【MBA講座】経営戦略を実務に結び付けて組織力を強化するバランススコアカード講座を開催します。
[08/12/03]
提供元:DreamNews
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株式会社 MBA Solution(東京都渋谷区:代表 安部徹也)はキャプラン教授とノートン博士が開発し、現在は多くの日本企業で導入されている経営戦略実践フレームワーク『バランススコアカード』の基本が学べるMBA講座を12月6日に東京国際フォーラムにて開催致します。
■ 企業の成長の限界を打ち破る最新の戦略ツールを身につけるMBA講座の決定版!
これまで企業は売上や利益などの財務指標を基に企業の成果を管理してきましたが、この管理方法では複雑化した現代のビジネスに適合しなくなったのも事実です。そこでこの限界を打ち破るべく米ハーバード大学のロバート・S・キャプラン教授と経営コンサルタントのデビッド・P・ノートン博士が開発した新しい経営管理手法が「バランス・スコアカード(Balanced Scorecard)」。このバランス・スコアカードでは従来の財務的業績指標に偏った業績管理の限界を打破すべく、広い範囲の評価基準を策定し、そこから顧客の満足度や従業員のやる気など、評価の難しい無形資産の価値を明確化して企業の無限の成長を促進していきます。
今回のMBA講座はこの新しい経営管理手法であるバランス・スコアカードを初心者の方でもわかりやすく、実際に演習を行いながら身につけていただくことを目的としています。財務指標という一つ面ではなく、総合的に企業を強化していくノウハウを身につけたいビジネスパーソンにはお薦めの講座です。
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<講座の内容>
この講座では企業のビジョンと戦略を、、「財務の視点」、「顧客の視点」、「内部業務プロセスの視点」、「イノベーションと学習の視点」という4つの視点から具体的なアクションへと変換して計画・管理し、戦略の立案と実行を支援するバランス・スコアカードのフレームワークを学んでいきます。
<講座の特長>
● 実際の事例を踏まえて初心者にもわかりやすくお伝えしていきます。
● グループワークを通して、実践ですぐに役に立つスキルを身につけることができます。
● 講座受講後もメールなどによる講師への質問も受け付けていますので、完全にビジネス理論を理解することができます。
● ビジネスプラン発表会などの各種イベントを通して質の高い人脈の構築が図れます。
<受講対象>
この講座はバランススコアカードに関する初心者向けの講座です。主に以下のような方が対象となります。
● 新しい経営管理手法を学びたいビジネスパーソン
● 財務指標のみの管理で限界を感じているマネジメント層
● 『戦略マップ』に興味を持っているビジネスパーソン
<講師紹介>
【講師:安部徹也 MBA Solution代表】
講師を務めるのはテレビやラジオ、新聞、雑誌など数多くのマスメディアに登場し、「トップMBA直伝!7日でできる目標達成」(明日香出版社)や「通勤大学MBA:経済学」(総合法令出版)などのMBA関連書の執筆などでもお馴染みのMBAホルダー。
九州大学を卒業後、現、三井住友銀行を経て、インターナショナルビジネス分野で全米No.1のThunderbirdにて首席でMBAを取得。MBAの中でもトップ数%のみが加入を許可されるΒΓΣ会員でもあります。
ビジネススクール卒業後に米国人パートナーと経営コンサルティングファームMBA Solutionを設立し、代表に就任。現在は2万人以上のメンバー数を誇る『ビジネスパーソン最強化プロジェクト』の主宰に加え、大手インターネット情報サイトにおけるコラム連載、講演、セミナー講師など多方面で活躍しています。
理論だけでなく、実践での経験を踏まえたわかりやすい講義内容は受講生に好評を得ています。
<開催概要>
開講講座:できる!MBAベーシック講座バランス・スコアカード
開講日程:2008年12月6日(土) PM 1:10〜PM 4:30(途中合計20分間の休憩を挟みます。)
開催場所:東京国際フォーラム ガラス棟 会議室 G401
定員:24人
受講料:21,000円(申込時期によって割引制度があります。)
詳細お申し込みは以下のサイトでご確認いただけます。
https://s.hostingprod.com/@mbasolution.com/ssl/college/bsc.html
■ 関連サイト
株式会社 MBA Solution
http://www.mbasolution.com/
MBA Solution Business College
http://www.mbajp.org/
■ 本件に関するお問合せ
株式会社MBA Solution 広報担当
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティW22階
お問合せは下記Webサイトよりお願い致します。
http://www.mbajp.org/i/s/contact.html
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