなく興味のある分野の本を読んで学習」(20.6%)と回答。
2.「著者大学」の映像授業
ビジネス書領域、語学学習書領域のベストセラー本を持つ著者自らが先生となって専門領域教えます。
「入門講座」は、各講座3 つから5 つの無料の映像授業を試聴できます。「著者ゼミ」では、映像授業だけでなく、「進研ゼミ」で実績のあるライブ授業も導入します。
3.講師陣=ビジネス/語学学習領域書籍のベストセラー著者(計12 名 ※今後順次拡大予定)
平野敦士カール教授、村上憲郎氏、美崎栄一郎氏、細谷功氏、中原圭介氏、俣野成敏氏、清水久三子氏、原尚美氏、晴山陽一氏、ヒロ前田氏、有子山博美氏、神林サリー氏。
株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:福島保 以下:ベネッセ)のインキュベーション部門EdTechLab(エドテックラボ)は、ビジネス・語学学習領域書籍のベストセラーを持つ著者を講師とした、WEBをメインに学習サービスを提供する「著者大学」をスタートします。第一弾として、4/23より無料のMOOCs型注1映像授業を配信します。
<「著者大学」今後の予定>
●参加講師は、ベストセラー著者12名(現時点)
●今夏には、有料の継続型学習講座「著者ゼミ」を開始。
●「著者ゼミ」は、無料の映像授業や映像を介して双方向での
やり取りが可能なライブ授業、映像を見た後の対面授業を組み合わせた反転授業注2、問題解決型学習注3、ソーシャルラーニングなどを組み合わせた内容。
●期間は講座により、3ヵ月〜1年間。
●一定の基準を充たした受講生には、著者の手書きサインの「修了証」を発行。
●担当する講師も順次増やしていくとともに、スマートフォン、タブレット向けのアプリも提供していく。最新情報はWEBサイトにて公開。https://authoruniv.com/
<「著者大学」開校の背景>
ベネッセではテクノロジーと教育を融合させた新しい事業創造に力を入れるため、2014年4月より、EdTechLab(エドテックラボ)部門を新設、今回の「著者大学」は、EdTechLab第1号案件となります。「著者大学」は、テクノロジーと教育を融合させ、従来のパッケージ型の通信教育からプラットフォーム型※注4通信教育に転換することで、価値観の多様化する社会人に「継続的な学び」を提供することを目的にしています。大人の学び領域において、ベストセラー作家にゴール(半年後めざすところ等)を描いてもらうことで、継続的な学習ができる講座になります。ここでは、継続的な学びに関して、「進研ゼミ」を通じて学習動機づけや学習の楽しさを研究してきたベネッセのノウハウが生かせると考えています。
また、「著者大学」のシステムは、「学びたいけど、続かない」という悩みをかかえた社会人をターゲットにしたレクチャー投稿型無料学習サイト「ShareWis」を運営する株式会社シェアウィズ(本社:大阪府大阪市鶴見区、代表取締役社長:辻川友紀)と共同開発しました。さらに今回のサービス内容は、ビジネス・ブレークスルー大学の人気講座「プラットフォーム戦略(R)」の教授であり、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長の平野敦士カール教授が代表を務められている株式会社ネットストラテジー(本社:東京都文京区)をアドバイザーとしております。
ベネッセでは、“ライフロングラーニング(生涯学習)”をテーマに、人からの学びが大きい新しい大人の向けの講座を提供してまいります。
・ 注1 MOOCs=Massive open online courses;大規模公開オンライン授業の総称。
・ 注2反転授業=Flipped Learning;従来、教室で行われていた「知識伝授」の要素をビデオ化し、自宅にて学習し、従来、自宅で宿題を通して行われていた「知識の咀嚼」の要素を教室で行う教育形態。Khan Academyの分かりやすい授業説明を、カリフォルニア州の学校が積極的に取り入れ、上述のような「反転授業」に用いたことから始まった。現在アメリカの小中学校を中心に行われている。
ビジネス・語学学習領域のベストセラー著者があなたの「先生」に!
社会人向けWEB講義サービス「著者大学」を4/23より開校
〜平野敦士カール教授,村上憲郎氏、美崎栄一郎氏、中原圭介氏、清水久三子氏、原尚美氏
細谷功氏、俣野成敏氏、晴山陽一氏、ヒロ前田氏、有子山博美氏、神林サリー氏らと〜
【「著者大学」映像授業イメージ】
・ 注3 問題解決型学習=Project Based Learning;現在、社会の急速な変化に対応するために、新しい状況に対応する能力が求められており、とりわけ課題設定解決能力のある人材が必要とされるようになっている。そこで、課題設定解決能力と専門知識を習得するための教育手法として従来の授業・演習の形式ではなく、達成すべき課題に対して、学生が主体となって問題解決のプロジェクトを実施する形式の授業であるPBL(Project BasedLearning)が注目されている。
・ 注4 プラットフォーム型、プラットフォーム戦略(R);関係する企業やグループを「場=プラットフォーム」にのせることで、新しい事業のエコシステム(生態系)を構築する経営戦略のこと(平野敦士カール教授)。
【参考】
1.社会人の学びについて(開発段階調査 2013 年9 月実施)
社会人4 年〜10 年目の社会人155 人対象に「現在、利用している学習方法」を聞いたところ(複数回答)、「特になし」が40.6%と最も多く、続いて「書店でテキストを購入するのみの学習」(34.2%)、「テキストではなく興味のある分野の本を読んで学習」(20.6%)と回答。
2.「著者大学」の映像授業
ビジネス書領域、語学学習書領域のベストセラー本を持つ著者自らが先生となって専門領域教えます。
「入門講座」は、各講座3 つから5 つの無料の映像授業を試聴できます。「著者ゼミ」では、映像授業だけでなく、「進研ゼミ」で実績のあるライブ授業も導入します。
3.講師陣=ビジネス/語学学習領域書籍のベストセラー著者(計12 名 ※今後順次拡大予定)
平野敦士カール教授、村上憲郎氏、美崎栄一郎氏、細谷功氏、中原圭介氏、俣野成敏氏、清水久三子氏、原尚美氏、晴山陽一氏、ヒロ前田氏、有子山博美氏、神林サリー氏。