藤井聡太四段がテレビ初解説 / 初めて自分の対局を解説!「囲碁・将棋チャンネル」の『めざせプロ棋士』特別版10月24日O.A.
[17/09/28]
提供元:PRTIMES
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10月の「J:COM TV」は、藤井四段の“今”が見られる〜初出場で初優勝を目指す『第26期銀河戦』も10月26日、放送!〜
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)が提供するTVサービス「J:COM TV」では、日本で唯一の囲碁・将棋の専門チャンネル「囲碁・将棋チャンネル」(700ch)で、昨年10月 の四段昇格からちょうど1年が経った藤井聡太四段の“今”をたっぷりご覧いただくことができます。テレビ初解説となる『めざせプロ棋士』の15分拡大特別版の放送(10月24日 18:45〜20:00)をはじめ、初出場となる『第26期銀河戦』(10月26日 20:00〜21:36)など普段の対局ではなかなか見ることができない藤井四段のトークや素顔・仕草などを余すところなくお伝えいたします。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-277749-1.jpg ]
(リラックスして収録に臨む様子の藤井四段)
★J:COM囲碁・将棋特集サイト:
http://www2.myjcom.jp/special/tv/life/igo-shogi/
J:COMは、現在の将棋ブームが起きる前(2012年)から子ども将棋大会「J:COM杯」を主催しています。第6回となった今年の大会(6〜8月)の参加希望者が前年度比168%、J:COMの動画配信サービス「J:COMオンデマンド」での「囲碁・将棋チャンネル」見逃し視聴について、今年6月の総視聴時間は、前年同月比294%といずれも劇的に増加しています。「囲碁・将棋チャンネル」担当者は、「現在、藤井四段の次の対局はいつ?29連勝した時の映像をもう一度見たいなど、放送の問い合わせがひっきりなしに来ております!」とコメント。あらためて藤井四段の活躍による将棋ブームのすごさを実感することが出来ます。
藤井四段のテレビ初解説となる『めざせプロ棋士』は、藤井四段自身も参考にしていた番組。「解説もプロ棋士の務めなので、いい経験になりました。何とか冷静にできたかと思います(笑)。テレビでの収録でトークをするのも初めてで、どういう仕上がりになるのか楽しみ半分、不安半分ですね」と収録後に語ってくれました。
藤井四段が初優勝を目指す『第26期銀河戦』は、持ち時間の長いイメージがある将棋では稀な早指しNo.1決定戦。将棋棋戦では珍しいパラマス式トーナメントで行われ、強い棋士ほど後に登場するため、勝つたびに立ちはだかる壁が高くなる仕組みで、藤井四段はHブロック1回戦に出場。注目は藤井四段が対局中にチラ見する「藤井ニラミ」など対局中の癖が見られることや、加藤桃子女王をはじめとする3人の女流棋士の活躍など。
また、近い将来、藤井四段の挑戦者としての出場も期待される将棋界最高峰のタイトル「竜王戦」第一局は、10月20日、21日に選りすぐりの番組をお届けする「J:COMプレミアチャンネル」で完全生中継。渡辺明竜王と羽生善治二冠の戦いに注目が集まります。11月17日の「将棋の日」を前に、奥深い将棋の魅力を知ることができる絶好の機会ですので、文化の秋といわれるこの季節に「J:COM TV」でお楽しみください。
《注目番組》 「囲碁・将棋チャンネル」 (700ch)
◆藤井四段が自ら解説 / プロまでの道のりはいかに!? 奨励会三段時代を振り返る
『めざせプロ棋士』
[放送日程]10月24日(火)18:45〜20:00 ※15分拡大特別版 ※再放送あり
[画像3: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-811378-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-557488-3.jpg ]
◆未来への挑戦 / 藤井四段の連勝は見られるのか
『第26期銀河戦Hブロック1回戦 藤倉勇樹五段vs藤井聡太四段』
[放送日程]10月26日(木)20:00〜21:36 ※再放送あり
<その他の放送情報>
◆「囲碁・将棋チャンネル」 (700ch)
*『第26期銀河戦』
[放送日程]10月3日(火)より 毎週火・木曜日20:00〜21:36
(再)毎週火・木曜日8:00〜9:36
第26期 「銀河戦」が開幕!3日から始まる本戦は、前期決勝トーナメント進出者、タイトルホルダー、順位戦A級、B級1組在籍者、予選通過者、そして女流棋士枠から3名、アマチュア枠から4名により行われる。若手からベテランまで総勢96名の多彩な顔ぶれで、1年かけて早指しNo.1を争う。そして、若手棋士の台頭、女流棋士やアマチュアの活躍もあり、毎年話題が尽きない。今期は、将棋界で注目度No.1の藤井聡太四段が本戦に初登場。他に1回戦での注目は佐々木大地四段。前期ブロック戦3連勝で、若手強豪の糸谷哲郎八段に勝利した。
*将棋スペシャル 「第6回 J:COM杯〜3月のライオン子ども将棋大会〜」
[放送日程]10月14日(土) 20:00〜21:36
(再)10月15日(日) 22:00〜23:36 (再)10月16日(月) 14:00〜15:36
「3月のライオン」とコラボした子ども将棋大会も年々盛り上がりを見せている。今年も全国各地で大規模な地区大会が行われ、クラスごとの対局や様々なイベントブースで賑わった。全国クラスのトーナメントでは、全国大会を目指す強者達の熱戦が繰り広げられた。番組では地区代表による全国大会の模様と、決勝戦の対局を将棋連盟会長・佐藤康光九段の解説でお送りする。
◆「J:COMプレミアチャンネル」
*『[生]【将棋】第30期 竜王戦 七番勝負 第一局』
[放送日程]第一局1日目 10月20日(金)8:55〜19:00
第一局2日目 10月21日(土)8:50〜21:30
大注目の棋戦最高峰タイトル「竜王戦」。
第一局1日目、2日目を「J:COMプレミアチャンネル」で完全生中継!
全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名で行われます。1組から6組に分けてトーナメント戦を行い、各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます。例年10月から12月にかけて竜王と挑戦者が七番勝負を行います。
羽生二冠には『永世竜王』の称号もこの勝負に掛かっています。「永世竜王」を獲得すると、永世称号の制度がある七つのタイトル戦全ての永世称号を獲得することになり、羽生二冠にとっては史上初の「永世七冠」をかけた戦いとなります。
※「J:COMプレミアチャンネル」について
ドラマ、スポーツ、音楽など選りすぐりの番組をお届けするチャンネルです。J:COMのTVサービスで「J:COM TV スタンダードプラス」と「J:COM TV スタンダード」のご加入者さまが無料でご視聴いただけます。
[参考情報]
◆藤井聡太四段の活躍
2016年10月に史上最年少でプロ棋士となった藤井四段はデビュー後からこの一年足らずで「詰将棋解答選手権」3連覇、四段昇段最年少記録(14歳2か月)の樹立や、加藤一二三九段との史上最年齢差対局での勝利など数々の記録を打ち立ててきました。中でも公式戦29連勝という史上初の記録樹立の日には日本中がその対局を見守りました。そんな注目の藤井四段の次の目標は初出場となる「銀河戦」の優勝です。
◆「銀河戦」とは
1991年に創設され、2000年から公式戦に認定された早指しNo.1決定戦。一番持ち時間が長い名人戦では9時間(2日制)だが、銀河戦の持ち時間は15分。時間が無くなると、1手を30秒で指さなくてはならないシビアなルール。全棋士、女流棋士とアマ棋士が8つのブロックに分けられ、各ブロックで将棋棋戦では珍しいパラマス式トーナメントで行われ、極端に山の偏った勝ち残り式トーナメントであり、ブロックごとの最終勝ち残り者と最多連勝者が決勝トーナメントに進出。現在まで25回行われている本棋戦の優勝者は羽生善治二冠をはじめ、渡辺明竜王、永世名人の資格を持つ谷川浩司九段など、そうそうたる顔ぶれ。
オンデマンド、ほか10月のオススメコンテンツ情報は、こちら!
https://prtimes.jp/a/?f=d7676-20170928-5287.pdf
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)が提供するTVサービス「J:COM TV」では、日本で唯一の囲碁・将棋の専門チャンネル「囲碁・将棋チャンネル」(700ch)で、昨年10月 の四段昇格からちょうど1年が経った藤井聡太四段の“今”をたっぷりご覧いただくことができます。テレビ初解説となる『めざせプロ棋士』の15分拡大特別版の放送(10月24日 18:45〜20:00)をはじめ、初出場となる『第26期銀河戦』(10月26日 20:00〜21:36)など普段の対局ではなかなか見ることができない藤井四段のトークや素顔・仕草などを余すところなくお伝えいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-610463-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-277749-1.jpg ]
(リラックスして収録に臨む様子の藤井四段)
★J:COM囲碁・将棋特集サイト:
http://www2.myjcom.jp/special/tv/life/igo-shogi/
J:COMは、現在の将棋ブームが起きる前(2012年)から子ども将棋大会「J:COM杯」を主催しています。第6回となった今年の大会(6〜8月)の参加希望者が前年度比168%、J:COMの動画配信サービス「J:COMオンデマンド」での「囲碁・将棋チャンネル」見逃し視聴について、今年6月の総視聴時間は、前年同月比294%といずれも劇的に増加しています。「囲碁・将棋チャンネル」担当者は、「現在、藤井四段の次の対局はいつ?29連勝した時の映像をもう一度見たいなど、放送の問い合わせがひっきりなしに来ております!」とコメント。あらためて藤井四段の活躍による将棋ブームのすごさを実感することが出来ます。
藤井四段のテレビ初解説となる『めざせプロ棋士』は、藤井四段自身も参考にしていた番組。「解説もプロ棋士の務めなので、いい経験になりました。何とか冷静にできたかと思います(笑)。テレビでの収録でトークをするのも初めてで、どういう仕上がりになるのか楽しみ半分、不安半分ですね」と収録後に語ってくれました。
藤井四段が初優勝を目指す『第26期銀河戦』は、持ち時間の長いイメージがある将棋では稀な早指しNo.1決定戦。将棋棋戦では珍しいパラマス式トーナメントで行われ、強い棋士ほど後に登場するため、勝つたびに立ちはだかる壁が高くなる仕組みで、藤井四段はHブロック1回戦に出場。注目は藤井四段が対局中にチラ見する「藤井ニラミ」など対局中の癖が見られることや、加藤桃子女王をはじめとする3人の女流棋士の活躍など。
また、近い将来、藤井四段の挑戦者としての出場も期待される将棋界最高峰のタイトル「竜王戦」第一局は、10月20日、21日に選りすぐりの番組をお届けする「J:COMプレミアチャンネル」で完全生中継。渡辺明竜王と羽生善治二冠の戦いに注目が集まります。11月17日の「将棋の日」を前に、奥深い将棋の魅力を知ることができる絶好の機会ですので、文化の秋といわれるこの季節に「J:COM TV」でお楽しみください。
《注目番組》 「囲碁・将棋チャンネル」 (700ch)
◆藤井四段が自ら解説 / プロまでの道のりはいかに!? 奨励会三段時代を振り返る
『めざせプロ棋士』
[放送日程]10月24日(火)18:45〜20:00 ※15分拡大特別版 ※再放送あり
[画像3: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-811378-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/7676/438/resize/d7676-438-557488-3.jpg ]
◆未来への挑戦 / 藤井四段の連勝は見られるのか
『第26期銀河戦Hブロック1回戦 藤倉勇樹五段vs藤井聡太四段』
[放送日程]10月26日(木)20:00〜21:36 ※再放送あり
<その他の放送情報>
◆「囲碁・将棋チャンネル」 (700ch)
*『第26期銀河戦』
[放送日程]10月3日(火)より 毎週火・木曜日20:00〜21:36
(再)毎週火・木曜日8:00〜9:36
第26期 「銀河戦」が開幕!3日から始まる本戦は、前期決勝トーナメント進出者、タイトルホルダー、順位戦A級、B級1組在籍者、予選通過者、そして女流棋士枠から3名、アマチュア枠から4名により行われる。若手からベテランまで総勢96名の多彩な顔ぶれで、1年かけて早指しNo.1を争う。そして、若手棋士の台頭、女流棋士やアマチュアの活躍もあり、毎年話題が尽きない。今期は、将棋界で注目度No.1の藤井聡太四段が本戦に初登場。他に1回戦での注目は佐々木大地四段。前期ブロック戦3連勝で、若手強豪の糸谷哲郎八段に勝利した。
*将棋スペシャル 「第6回 J:COM杯〜3月のライオン子ども将棋大会〜」
[放送日程]10月14日(土) 20:00〜21:36
(再)10月15日(日) 22:00〜23:36 (再)10月16日(月) 14:00〜15:36
「3月のライオン」とコラボした子ども将棋大会も年々盛り上がりを見せている。今年も全国各地で大規模な地区大会が行われ、クラスごとの対局や様々なイベントブースで賑わった。全国クラスのトーナメントでは、全国大会を目指す強者達の熱戦が繰り広げられた。番組では地区代表による全国大会の模様と、決勝戦の対局を将棋連盟会長・佐藤康光九段の解説でお送りする。
◆「J:COMプレミアチャンネル」
*『[生]【将棋】第30期 竜王戦 七番勝負 第一局』
[放送日程]第一局1日目 10月20日(金)8:55〜19:00
第一局2日目 10月21日(土)8:50〜21:30
大注目の棋戦最高峰タイトル「竜王戦」。
第一局1日目、2日目を「J:COMプレミアチャンネル」で完全生中継!
全棋士と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア5名で行われます。1組から6組に分けてトーナメント戦を行い、各組の上位者の計11名で挑戦者決定トーナメントを行い、挑戦者を決めます。例年10月から12月にかけて竜王と挑戦者が七番勝負を行います。
羽生二冠には『永世竜王』の称号もこの勝負に掛かっています。「永世竜王」を獲得すると、永世称号の制度がある七つのタイトル戦全ての永世称号を獲得することになり、羽生二冠にとっては史上初の「永世七冠」をかけた戦いとなります。
※「J:COMプレミアチャンネル」について
ドラマ、スポーツ、音楽など選りすぐりの番組をお届けするチャンネルです。J:COMのTVサービスで「J:COM TV スタンダードプラス」と「J:COM TV スタンダード」のご加入者さまが無料でご視聴いただけます。
[参考情報]
◆藤井聡太四段の活躍
2016年10月に史上最年少でプロ棋士となった藤井四段はデビュー後からこの一年足らずで「詰将棋解答選手権」3連覇、四段昇段最年少記録(14歳2か月)の樹立や、加藤一二三九段との史上最年齢差対局での勝利など数々の記録を打ち立ててきました。中でも公式戦29連勝という史上初の記録樹立の日には日本中がその対局を見守りました。そんな注目の藤井四段の次の目標は初出場となる「銀河戦」の優勝です。
◆「銀河戦」とは
1991年に創設され、2000年から公式戦に認定された早指しNo.1決定戦。一番持ち時間が長い名人戦では9時間(2日制)だが、銀河戦の持ち時間は15分。時間が無くなると、1手を30秒で指さなくてはならないシビアなルール。全棋士、女流棋士とアマ棋士が8つのブロックに分けられ、各ブロックで将棋棋戦では珍しいパラマス式トーナメントで行われ、極端に山の偏った勝ち残り式トーナメントであり、ブロックごとの最終勝ち残り者と最多連勝者が決勝トーナメントに進出。現在まで25回行われている本棋戦の優勝者は羽生善治二冠をはじめ、渡辺明竜王、永世名人の資格を持つ谷川浩司九段など、そうそうたる顔ぶれ。
オンデマンド、ほか10月のオススメコンテンツ情報は、こちら!
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