凸版印刷、「Super City/Smart City OSAKA2020」に出展
[20/06/26]
提供元:PRTIMES
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次世代のまちづくりを支える技術・サービスをオンライン上で紹介
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2020年7月2日(木)から3日(金)にオンラインで開催される「Super City/Smart City OSAKA2020〜未来都市のスマート化EXPO&カンファレンス〜」に出展します。なお、本イベントは新型コロナウイルスの影響を鑑み、オンラインでの開催となります。
今回、凸版印刷は「ふれあい豊かでサステナブルな暮らし」を目指して、「行政業務の効率化」や「住民の便利で豊かな暮らしの実現」に貢献するべく、スマートシティビジネスとして注力する10の領域(※1)を設定し、それに伴うサービスを特設サイト上で紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/425/resize/d33034-425-100724-1.png ]
■ 主な出展内容
(1) 住民サービス向上ソリューション
・住まいの中でさりげなく暮らしをサポートするIoT建材「インフォウォール™」
ディスプレイと化粧シートを組み合わせ、生活に役立つ情報をさりげなく伝える壁装材です。ネットワーク経由でクラウドサーバから取得した家族のスケジュール・メッセージや天気などの地域情報を表示することができるため、住空間におけるコミュニケーションを促進します。また、生活者の目に留まる場所にあっても、情報を表示していない間は通常の壁として生活空間に馴染むため、空間デザインを損ないません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/425/resize/d33034-425-244238-2.jpg ]
・患者と、オンライン服薬指導を実施する薬局をつなぐサービス「とどくすり™(β版)」
患者はWebサイトから調剤や配達に必要な情報を薬局に送信し、電話やオンラインによる服薬指導を受け、医薬品を自宅で受け取ることができます。これにより薬局に出向くことなく、安全かつ迅速に処方せん薬を受け取り服薬することが可能です。
・窓口業務をロボットが支援「ロボティクス・コミュニケーション」
自然対話・表情認識・音声自動翻訳などの最先端技術を搭載したコミュニケーションロボットを活用し、窓口業務における高齢者や外国人など多様な顧客との対話・意思疎通をサポートします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/425/resize/d33034-425-468390-3.png ]
(2) 行政サービスの効率化・見える化ソリューション
・次世代LPWA無線通信規格ZETA(※2)を活用した地域の課題解決ソリューション
バッテリー駆動の中継器(Mote)を用いて、920MHz帯でメッシュネットワークを構築し、山間部や海岸におけるセンシングや、駅や病院など既存の電波と干渉が懸念される場所など、従来の通信技術で通信できなかったエリアも広範囲にカバーできる次世代LPWA通信技術です。凸版印刷は監視・見守りなどの業務をIoTで自動化するサービスも併せて提供し、人が自分の時間を大切にできる未来を実現します。
・自治体向け窓口申請業務電子化サービス「Speed Entry(R) Government」
自治体の窓口申請業務において、紙の申請書への記入を、タブレットなどデジタルデバイスを利用した手続きに置き換え、ペーパーレス化・業務効率化を実現するサービスです。住民にとっては申し込み受付にかかる時間や手間が従来よりも軽減され、職員にとってはデータ入力業務や不備チェックの負荷を削減するとともに自治体としても郵送コストなどの削減が図れます。
・生活者主体のパーソナル情報管理プラットフォーム「MyAnchor™」
独自の顔画像非識別化技術を活用してプライバシーを保護しながら多様なサービスを手軽に受けられます。ユーザーは安全な顔認証によって安心してストレスなくサービスを利用できるだけでなく、個人情報を自ら一元管理できるようになります。
・自治体向け窓口申請業務電子化サービス「Speed Entry(R) Government」
自治体の窓口申請業務において、紙の申請書への記入を、タブレットなどデジタルデバイスを利用した手続きに置き換え、ペーパーレス化・業務効率化を実現するサービスです。住民にとっては申し込み受付にかかる時間や手間が従来よりも軽減され、職員にとってはデータ入力業務や不備チェックの負荷を削減するとともに自治体としても郵送コストなどの削減が図れます。
・生活者主体のパーソナル情報管理プラットフォーム「MyAnchor™」
独自の顔画像非識別化技術を活用してプライバシーを保護しながら多様なサービスを手軽に受けられます。ユーザーは安全な顔認証によって安心してストレスなくサービスを利用できるだけでなく、個人情報を自ら一元管理できるようになります。
■ オンラインセミナー情報
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/425_1.jpg ]
■ 「Super City/Smart City OSAKA2020」について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/425_2.jpg ]
※1 スマートシティビジネスとして注力する10の領域
トッパンでは、スマートシティにおけるさまざまなサービス領域の中から、注力する10の領域を設定し、スマートシティ事業による社会への価値創出を加速させていきます。
【スマートシティビジネスにおけるトッパンの注力領域】
1.デジタルガバメント2.環境・エネルギー3.産業4.社会インフラ5.モビリティ6.情報サービス7.防災・見守り8.観光9.教育10.ヘルスケア・スポーツ
※2 ZETA
ZiFiSenseが開発した、超狭域帯(UNB: Ultra Narrow Band)による多チャンネルでの通信、メッシュネットワークによる広域の分散アクセス、双方向での低消費電力通信が可能といった特徴を持つ、IoTに適した最新のLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク通信規格です。LPWAの規格の一つであるZETAは、中継器を多段に経由するマルチホップ形式の通信を行うことで、他のLPWAと比べ、基地局の設置を少なくでき低コストでの運営が可能な方式として注目されています。
* XperiaおよびXperia Hello!は、ソニー株式会社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2020年7月2日(木)から3日(金)にオンラインで開催される「Super City/Smart City OSAKA2020〜未来都市のスマート化EXPO&カンファレンス〜」に出展します。なお、本イベントは新型コロナウイルスの影響を鑑み、オンラインでの開催となります。
今回、凸版印刷は「ふれあい豊かでサステナブルな暮らし」を目指して、「行政業務の効率化」や「住民の便利で豊かな暮らしの実現」に貢献するべく、スマートシティビジネスとして注力する10の領域(※1)を設定し、それに伴うサービスを特設サイト上で紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/425/resize/d33034-425-100724-1.png ]
■ 主な出展内容
(1) 住民サービス向上ソリューション
・住まいの中でさりげなく暮らしをサポートするIoT建材「インフォウォール™」
ディスプレイと化粧シートを組み合わせ、生活に役立つ情報をさりげなく伝える壁装材です。ネットワーク経由でクラウドサーバから取得した家族のスケジュール・メッセージや天気などの地域情報を表示することができるため、住空間におけるコミュニケーションを促進します。また、生活者の目に留まる場所にあっても、情報を表示していない間は通常の壁として生活空間に馴染むため、空間デザインを損ないません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/425/resize/d33034-425-244238-2.jpg ]
・患者と、オンライン服薬指導を実施する薬局をつなぐサービス「とどくすり™(β版)」
患者はWebサイトから調剤や配達に必要な情報を薬局に送信し、電話やオンラインによる服薬指導を受け、医薬品を自宅で受け取ることができます。これにより薬局に出向くことなく、安全かつ迅速に処方せん薬を受け取り服薬することが可能です。
・窓口業務をロボットが支援「ロボティクス・コミュニケーション」
自然対話・表情認識・音声自動翻訳などの最先端技術を搭載したコミュニケーションロボットを活用し、窓口業務における高齢者や外国人など多様な顧客との対話・意思疎通をサポートします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/425/resize/d33034-425-468390-3.png ]
(2) 行政サービスの効率化・見える化ソリューション
・次世代LPWA無線通信規格ZETA(※2)を活用した地域の課題解決ソリューション
バッテリー駆動の中継器(Mote)を用いて、920MHz帯でメッシュネットワークを構築し、山間部や海岸におけるセンシングや、駅や病院など既存の電波と干渉が懸念される場所など、従来の通信技術で通信できなかったエリアも広範囲にカバーできる次世代LPWA通信技術です。凸版印刷は監視・見守りなどの業務をIoTで自動化するサービスも併せて提供し、人が自分の時間を大切にできる未来を実現します。
・自治体向け窓口申請業務電子化サービス「Speed Entry(R) Government」
自治体の窓口申請業務において、紙の申請書への記入を、タブレットなどデジタルデバイスを利用した手続きに置き換え、ペーパーレス化・業務効率化を実現するサービスです。住民にとっては申し込み受付にかかる時間や手間が従来よりも軽減され、職員にとってはデータ入力業務や不備チェックの負荷を削減するとともに自治体としても郵送コストなどの削減が図れます。
・生活者主体のパーソナル情報管理プラットフォーム「MyAnchor™」
独自の顔画像非識別化技術を活用してプライバシーを保護しながら多様なサービスを手軽に受けられます。ユーザーは安全な顔認証によって安心してストレスなくサービスを利用できるだけでなく、個人情報を自ら一元管理できるようになります。
・自治体向け窓口申請業務電子化サービス「Speed Entry(R) Government」
自治体の窓口申請業務において、紙の申請書への記入を、タブレットなどデジタルデバイスを利用した手続きに置き換え、ペーパーレス化・業務効率化を実現するサービスです。住民にとっては申し込み受付にかかる時間や手間が従来よりも軽減され、職員にとってはデータ入力業務や不備チェックの負荷を削減するとともに自治体としても郵送コストなどの削減が図れます。
・生活者主体のパーソナル情報管理プラットフォーム「MyAnchor™」
独自の顔画像非識別化技術を活用してプライバシーを保護しながら多様なサービスを手軽に受けられます。ユーザーは安全な顔認証によって安心してストレスなくサービスを利用できるだけでなく、個人情報を自ら一元管理できるようになります。
■ オンラインセミナー情報
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/425_1.jpg ]
■ 「Super City/Smart City OSAKA2020」について
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/425_2.jpg ]
※1 スマートシティビジネスとして注力する10の領域
トッパンでは、スマートシティにおけるさまざまなサービス領域の中から、注力する10の領域を設定し、スマートシティ事業による社会への価値創出を加速させていきます。
【スマートシティビジネスにおけるトッパンの注力領域】
1.デジタルガバメント2.環境・エネルギー3.産業4.社会インフラ5.モビリティ6.情報サービス7.防災・見守り8.観光9.教育10.ヘルスケア・スポーツ
※2 ZETA
ZiFiSenseが開発した、超狭域帯(UNB: Ultra Narrow Band)による多チャンネルでの通信、メッシュネットワークによる広域の分散アクセス、双方向での低消費電力通信が可能といった特徴を持つ、IoTに適した最新のLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク通信規格です。LPWAの規格の一つであるZETAは、中継器を多段に経由するマルチホップ形式の通信を行うことで、他のLPWAと比べ、基地局の設置を少なくでき低コストでの運営が可能な方式として注目されています。
* XperiaおよびXperia Hello!は、ソニー株式会社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上