トッパングループのArmoris、初級者向けサイバーセキュリティセミナーを開始
[20/06/26]
提供元:PRTIMES
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現場経験を豊富に持つ講師による、実戦的かつ事例ベースで分かりやすい内容のサイバーセキュリティセミナーをオンライン形式で提供
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)のグループ会社である、実戦的なサイバーセキュリティ人材育成プログラムおよび組織のセキュリティレベル向上サービスを提供する株式会社Armoris(アルモリス、本社:東京都台東区、代表取締役社長:坂井 和則、以下 Armoris)は、日本、NATO、エストニアで実績のある専門家の知見を結集させ、実戦的なサイバーセキュリティ人材育成プログラムおよび組織のセキュリティレベル向上サービスを提供しています。
この度Armorisは、昨今のセキュリティ部門以外でも情報セキュリティに関するノウハウを身につける重要性の高まりを踏まえ、サイバーセキュリティにおいて必要となる問題解決能力を鍛えるための初級者向けセミナー「DOJO Lite(どうじょう ライト)」を2020年6月26日(金)より、提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/424/resize/d33034-424-118646-0.jpg ]
■ 概要・背景
昨今の企業・組織がDXを推進する流れに加え、ウィズコロナ時代の施策としてIT利活用の場が広がっており、組織全体でのサイバーセキュリティ強化や問題発生時の対応方法、事案対処の経験がより重要となってきました。そのため、セキュリティ部門以外でも情報セキュリティに関するノウハウを身につけることが望ましいものの、通常のサイバーセキュリティトレーニングでは「専門性が高い」「用語が理解できない」など、初心者向けのサイバーセキュリティに関するトレーニングメニューはあまり多くありませんでした。
そこでArmorisは、事例ベースで分かりやすく解説をおこない、現場経験のある講師と考え方やポイントについて、実体験を踏まえて対話ができる初級者向けの講座として「DOJO Lite」を提供開始します。企業研修としての活用だけでなく、個人のスキルアップとしても活用できるよう、テーマ毎に個人で申し込み可能なプランも用意。これによって、サイバーセキュリティをこれから学びたい、知っておきたいというニーズに応えるほか、オンラインで学べるため職場から通う手間もなく、計画的にセキュリティに関する問題解決能力の基礎となる思考力・理解力を身につけることができます。
■ 初級者向けサイバーセキュリティセミナー「DOJO Lite」の特長
・事例ベースでわかりやすい内容
過去のセキュリティ事案をテーマに取り上げるため頭に入ってきやすく、自組織に置き換えて考えながら、正しく理解する力を身に付けることができます。
・セキュリティを考える整理に役立つカテゴリー別の講座設定
昨今頻発するさまざまな情報セキュリティに関するポイント・事例をテーマごとに学ぶことができます。
テーマ:1.リスク、2.脆弱性、3.システム、4.暗号、5.ネットワーク、6.アクセス制御、7.アプリケーション、8.マルウェア、9.インシデントレスポンス、10.インテリジェンス
・現場経験を持つ講師との双方向を実現
組織CSIRT(※1)やSIerなど現場実態をよく知る講師が事例をわかりやすく説明しながら、受講生の皆さんにそれぞれの立場で「自分ならどうするか」を問いかけます。受講生の皆さんは、自らの言葉で発することで正しく考える力に繋がります。
また、過去のセキュリティ事案をテーマに取り上げるため耳に入ってきやすく、自組織に置き換えて考えながら正しく理解する力につながります。
・オンライン会議サービスにも対応
受講方法は3パターン用意。企業研修としての活用はもちろんですが、個人のスキルアップとしても活用することが可能です。
・オンライン個人受講:ホームページに示すスケジュールを確認して申込み(120分/1回)
・オンライン組織受講:研修計画など事前の打ち合わせの後に実施(120分/1回)
・出張による組織受講:同上
■ 価格
・オンライン個人受講:1講座あたり3万円(税別)
・オンライン組織受講:1講座あたり20万円(税別)※1講座目安20名程度
・出張による組織講座:「オンライン組織受講」に加え、首都圏以外は別途見積もり
■ 今後の目標
「DOJO Lite」は、セキュリティをこれから学びたい・知っておきたいITに携わる人に広く活用いただけるよう、取り扱いテーマを拡充させていきます。
今後もArmorisは、トレーニングや演習の企画支援を通じて企業・組織の問題解決に貢献する人材の育成に必要なプログラムを開発していきます。
■ 「DOJO」について
「DOJO Lite」は、正しく理解し考える力を身につける初心者向けのトレーニングですが、Armorisでは、発展的に力を付けるため以下のトレーニングメニューを用意しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/424_1.jpg ]
■ 講師情報
・竹田春樹 執行役員 CXO Armorisトレーニング責任者
2004年より、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターにてサイバーセキュリティに関わる業務を開始。定点観測システムの運用、情報収集発信を行う早期警戒業務などを経験し、2006年よりアーティファクト分析業務に従事。インシデント対応支援業務を通して標的型攻撃など、実際に発生したインシデントで確認したマルウェアや各種ログ情報、攻撃ツールなどの各種アーティファクトの調査・分析業務を実施。2012年にリーダー、2016年にマネージャーに就任。対外的な講演やハンズオントレーニングの講師を行うなど幅広く活動を行う。現在はOSINT (Open Source Intelligence) を用いた情報収集分析業務を中心に活動を行なっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/424/resize/d33034-424-620837-1.jpg ]
■ 株式会社Armorisについて
本社:東京都台東区
代表取締役社長:坂井 和則
株式会社Armoris(アルモリス)はサイバーセキュリティ専門人材とも親和性の高い秋葉原近くの台東区にて、2019年9月5日に設立されました。日本のサイバーセキュリティ教育を根本から見直し、実践を越えた実戦的な学習機会と、共に学び高め合うコミュニティを運営・提供します。
企業サイト:https://www.armoris.jp/
※1 CSIRT (シーサート: Computer Security Incident Response Team)
組織内の情報セキュリティ問題を専門に扱う、インシデント対応チームです。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)のグループ会社である、実戦的なサイバーセキュリティ人材育成プログラムおよび組織のセキュリティレベル向上サービスを提供する株式会社Armoris(アルモリス、本社:東京都台東区、代表取締役社長:坂井 和則、以下 Armoris)は、日本、NATO、エストニアで実績のある専門家の知見を結集させ、実戦的なサイバーセキュリティ人材育成プログラムおよび組織のセキュリティレベル向上サービスを提供しています。
この度Armorisは、昨今のセキュリティ部門以外でも情報セキュリティに関するノウハウを身につける重要性の高まりを踏まえ、サイバーセキュリティにおいて必要となる問題解決能力を鍛えるための初級者向けセミナー「DOJO Lite(どうじょう ライト)」を2020年6月26日(金)より、提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/424/resize/d33034-424-118646-0.jpg ]
■ 概要・背景
昨今の企業・組織がDXを推進する流れに加え、ウィズコロナ時代の施策としてIT利活用の場が広がっており、組織全体でのサイバーセキュリティ強化や問題発生時の対応方法、事案対処の経験がより重要となってきました。そのため、セキュリティ部門以外でも情報セキュリティに関するノウハウを身につけることが望ましいものの、通常のサイバーセキュリティトレーニングでは「専門性が高い」「用語が理解できない」など、初心者向けのサイバーセキュリティに関するトレーニングメニューはあまり多くありませんでした。
そこでArmorisは、事例ベースで分かりやすく解説をおこない、現場経験のある講師と考え方やポイントについて、実体験を踏まえて対話ができる初級者向けの講座として「DOJO Lite」を提供開始します。企業研修としての活用だけでなく、個人のスキルアップとしても活用できるよう、テーマ毎に個人で申し込み可能なプランも用意。これによって、サイバーセキュリティをこれから学びたい、知っておきたいというニーズに応えるほか、オンラインで学べるため職場から通う手間もなく、計画的にセキュリティに関する問題解決能力の基礎となる思考力・理解力を身につけることができます。
■ 初級者向けサイバーセキュリティセミナー「DOJO Lite」の特長
・事例ベースでわかりやすい内容
過去のセキュリティ事案をテーマに取り上げるため頭に入ってきやすく、自組織に置き換えて考えながら、正しく理解する力を身に付けることができます。
・セキュリティを考える整理に役立つカテゴリー別の講座設定
昨今頻発するさまざまな情報セキュリティに関するポイント・事例をテーマごとに学ぶことができます。
テーマ:1.リスク、2.脆弱性、3.システム、4.暗号、5.ネットワーク、6.アクセス制御、7.アプリケーション、8.マルウェア、9.インシデントレスポンス、10.インテリジェンス
・現場経験を持つ講師との双方向を実現
組織CSIRT(※1)やSIerなど現場実態をよく知る講師が事例をわかりやすく説明しながら、受講生の皆さんにそれぞれの立場で「自分ならどうするか」を問いかけます。受講生の皆さんは、自らの言葉で発することで正しく考える力に繋がります。
また、過去のセキュリティ事案をテーマに取り上げるため耳に入ってきやすく、自組織に置き換えて考えながら正しく理解する力につながります。
・オンライン会議サービスにも対応
受講方法は3パターン用意。企業研修としての活用はもちろんですが、個人のスキルアップとしても活用することが可能です。
・オンライン個人受講:ホームページに示すスケジュールを確認して申込み(120分/1回)
・オンライン組織受講:研修計画など事前の打ち合わせの後に実施(120分/1回)
・出張による組織受講:同上
■ 価格
・オンライン個人受講:1講座あたり3万円(税別)
・オンライン組織受講:1講座あたり20万円(税別)※1講座目安20名程度
・出張による組織講座:「オンライン組織受講」に加え、首都圏以外は別途見積もり
■ 今後の目標
「DOJO Lite」は、セキュリティをこれから学びたい・知っておきたいITに携わる人に広く活用いただけるよう、取り扱いテーマを拡充させていきます。
今後もArmorisは、トレーニングや演習の企画支援を通じて企業・組織の問題解決に貢献する人材の育成に必要なプログラムを開発していきます。
■ 「DOJO」について
「DOJO Lite」は、正しく理解し考える力を身につける初心者向けのトレーニングですが、Armorisでは、発展的に力を付けるため以下のトレーニングメニューを用意しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/424_1.jpg ]
■ 講師情報
・竹田春樹 執行役員 CXO Armorisトレーニング責任者
2004年より、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターにてサイバーセキュリティに関わる業務を開始。定点観測システムの運用、情報収集発信を行う早期警戒業務などを経験し、2006年よりアーティファクト分析業務に従事。インシデント対応支援業務を通して標的型攻撃など、実際に発生したインシデントで確認したマルウェアや各種ログ情報、攻撃ツールなどの各種アーティファクトの調査・分析業務を実施。2012年にリーダー、2016年にマネージャーに就任。対外的な講演やハンズオントレーニングの講師を行うなど幅広く活動を行う。現在はOSINT (Open Source Intelligence) を用いた情報収集分析業務を中心に活動を行なっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/424/resize/d33034-424-620837-1.jpg ]
■ 株式会社Armorisについて
本社:東京都台東区
代表取締役社長:坂井 和則
株式会社Armoris(アルモリス)はサイバーセキュリティ専門人材とも親和性の高い秋葉原近くの台東区にて、2019年9月5日に設立されました。日本のサイバーセキュリティ教育を根本から見直し、実践を越えた実戦的な学習機会と、共に学び高め合うコミュニティを運営・提供します。
企業サイト:https://www.armoris.jp/
※1 CSIRT (シーサート: Computer Security Incident Response Team)
組織内の情報セキュリティ問題を専門に扱う、インシデント対応チームです。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上