「個人情報とデータ利活用に関する法的留意点」と題して、森・濱田松本法律事務所 岡田氏/石川氏によるセミナーを2019年8月2日(金)紀尾井フォーラムにて開催!!
[19/06/29]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2019年8月2日(金)に紀尾井フォーラム(東京都千代田区)にて下記セミナーを開催します。
【X-Tech(クロステック)時代における】
個人情報とデータ利活用に関する法的留意点
〜個人情報保護法改正に向けた最新動向とグローバル・データ保護法制の変革〜
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19212.html
[講 師]
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士
経済産業省 AI・データ契約ガイドライン検討会 委員 岡田 淳 氏
森・濱田松本法律事務所 カウンセル 石川 大輝 氏
[日 時]
2019年8月2日(金) 午後3時〜5時10分
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>個人情報保護法の見直しに向けた検討状況について
石川 大輝 氏【15:00〜16:00】
我が国で改正個人情報保護法が全面施行された平成29年5月30日から
約2年が経過し、いわゆる3年ごと見直しに係る検討が
本格的に進んでいます。個人情報保護委員会では、
幅広いステークホルダーからのヒアリングもふまえ、
本年4月には、「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る
検討の中間整理」が公表されるなど、
ますます立法動向から目が離せない状況が続いているといえます。
本講演では、個人情報保護法の見直しに向けた検討の着眼点につき
論点整理を行うとともに、国際的潮流における日本法の位置付け、
テクノロジーの進化に法がどのように対応すべきか、
などについて説明します。
1.中間整理のポイント
2.国際的潮流における日本の個人情報保護法の位置付け
3.X-Tech(クロステック)時代において求められる法の規律
4.今後の法改正に向けた見通し
5.質疑応答/名刺交換
<2>グローバル・データ保護法の変革と、ビッグデータの利活用
岡田 淳 氏【16:10〜17:10】
日本企業によるデータ保護コンプライアンスは、昨年のGDPR施行後も
グローバル化の一途を辿っています。米国では各州で法律が制定され、
アジアや南米でもGDPRをモデルとした強力なデータ保護法制が
成立しました。その他、ロシア・中国・ベトナム等の
データローカライゼーション規制にも留意が必要です。
また、個人情報に限らず、AI/IoT技術の進展に伴い、
ビッグデータをいかに国内外で有効に利活用するかという点も、
企業における重要な経営課題となっています。
本講演では、ビッグデータの利活用に関する法律・契約上の留意点や、
海外でのデータ保護法制の最新動向について説明します。
1.米国におけるデータ保護法
2.アジア諸国におけるデータ保護法
3.データローカライゼーション規制
4.ビッグデータの利活用をめぐる動向
5.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/433/resize/d32407-433-883348-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
【X-Tech(クロステック)時代における】
個人情報とデータ利活用に関する法的留意点
〜個人情報保護法改正に向けた最新動向とグローバル・データ保護法制の変革〜
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19212.html
[講 師]
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士
経済産業省 AI・データ契約ガイドライン検討会 委員 岡田 淳 氏
森・濱田松本法律事務所 カウンセル 石川 大輝 氏
[日 時]
2019年8月2日(金) 午後3時〜5時10分
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>個人情報保護法の見直しに向けた検討状況について
石川 大輝 氏【15:00〜16:00】
我が国で改正個人情報保護法が全面施行された平成29年5月30日から
約2年が経過し、いわゆる3年ごと見直しに係る検討が
本格的に進んでいます。個人情報保護委員会では、
幅広いステークホルダーからのヒアリングもふまえ、
本年4月には、「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る
検討の中間整理」が公表されるなど、
ますます立法動向から目が離せない状況が続いているといえます。
本講演では、個人情報保護法の見直しに向けた検討の着眼点につき
論点整理を行うとともに、国際的潮流における日本法の位置付け、
テクノロジーの進化に法がどのように対応すべきか、
などについて説明します。
1.中間整理のポイント
2.国際的潮流における日本の個人情報保護法の位置付け
3.X-Tech(クロステック)時代において求められる法の規律
4.今後の法改正に向けた見通し
5.質疑応答/名刺交換
<2>グローバル・データ保護法の変革と、ビッグデータの利活用
岡田 淳 氏【16:10〜17:10】
日本企業によるデータ保護コンプライアンスは、昨年のGDPR施行後も
グローバル化の一途を辿っています。米国では各州で法律が制定され、
アジアや南米でもGDPRをモデルとした強力なデータ保護法制が
成立しました。その他、ロシア・中国・ベトナム等の
データローカライゼーション規制にも留意が必要です。
また、個人情報に限らず、AI/IoT技術の進展に伴い、
ビッグデータをいかに国内外で有効に利活用するかという点も、
企業における重要な経営課題となっています。
本講演では、ビッグデータの利活用に関する法律・契約上の留意点や、
海外でのデータ保護法制の最新動向について説明します。
1.米国におけるデータ保護法
2.アジア諸国におけるデータ保護法
3.データローカライゼーション規制
4.ビッグデータの利活用をめぐる動向
5.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/433/resize/d32407-433-883348-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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