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アストラゼネカの肺がん情報サイト「肺がんとともに生きる」 リニューアルのお知らせ




アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)は、肺がん治療に役立つ情報を提供するウェブサイト「肺がんとともに生きる」( https://www.haigan-tomoni.jp/ )を患者さん視点で情報がより見やすく、知りたい情報を検索しやすいようリニューアルしましたので、お知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24308/438/resize/d24308-438-8b523a04ebab1ea613cb-0.jpg ]


肺がんは日本人の男女ともに部位別のがん死亡数でもっとも多く、年間約12万人が診断を受けています(1)。近年の肺がん治療は急速に高度化・個別化が進んでおり、患者さんがご自身の状況や治療を正しく理解し、主治医との話し合いの上で納得できる治療を選ぶことの重要性が高まっています。また、療養期間が長くなる中で、がんと向き合いながら自分らしい生活を送るための情報も必要とされています。

アストラゼネカは、肺がん患者さんとそのご家族をはじめとする一般の方々を対象に、疾患や治療、早期発見、転移、子どもを望む方が注意すべきことや患者さんの体験談といった、患者さんに寄り添った情報を提供するサイト「肺がんとともに生きる」を運営しており、その月間訪問者数は約15万人となっています。

リニューアルされた「肺がんとともに生きる」は、患者さんが基本情報(「肺がんとは」「検査・診断」「治療の方法」「緩和ケア」)や、いま置かれている状況(「肺がんと診断された方」「肺がんの疑いがある方」「治療中の方」「ご家族の方」)、知っておくと役に立つ情報(「肺と体」「心」「仕事」「食」「情報収集」「仲間との出会い」)、みんなの体験談などの選択肢から、適切な情報を探しやすい構成となっています。

患者さんが置かれた状況別の情報提供に加えて、体験談は250のストーリーが掲載され、「肺がんになっても一人ではない」ことや「肺がんとともに生きている人の存在」を知ることができる、患者さんに寄り添った情報提供となっています。また、ご家族をはじめ、周りの人たちにもSNSを通じてサイト内の情報が共有しやすくなりました。

「肺がんとともに生きる」使いやすさのポイント
すでに何を知りたいのかが分かっている方だけでなく、何から調べて良いかわからない方でも、必要な情報にきちんとたどり着けるよう、2つの検索方法でより簡単に見つけられるようになりました。

・自分のほしい情報がどこにあるのか一目でわかる設計
・患者さんの置かれている状況から情報を探すことができる
・心や生活の面を含め、患者さんとそのご家族に寄り添った情報を提供

[画像2: https://prtimes.jp/i/24308/438/resize/d24308-438-e280fc59ba1296d878d8-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/24308/438/resize/d24308-438-f7d989714cc5ba996bdd-2.jpg ]


「肺がんとともに生きる」の充実した情報コンテンツ
肺がん患者さんやそのご家族などに役立つ情報をお届けするウェブサイト「肺がんとともに生きる」は、5つの項目から構成されています。治療に関するコンテンツは、専門家の監修のもとで作成し、掲載しています。

1. 基本情報から確認する
2. いまの状況から情報を探す
3. 知っておきたいお役立ち情報
4. みんなの体験談
5. 知ってもらいたい肺がんのこと

アストラゼネカは、「患者さんを第一に考える」を企業バリューの一つとして、患者さんを中心とした治療支援等の推進に取り組んでいます。情報サイト「肺がんとともに生きる」を通じて、患者さんの納得したがん治療とその方らしい生活をサポートすべく、これからも分かりやすく確かな情報発信に努めてまいります。

以上

*****

アストラゼネカのがん患者さん向け情報サイト
アストラゼネカでは、「肺がんとともに生きる」のほかに、がん全般、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、慢性リンパ性白血病に関する情報サイトを運営しています。それぞれのがんに向き合う患者さんやそのご家族などに診断や病気、治療などついて正しく理解していただけるよう、分かりやすい確かな情報を発信しています。がん全般(「がんになっても」https://www.astrazeneca.co.jp/media/press-releases1/2022/2022120501.html)、乳がん(「乳がん.jp」https://www.nyugan.jp )、卵巣がん(「卵巣がん.jp」https://www.ransogan.jp )、前立腺がん(「What’s 前立腺がん」https://www.zenritsusen.jp )、慢性リンパ性白血病(「CLLライフ」https://www.cll-life.jp/

アストラゼネカにおけるオンコロジー領域について
アストラゼネカは、あらゆる種類のがんに対して治療法を提供するという高い目標を掲げ、がんとその発見にいたるまでの複雑さを科学に基づいて理解し、患者さんの人生を変革する医薬品の開発および提供を通じて、オンコロジー領域の変革をけん引していきます。

アストラゼネカは治療困難ながん種に注力しています。当社は持続的なイノベーションにより、医療活動および患者さんの医療経験を一変させる可能性のある、製薬業界でもっとも多様なポートフォリオと開発パイプラインを構築しています。

アストラゼネカはがん治療のパラダイムを再定義し、将来的にはがんによる死亡をなくすことをビジョンに掲げています。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については http://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca( https://twitter.com/AstraZeneca )(英語のみ)をフォローしてご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社については https://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。フェイスブックAstraZeneca.Japan( https://www.facebook.com/AstraZeneca.Japan/ )とインスタグラムAstraZeneca / アストラゼネカ( https://www.instagram.com/astrazenecajapan/ )もフォローしてご覧ください。

Reference
1. 国立研究開発法人国立がん研究センター「がん情報サービス」(2019年)
  https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/12_lung.html

【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。 】
https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2022122314-a96caa959b8bbce5d2d672a259edcbd3.pdf
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