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eBookJapan 戦後70年企画『手塚治虫と戦争』に特別協賛手塚治虫先生の遺した作品とメッセージ 電子書籍を通じて一人でも多くの方へ




マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、株式会社手塚プロダクション(本社:東京都新宿区、代表取締役:松谷孝征(まつたにたかゆき)、以下手塚プロダクション)による戦後70年企画『手塚治虫と戦争』に特別協賛し、あわせて特設ページを公開いたします。

▼戦後70年企画『手塚治虫と戦争』サイト トップページ

[画像1: http://prtimes.jp/i/1485/441/resize/d1485-441-271229-4.jpg ]

1928年生まれの手塚治虫先生は、幼少期から戦争の中で成長しました。
16才で軍需工場で働き始め、17才で空襲にさらされ「もう死ぬんだ。どうせ死ぬのなら、マンガを描きながら死にたい」と、空襲警報が鳴る中でマンガを描き続けました。

後に、手塚治虫先生は次のように語っています。
「僕は戦中派ですから、戦争の記録を、僕なりに残したいという気持ちがありました。戦後も40年以上たちますと戦争のイメージが風化してくるんですよ。僕も、そう長い先まで仕事ができないので、今のうちに描いておこうと思ったんです。」

「僕にとっては(戦争は)歴史じゃなく現実だった。戦争の語り部が年々減っていくので僕なりに漫画で伝えて、ケリをつけたかったんですよ。」


◆戦後70年企画『手塚治虫と戦争』サイト 
http://tezukaosamu.net/jp/war/
戦後70年企画『手塚治虫と戦争』サイトでは、年表とともに関連作品をご紹介し、本人の声で戦争体験を聴くことができます。


◆戦後70年企画『手塚治虫と戦争』協賛にあたり、当社代表取締役社長 小出斉よりコメント
当社は手塚治虫先生の作品と、その遺伝子を引き継ぐ多くの作品を電子書籍で販売してまいりました。

近年は最新巻が紙の書籍と電子書籍が同時に発売されるなど、市場としても変化し続けております。eBookJapanでは、2001年に手塚治虫先生の作品を配信させていただいたのが、本日の「礎」であると考えおります。

私たちeBookJapanは、手塚治虫先生の遺したメッセージを一人でも多くの方に感じていただきたいと考え、終戦から70周年を迎える今年、「戦争を風化させたくない」という想いから生まれた「手塚治虫と戦争」企画に賛同いたしました。


◆eBookJapan『手塚治虫と戦争』特設ページ
http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/st/tezukaosamu_war.asp

eBookJapan特別ページでは、手塚治虫の関連作品の紹介をはじめ、特別価格でご提供を行っております。

期間:7月15日(水)〜8月20日(木)

『アドルフに告ぐ』全5巻 1,500円(税別)→1,050円(税別)(30%OFF)

[画像2: http://prtimes.jp/i/1485/441/resize/d1485-441-256031-2.jpg ]

神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。その秘密とは…!?第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作・第一弾。


『手塚治虫と戦争』セット1,500円(税別)→1,050円(税別)(30%OFF)
『紙の砦』『ゴッドファーザーの息子』『どついたれ(全2巻)』『タイガーブックス(4)』 (『モンモン山が泣いてるよ』 収録)の5作品

[画像3: http://prtimes.jp/i/1485/441/resize/d1485-441-833556-0.jpg ]

『紙の砦』
太平洋戦争の末期、戦火にさらされた大阪の町で、すきっ腹をかかえながら好きな漫画の道にうちこむ一人の少年がいた…。表題作「紙の砦」他、巨匠手塚治虫が青春時代の思い出を綴った6編を収録して贈る自伝的作品集!
[画像4: http://prtimes.jp/i/1485/441/resize/d1485-441-372017-3.jpg ]

『どついたれ』
昭和二十年、長かった戦争がついに終結した。戦後の混乱の中、たくましく、かつ、したたかに生きる若者達!!焦土と化した大阪で、一旗揚げようと、哲はふんばるが…。手塚治虫が自身の青春をだぶらせた長編漫画・第一部。
[画像5: http://prtimes.jp/i/1485/441/resize/d1485-441-646002-1.jpg ]

『ゴッドファーザーの息子』
一中生手塚は、体力がないためバカにされてきた少年で生きがいはマンガを描くこと。マンガを通じ、同中のコワモテ応援団長でヤクザの総長の息子である明石と親しくなり、彼の励ましでマラソン大会の上位入賞を果たす。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1485/441/resize/d1485-441-207280-5.jpg ]

『モンモン山が泣いてるよ』(『タイガーブックス』4巻収録)
昭和十一年秋、シゲル少年は家の裏の紋紋山で、蛇神社の白ヘビの化身と名乗る男村上と出会う。村上はいじめられっ子のシゲルを励まして鍛える。彼はシゲルに予言した。戦争と、そのためにこの山が破壊されることを。


eBookJapanは後世に伝えるべき貴重な出版資産の電子書籍化に今後も積極的に取り組んでまいります。


■eBookJapanの主な特長
・世界最大級のマンガ作品数をはじめ、38万冊を超える “充実のラインナップ”
・購入した作品は複数端末(*)で楽しめ、背表紙表示も可能な “トランクルーム本棚”
・手軽なブラウザでも、ダウンロード後はオフラインでも楽しめる “高画質リーダー”
*WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Androidに対応。

■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
2000年に「SAVE TREES!」を合い言葉に創業した電子書籍業界の老舗です。2011年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2013年に東証一部へ市場変更。 (コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)

※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。
出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
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