『じゃりン子チエ』最終巻発売記念! 書店限定・描き下ろしブックカバー、プレゼントキャンペーン実施!
[24/01/19]
提供元:PRTIMES
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はるき悦巳の名作マンガ『じゃりン子チエ』(双葉文庫・新装版)の最終巻となる34巻が2023年月7月に発売された。本作が「第11回 大阪ほんま本大賞」の特別賞に選ばれたことを記念し、1月20日(土)より、書店にて『じゃりン子チエ』描き下ろしブックカバー、プレゼントキャンペーンを実施!
キャンペーン協力書店にて対象となる『じゃりン子チエ』34巻を購入すると、1冊につき「はるき悦巳描き下ろし特製ブックカバー」を1枚プレゼント。当キャンペーンのために描き下ろされた完全新規のイラストで、ファンにとってはぜひとも手に入れたいアイテムとなっている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14531/430/resize/d14531-430-2612b14ad2f508600a3a-0.jpg ]
配布実施書店一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/14531/430/resize/d14531-430-862ce28b159b28452455-3.png ]
※ブックカバーの配布期間は、書店様により異なります。
※ブックカバーはなくなり次第終了となります。
ぜひ書店まで足をお運びください!
『じゃりン子チエ』34巻について
[画像3: https://prtimes.jp/i/14531/430/resize/d14531-430-bccc5b1680884c126ed2-2.jpg ]
【あらすじ】
大阪の下町でホルモン焼き屋を切り盛りするチエちゃんは小学5年生。
「ウチは日本一、不幸な少女や」とぼやきつつ、逆境にもめげず大人顔負けのたくましさで奮闘するチエちゃんと、
個性豊かな登場人物たちの泣いて笑える昭和の人情物語。
令和の今も人々に元気をもたらしてくれる、はるき悦巳先生の人情コメディーの名作です。
『じゃりン子チエ(34)』
カルメラ兄弟に同時に子供が出来た!
皆がお祝いムードの中、テツは出産予定日、性別を賭けた大バクチ「カルメラ記念賞」を思いつく。
負ければテツの負債は最大1億円!? そしてついに出産へのカウントダウンが始まった!!
最終巻刊行記念の描き下ろし短編3本収録!!
【書誌情報】
書名:『じゃりン子チエ』(双葉文庫)34巻
著者:はるき悦巳
定価:792円(税込 本体720円+税)
発行元:双葉社
『じゃりン子チエ』1〜4話無料公開中(webアクション)
https://comic-action.com/episode/3269754496417122096
大人気お笑いコンビ「霜降り明星」せいやさんインタビュー
「チエちゃんみたいな女性が素敵。パートナーだったら良いな」
本作の大ファンだと公言するお笑いコンビ「霜降り明星」せいやさんが、
本作との出会いや色褪せない魅力など、たっぷりと語ってくださいました。
インタビューはこちらからお読みいただけます。
双葉社文芸総合サイト「COLORFUL」にて公開中
https://colorful.futabanet.jp/articles/-/2299
書店員さんからも最終巻を惜しむ声が続々!
チエちゃんは大阪人の魂や!
ずっとそばにおったチエちゃんが終わってまう。
そんなさみしい気持ちになったなあ。
せやけどどんな終わり方やったかな? こらまた一巻から読みなおしや!!
──堀博明さん(堀廣旭堂)
例えどうしようもない環境であっても笑い飛ばせるチエちゃんの力こそが
ほんまの大阪の力やで!
──百々典孝さん(紀伊國屋書店梅田本店)
チエちゃんのポジティブな世界を読んで、大阪を元気にするで!!
──MKさん(旭屋書店なんばCITY店)
大阪ほんま本大賞とは
「大阪ほんま本大賞」とは関西の書店・販売会社ら有志で結成したOsaka Book One Project(OBOP)が、大阪が舞台または大阪に所縁がある著者の小説・文庫の中から「大阪人にほんまに読んでほしい」作品を選ぶ賞です。その収益の一部は、児童福祉施設への図書寄贈という形で大阪の子どもたちに還元されます。
詳細は下記よりご確認いただけます。
https://osakabookoneprojec2.wixsite.com/obop