ネクスウェイ、『医薬情報おまとめ便サービス』の宛先を「全国の病院薬剤部」に拡大、配布数約65,000軒・施設へ
[18/06/04]
提供元:PRTIMES
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〜医薬品・医療機器情報を広く確実に届け、全国の薬剤師の業務をサポート〜
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 宏昌、以下 ネクスウェイ)が、公益社団法人日本薬剤師会(東京都新宿区、会長:山本 信夫、以下 日薬)との協力で提供する『医薬情報おまとめ便サービス』は、薬剤師向けに全国約60,000軒・施設の保険薬局や病院薬剤部へ医薬品や医療機器情報を1つにまとめて封書でお届けしているサービスです。
今回2018年6月より、本サービスの宛先に日薬会員が勤務していない病院を追加し、「全国の病院薬剤部」へと拡大し、全国約65,000軒・施設の保険薬局および病院薬剤部へ配布を開始しました。
<発送イメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/424/resize/d11650-424-985490-0.jpg ]
■『医薬情報おまとめ便サービス』全国の病院薬剤部への配布先追加の背景
諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行する状況から、厚生労働省は「地域包括ケアシステム*1」の構築を提唱し、地域全体で高齢者を含む住民を支えていく社会の実現を目指し、医療・介護・住まいなどの連携体制の構築を進めています。医療機関においては、地域の保険薬局と病院薬剤部との連携、在宅医療への参画など、治療ステージを施設内から地域・住まいへと広げ、サポートを行っていくことが求められています。
そこで、ネクスウェイでは、全国の薬剤師をサポートするサービスの拡充を検討する中で、病院薬剤部の実態を調査し、医薬品の情報収集に課題を抱える施設があることがわかり、2017年10月より日薬会員が勤務する病院薬剤部へ『医薬情報おまとめ便サービス』の提供を開始しました。
サービス展開後に、病院薬剤部に勤務している薬剤師にアンケートを取ったところ、患者が普段から服用している持参薬などの“採用外医薬品情報も必要”という回答が80%を超え、情報がまとめて定期的に届くことや、採用に限らない様々な製薬企業からの情報を入手できることが評価されていることが分かりました。このような結果を受け、日薬会員勤務以外の病院薬剤部も含めた「全国の病院薬剤部」の宛先を今回追加し、全国約65,000軒・施設の保険薬局および病院薬剤部へ配布することになりました。
また、製薬企業の「全薬剤師へ配信したい」「薬局のみに配信したい」「病院薬剤部のみに配信したい」という送りわけのニーズにも対応したメニューも追加しました。
■配布先拡大による効果
『医薬情報おまとめ便サービス』は、薬剤師にとって必要な医薬品情報が整理された状態でまとめて定期的に薬局・病院薬剤部に届けられ、情報の保管・管理をしやすくすることを目的としたサービスです。
今回、全国の病院薬剤部への宛先を追加したことにより、以下のような点を支援します。
<薬剤師>
病院薬剤師は院内採用品以外の医薬品情報の収集が可能
薬薬連携*2のサポート、業務効率の向上、医薬品の適正使用の推進
<製薬企業・医療機器メーカー>
全国の薬局薬剤師へ網羅的に情報を手間無く低コストで届けられるだけでなく、病院薬剤部への効果的・効率的なフォローが可能
■『医薬情報おまとめ便サービス』のサービス内容と特長
保険薬局および病院薬剤部を合わせ全国約65,000軒・施設に、製薬企業、医療機器メーカーのリーフレット等をとりまとめ『医薬情報おまとめ便サービス』として一括して郵送するサービスです。
発送宛先:全国の日薬会員、非会員が勤務する保険薬局および病院薬剤部、約65,000軒・施設
「全宛先」「薬局のみに送る」「病院薬剤部のみに送る」といった送りわけが可能
発送タイミング:毎月1回(月末発送)
サービス提供範囲:リーフレットの印刷・おまとめ便への封入作業・発送までをワンストップで提供
サービス仕様:発送形体・・・ビニールのデザイン封筒による、ゆうメール発送
内容物:A4仕上がり、カラー印刷(フォーマット付)にて梱包
送達結果の報告:発送のタイミングで発送先の施設名と郵便番号をお戻し
■今後の展開
今後、すべての保険薬局、病院薬剤部において、さまざまな医薬品情報が必要になっていくことは変わりありません。ネクスウェイでは、地域の健康を支援する薬剤師をサポートすべく、サービス展開をしていきます。また、企業ニーズを積極的に拾い上げるべく提案を強化していきます。
*1 地域包括ケアシステム:団塊の世代の平均年齢が75歳以上となる2025年を目途に、重度な介護状態となっても住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される社会
*2 薬薬連携:薬局薬剤師と病院薬剤師が連携すること
■株式会社ネクスウェイについて(http://www.nexway.co.jp)
「for Movin’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。
その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
■公益社団法人日本薬剤師会について(http://www.nichiyaku.or.jp)
日本薬剤師会は、薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、薬学及び薬業の進歩発展を図ることにより、国民の健康な生活の確保・向上に寄与することを目的として、明治26年に設立された薬剤師の職能団体です。会員は薬局、病院、診療所、行政、製薬企業、教育研究機関に所属する薬剤師からなり、2017年10月末現在で、10万5,215人の会員を擁しています。
※ 会社名、製品名は当社の商標もしくは登録商標です。
■『医薬情報おめとめ便サービス』に関するお問い合わせ先
電話:0120-341-890 e-mail:clp@nexway.co.jp
詳細はこちら:http://www.nexway.co.jp/omatome/
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 宏昌、以下 ネクスウェイ)が、公益社団法人日本薬剤師会(東京都新宿区、会長:山本 信夫、以下 日薬)との協力で提供する『医薬情報おまとめ便サービス』は、薬剤師向けに全国約60,000軒・施設の保険薬局や病院薬剤部へ医薬品や医療機器情報を1つにまとめて封書でお届けしているサービスです。
今回2018年6月より、本サービスの宛先に日薬会員が勤務していない病院を追加し、「全国の病院薬剤部」へと拡大し、全国約65,000軒・施設の保険薬局および病院薬剤部へ配布を開始しました。
<発送イメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/424/resize/d11650-424-985490-0.jpg ]
■『医薬情報おまとめ便サービス』全国の病院薬剤部への配布先追加の背景
諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行する状況から、厚生労働省は「地域包括ケアシステム*1」の構築を提唱し、地域全体で高齢者を含む住民を支えていく社会の実現を目指し、医療・介護・住まいなどの連携体制の構築を進めています。医療機関においては、地域の保険薬局と病院薬剤部との連携、在宅医療への参画など、治療ステージを施設内から地域・住まいへと広げ、サポートを行っていくことが求められています。
そこで、ネクスウェイでは、全国の薬剤師をサポートするサービスの拡充を検討する中で、病院薬剤部の実態を調査し、医薬品の情報収集に課題を抱える施設があることがわかり、2017年10月より日薬会員が勤務する病院薬剤部へ『医薬情報おまとめ便サービス』の提供を開始しました。
サービス展開後に、病院薬剤部に勤務している薬剤師にアンケートを取ったところ、患者が普段から服用している持参薬などの“採用外医薬品情報も必要”という回答が80%を超え、情報がまとめて定期的に届くことや、採用に限らない様々な製薬企業からの情報を入手できることが評価されていることが分かりました。このような結果を受け、日薬会員勤務以外の病院薬剤部も含めた「全国の病院薬剤部」の宛先を今回追加し、全国約65,000軒・施設の保険薬局および病院薬剤部へ配布することになりました。
また、製薬企業の「全薬剤師へ配信したい」「薬局のみに配信したい」「病院薬剤部のみに配信したい」という送りわけのニーズにも対応したメニューも追加しました。
■配布先拡大による効果
『医薬情報おまとめ便サービス』は、薬剤師にとって必要な医薬品情報が整理された状態でまとめて定期的に薬局・病院薬剤部に届けられ、情報の保管・管理をしやすくすることを目的としたサービスです。
今回、全国の病院薬剤部への宛先を追加したことにより、以下のような点を支援します。
<薬剤師>
病院薬剤師は院内採用品以外の医薬品情報の収集が可能
薬薬連携*2のサポート、業務効率の向上、医薬品の適正使用の推進
<製薬企業・医療機器メーカー>
全国の薬局薬剤師へ網羅的に情報を手間無く低コストで届けられるだけでなく、病院薬剤部への効果的・効率的なフォローが可能
■『医薬情報おまとめ便サービス』のサービス内容と特長
保険薬局および病院薬剤部を合わせ全国約65,000軒・施設に、製薬企業、医療機器メーカーのリーフレット等をとりまとめ『医薬情報おまとめ便サービス』として一括して郵送するサービスです。
発送宛先:全国の日薬会員、非会員が勤務する保険薬局および病院薬剤部、約65,000軒・施設
「全宛先」「薬局のみに送る」「病院薬剤部のみに送る」といった送りわけが可能
発送タイミング:毎月1回(月末発送)
サービス提供範囲:リーフレットの印刷・おまとめ便への封入作業・発送までをワンストップで提供
サービス仕様:発送形体・・・ビニールのデザイン封筒による、ゆうメール発送
内容物:A4仕上がり、カラー印刷(フォーマット付)にて梱包
送達結果の報告:発送のタイミングで発送先の施設名と郵便番号をお戻し
■今後の展開
今後、すべての保険薬局、病院薬剤部において、さまざまな医薬品情報が必要になっていくことは変わりありません。ネクスウェイでは、地域の健康を支援する薬剤師をサポートすべく、サービス展開をしていきます。また、企業ニーズを積極的に拾い上げるべく提案を強化していきます。
*1 地域包括ケアシステム:団塊の世代の平均年齢が75歳以上となる2025年を目途に、重度な介護状態となっても住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される社会
*2 薬薬連携:薬局薬剤師と病院薬剤師が連携すること
■株式会社ネクスウェイについて(http://www.nexway.co.jp)
「for Movin’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。
その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
■公益社団法人日本薬剤師会について(http://www.nichiyaku.or.jp)
日本薬剤師会は、薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、薬学及び薬業の進歩発展を図ることにより、国民の健康な生活の確保・向上に寄与することを目的として、明治26年に設立された薬剤師の職能団体です。会員は薬局、病院、診療所、行政、製薬企業、教育研究機関に所属する薬剤師からなり、2017年10月末現在で、10万5,215人の会員を擁しています。
※ 会社名、製品名は当社の商標もしくは登録商標です。
■『医薬情報おめとめ便サービス』に関するお問い合わせ先
電話:0120-341-890 e-mail:clp@nexway.co.jp
詳細はこちら:http://www.nexway.co.jp/omatome/