現役高校生とデジタルハリウッド生との交流が実現 - 神奈川県立逗子高等学校で行われる授業<地域連携事業 「表現活動」>にデジタルハリウッドの学生が登壇、全3回の授業を担当
[12/02/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド] では、神奈川県立逗子高等学校で行われている総合的な学習、<地域連携事業「表現活動」>において、本科・デジタルコミュニケーションアーティスト専攻1年制(以下:DCA-ONE)の学生が授業に登壇することとなりました。
今回行われる表現活動では、高校1年生の生徒達が、7つのテーマから1つを選択し、地域の方と一緒に作品を作り上げます。
その中の1テーマ「超自己紹介」を、DCA-ONEの学生が担当いたします。
<総合的な学習 地域連携事業「表現活動」で行われる7つのテーマ>
「映像アート」、「超自己紹介※」、「ゴスペル」、 「ヒップホップ」、「紙芝居読み聞かせ」、「ペープサート」、「ヒッポ」
※DCA-ONE(本科・デジタルコミュニケーションアーティスト専攻1年制)の学生が担当するのは「超自己紹介」です。
デジタルハリウッド(専門スクール)の本科では、授業でデザインを学ぶだけではなく、学生それぞれが学んでいるデザインを通して、どのように地域に貢献するのかを実際に体感してもらうため、本科カリキュラム内にある「アドバンスドプロダクション」の授業の一環として、今回の地域連携事業に参加させていただくこととなりました。
<「超自己紹介」 授業内容>
●第1回 :2月2日(木)14:25〜15:15(50分)
生徒さんには事前に好きな先生のキャラクター化をしてイラストに落とし
込んだものを用意して頂きます。
1.1チーム 6 人でグループ分け。(各テーブルには DCA-ONE の学生が付きます)
2.それぞれ持ち寄ったキャラクターをプレゼンテーション。
3.授業終盤は第2回目の授業(2/9)に向けての制作内容と役割を伝えて次回に備える。
・決定事項:各チームが好きな先生を1名決定する。
・役 割:プロデューサー1名、イラストレーター 1名
・宿 題:1名に絞った先生をイラストレーターがラフを描いてくる。
●第2回 :2月9日(木)14:25〜15:15(50分)
各チームのイラストレーターが描いたラフをもとにメンバーで味付けを
おこないます。
1.各チームでラフを見て「ここをこうしたほうが良い」等メンバーが意見を出し合い、より良いイラストに仕上げる。
2.完成したら DCA-ONE の学生にプレゼンテーションをして頂きます。
3.授業終盤は 第3回目の授業(2/23)に向けて DCA-ONE の学生全員で準備をおこないます。
・授業の前半にディフォルメの極意や特徴の書き出し方を伝授します。
・プレゼンテーションの方法もアドバイスをおこないます(ディフォルメ伝授内で喋ります)
●第3回 :2月23日(木)14:25〜15:15(50分) 15:25〜16:15(50分)
各グループの成果発表会。
データ化したものを各チームよりプレゼンテーションをおこないます。
1.DCA-ONE の学生がデータ化したものを用意しプロジェクターで映します。
2.プレゼン時にはモチーフになっている先生にも登壇して頂きます。
<登壇者>
DCA-ONE/デジタルハリウッド(専門スクール)本科・デジタルコミュニ
ケーションアーティスト専攻全1年制のクラスで結成されたクリエイティブ
集団。
入学後6ヶ月後の作品では、プロジェクションマッピング、ARゲーム、アイ
フォンアプリなどを制作。
登壇歴としては、ピグファイターメイキングセミナー、AR三兄弟イベント
などがある。
DCA-ONEサイト http://www.dcaone.com/
<今回の取組みについて>
デジタルハリウッド(専門スクール)Facebookページ、デジタルハリウッド
東京本校ブログにて活動情報を更新してまいります。
下記URLへアクセスいただきご覧ください。
・Facebookページ
http://www.facebook.com/digitalhollywood.school
・東京本校ブログ
http://blog.dhw.co.jp/tokyo/blog.html