現役某大手テレビ局記者による暴露系情報小説!! 『FOX 海上保安庁情報調査室』5月28日(土)発売!
[22/05/28]
提供元:PRTIMES
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実在する国家組織を舞台にした超リアル・フィクション!
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/432/resize/d16935-432-220f816c65c5af7790c0-0.jpg ]
株式会社徳間書店は、国家に実在する海上保安庁のとある組織を舞台にした小説、『FOX 海上保安庁情報調査室)』(https://www.tokuma.jp/book/b607111.html)を2022年5月28日に発売いたします。
日本には本当のスパイがいる──。
某大手テレビ局の記者が長年の取材で培った知識と人脈、新たなる証言をもとに構成した本書。物語を構築するにあたり、映画、ドラマの場面が思い浮かぶようなスピーディな展開を念頭に置いて作ったという著者。また、海上保安庁という組織は現場の一人ひとりが上司の判断をも待つことなく事を実行、決断するという、ほかの組織とは決定的に違う特異な集団であるという実情も参考に描かれています。
フィクションでありながら、水面下で繰り広げられている超リアルな現実を捉えた世界、元FBI捜査官も絶賛した暴露系情報小説、ぜひ本書でお確かめ下さい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/432/resize/d16935-432-3d70da66ae29ed9b2466-1.jpg ]
あらすじ
海上保安庁情報調査室は、海上ルートで密輸される麻薬の摘発や対テロ関連の捜査、北朝鮮に関する事件や調査を主な任務とする。謎に包まれた組織の長である室長の山下は、アメリカのCIAや韓国の国家情報院と太いパイプを持ち、海外から日本のスパイと評される人物だった。ある日、再編に伴い、谷りさ子(二等海上保安正)が情報調査室に着任した。山下と行動を共にするうち、谷は知られざる国際謀略と犯罪、駆け引きの世界を目の当たりにすることになり……。
【FOX(フォックス)】とは FELLOWS OF XTRA──えりすぐりの仲間たち、精鋭部隊
6人の構成員の前に立ちはだかる事件とは? 果たしてその行く末は…!
著者プロフィール
川嶋芳生(かわしま・よしお)
1970年生まれ。大学卒業後、某大手テレビ局入社。報道記者として海上保安庁を担当。2001年に東シナ海で発生した朝鮮民主主義人民共和国の不審船による九州南西海域工作船事件のほか、2017年大陸間弾道ミサイル発射など、多くの事件や事変を担当。アメリカ連邦捜査局(FBI)捜査官を取材したほか、金ファミリーや北朝鮮の現役工作員へのインタビューを敢行。現在、旧東ドイツの諜報機関・シュタージに関する取材も続けている現役のTVプロデューサー。
各界から推薦!
【元国土交通大臣・衆議院議員 馬淵澄夫氏】
本作は、海保がまさに国防の要となり得ることを示す!
【インテリジェンス作家 手嶋龍一氏】
海の情報機関FOXの素顔が緻密な取材で初めてリアルに描かれた意欲作だ
担当編集者より
本作は某大手テレビ局の記者が、長年の取材から得た証言と知識をもとに執筆した情報小説です。組織図には記載されながらも詳細な活動実績が公表されない海上保安庁の情報調査課を舞台に、北朝鮮の工作や米のCIA、韓国の国情院の諜報活動を読みやすい文体で活写しております。
どこまでがリアルなのか──。著者は「小説ですのであくまでフィクションです」とお答えしておりますが、手嶋龍一さんから頂戴した推薦文「海の情報機関が初めてリアルに」は最高の誉め言葉だと思っております。ぜひ手に取ってリアルな日本の諜報活動をお楽しみいただけましたら嬉しいです。
書誌情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/432/resize/d16935-432-220f816c65c5af7790c0-0.jpg ]
タイトル:FOX 海上保安庁情報調査室
著者:川嶋芳生 協力:竹岡繁
定価:1980円(税込)
判型:四六判ハードカバー
ページ数:280ページ
ISBN:978-4-19-865468-9
*電子書籍版も同時発売
商品ページ:https://www.tokuma.jp/book/b607111.html
本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
【徳間書店PR窓口】株式会社C-パブリッシング サービス 広報宣伝部
メール pr★c-pub.co.jp (★は@にかえてお送りください)
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株式会社徳間書店は、国家に実在する海上保安庁のとある組織を舞台にした小説、『FOX 海上保安庁情報調査室)』(https://www.tokuma.jp/book/b607111.html)を2022年5月28日に発売いたします。
日本には本当のスパイがいる──。
某大手テレビ局の記者が長年の取材で培った知識と人脈、新たなる証言をもとに構成した本書。物語を構築するにあたり、映画、ドラマの場面が思い浮かぶようなスピーディな展開を念頭に置いて作ったという著者。また、海上保安庁という組織は現場の一人ひとりが上司の判断をも待つことなく事を実行、決断するという、ほかの組織とは決定的に違う特異な集団であるという実情も参考に描かれています。
フィクションでありながら、水面下で繰り広げられている超リアルな現実を捉えた世界、元FBI捜査官も絶賛した暴露系情報小説、ぜひ本書でお確かめ下さい。
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あらすじ
海上保安庁情報調査室は、海上ルートで密輸される麻薬の摘発や対テロ関連の捜査、北朝鮮に関する事件や調査を主な任務とする。謎に包まれた組織の長である室長の山下は、アメリカのCIAや韓国の国家情報院と太いパイプを持ち、海外から日本のスパイと評される人物だった。ある日、再編に伴い、谷りさ子(二等海上保安正)が情報調査室に着任した。山下と行動を共にするうち、谷は知られざる国際謀略と犯罪、駆け引きの世界を目の当たりにすることになり……。
【FOX(フォックス)】とは FELLOWS OF XTRA──えりすぐりの仲間たち、精鋭部隊
6人の構成員の前に立ちはだかる事件とは? 果たしてその行く末は…!
著者プロフィール
川嶋芳生(かわしま・よしお)
1970年生まれ。大学卒業後、某大手テレビ局入社。報道記者として海上保安庁を担当。2001年に東シナ海で発生した朝鮮民主主義人民共和国の不審船による九州南西海域工作船事件のほか、2017年大陸間弾道ミサイル発射など、多くの事件や事変を担当。アメリカ連邦捜査局(FBI)捜査官を取材したほか、金ファミリーや北朝鮮の現役工作員へのインタビューを敢行。現在、旧東ドイツの諜報機関・シュタージに関する取材も続けている現役のTVプロデューサー。
各界から推薦!
【元国土交通大臣・衆議院議員 馬淵澄夫氏】
本作は、海保がまさに国防の要となり得ることを示す!
【インテリジェンス作家 手嶋龍一氏】
海の情報機関FOXの素顔が緻密な取材で初めてリアルに描かれた意欲作だ
担当編集者より
本作は某大手テレビ局の記者が、長年の取材から得た証言と知識をもとに執筆した情報小説です。組織図には記載されながらも詳細な活動実績が公表されない海上保安庁の情報調査課を舞台に、北朝鮮の工作や米のCIA、韓国の国情院の諜報活動を読みやすい文体で活写しております。
どこまでがリアルなのか──。著者は「小説ですのであくまでフィクションです」とお答えしておりますが、手嶋龍一さんから頂戴した推薦文「海の情報機関が初めてリアルに」は最高の誉め言葉だと思っております。ぜひ手に取ってリアルな日本の諜報活動をお楽しみいただけましたら嬉しいです。
書誌情報
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タイトル:FOX 海上保安庁情報調査室
著者:川嶋芳生 協力:竹岡繁
定価:1980円(税込)
判型:四六判ハードカバー
ページ数:280ページ
ISBN:978-4-19-865468-9
*電子書籍版も同時発売
商品ページ:https://www.tokuma.jp/book/b607111.html
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