『母子モ』と連携した、神奈川県の電子母子手帳の取組みに相模原市が参加!
[18/06/22]
提供元:PRTIMES
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さらなる子育て支援の充実に向け、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」スタート
(株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳アプリ『母子モ』は、2016年9月より神奈川県の運用する健康管理アプリケーション「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」※1と連携し、母子の健診結果や予防接種履歴などの記録・管理から、県や市町村がお知らせする地域の情報配信や自治体が開催する母子向けイベントの予約機能など、ICTを活用した子育て支援を実施しています。
今回、相模原市は新たな子育て支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加し、7月1日(日)より、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」※2の提供を開始します。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
※1:「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」についてはこちらhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/cnt/f532715/p991437.html
※2:『さがプリコ』は当社が提供する電子母子手帳アプリ『母子モ』の機能を利用して運用しています。
◆妊娠期から子育て期、その先を見据えた切れ目のない支援を進める相模原市で子育てアプリの提供開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/425/resize/d2943-425-168906-2.jpg ]
神奈川県の政令指定都市である相模原市は、「子どもの夢 輝く みんなでつながりあうまち さがみはら」を基本理念に、家庭・地域・職場・行政が連携し子どもと子育て家庭を支援することで、社会全体がつながりあう「まち」を目指しています。
同市では、複雑化する子どもや若者の問題に対応し、妊娠期から子育て期、その先を見据えた「切れ目のない支援」を目的に「こども・若者未来局」を設立し、総合的な子育て支援拠点「子育て支援センター」の設置や、希望するひとり親家庭に民間塾などの講師を派遣する「ひとり親家庭等学習支援事業」を実施するなど、子育ての不安や負担を和らげ、安心して子どもを育てることのできる環境づくりに力を入れています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加します。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
相模原市で提供が開始される、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/425/resize/d2943-425-310600-1.jpg ]
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有、バックアップ】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
●「マイME-BYOカルテ」と連携し、予防接種歴などの情報を県のサーバーでバックアップ
今後も電子母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ、地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/425/resize/d2943-425-891930-0.jpg ]
サービス名:さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳アプリ『母子モ』は、2016年9月より神奈川県の運用する健康管理アプリケーション「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」※1と連携し、母子の健診結果や予防接種履歴などの記録・管理から、県や市町村がお知らせする地域の情報配信や自治体が開催する母子向けイベントの予約機能など、ICTを活用した子育て支援を実施しています。
今回、相模原市は新たな子育て支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加し、7月1日(日)より、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」※2の提供を開始します。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
※1:「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」についてはこちらhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/cnt/f532715/p991437.html
※2:『さがプリコ』は当社が提供する電子母子手帳アプリ『母子モ』の機能を利用して運用しています。
◆妊娠期から子育て期、その先を見据えた切れ目のない支援を進める相模原市で子育てアプリの提供開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/425/resize/d2943-425-168906-2.jpg ]
神奈川県の政令指定都市である相模原市は、「子どもの夢 輝く みんなでつながりあうまち さがみはら」を基本理念に、家庭・地域・職場・行政が連携し子どもと子育て家庭を支援することで、社会全体がつながりあう「まち」を目指しています。
同市では、複雑化する子どもや若者の問題に対応し、妊娠期から子育て期、その先を見据えた「切れ目のない支援」を目的に「こども・若者未来局」を設立し、総合的な子育て支援拠点「子育て支援センター」の設置や、希望するひとり親家庭に民間塾などの講師を派遣する「ひとり親家庭等学習支援事業」を実施するなど、子育ての不安や負担を和らげ、安心して子どもを育てることのできる環境づくりに力を入れています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加します。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
相模原市で提供が開始される、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/425/resize/d2943-425-310600-1.jpg ]
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有、バックアップ】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
●「マイME-BYOカルテ」と連携し、予防接種歴などの情報を県のサーバーでバックアップ
今後も電子母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ、地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/425/resize/d2943-425-891930-0.jpg ]
サービス名:さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。