「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)平塚III」竣工
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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サードウェーブが全国配送への新物流拠点として1棟を使用
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、神奈川県平塚市大神における「MFLP平塚III」竣工にあたり、本日3月31日に竣工式を執り行いました。
「MFLP平塚III」は新東名高速道路の全面開通予定により物流拠点の開設ニーズが高まる平塚エリアで3棟目となる三井不動産の物流施設です。
入居テナントである株式会社サードウェーブ(以下「サードウェーブ」)が「MFLP平塚III」を1棟で使用し、新たな物流拠点として運用効率の最大化を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-42650262cf7dfb67c356-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-c72057fbe1be1029f976-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-0e16be50e3a924e69106-2.jpg ]
1.立地
「MFLP平塚III」は、最寄りの新東名高速道路「厚木南IC」から約1.4km、東名高速道路「厚木IC」から約3.0km、加えて圏央道へのアクセスも至便で、近郊配送はもとより首都圏、中京圏、近畿圏を結ぶ広域配送にも対応します。
新しい産業や都市機能の集積により良好な街づくりが行われている平塚市ツインシティ大神地区土地区画整理事業施工地(以下「本区画整理事業地」)にあり、敷地面積は約15,000平方メートル となります。本区画整理事業地には「MFLP平塚II」(2019年10月竣工)が稼働しており、他、近傍にある「MFLP平塚」(2016年11月竣工)と合わせて、本物件は平塚市内3棟目の開発となります。平塚エリアは新東名高速道路の全面開通を見込んで、物流拠点の開設ニーズが高まっているエリアです。
2.充実の施設スペック
(1)倉庫スペース概要
「MFLP平塚III」は、1階北面にトラックバースを設け、倉庫1階の階高は6.5m(他階階高5.5m)としており、45ftコンテナ車両に対応し、10tトラックにおいては1スパンに3台の接車が可能な造りとなっております。
(2)リフレッシュと癒しを提供する共用部
2階には、緑を取り入れ漆喰風左官仕上げの温もり感のあるラウンジスペースと、敷地内に四季を感じていただける緑地帯を設け、ワーカーへ休憩時間等にリフレッシュができる癒しの空間を提供いたします。
(3)BCP対応
「MFLP平塚III」は、72時間対応の非常用発電設備を導入し、災害時に館内の待機者に配布可能な備蓄品の確保等、BCP対応も充実しております。
また、防災センターを1階と2階に分散設置し、電気室を2階、荷物用EVの機械室を屋上に設置し、万一の浸水時にも入居テナントが事業継続ができる環境を提供いたします。
(4)環境への配慮
「MFLP平塚III」では、屋上に太陽光発電パネルを設置し、再エネ電力を共用部に加えて一部専有部にも供給するなど創エネにも取り組み、「Nearly ZEB認証」を取得しました。専有部では、入居テナントのご要望に応じて柔軟に利用可能な「グリーン電力提供サービス※」を提供し、顧客のRE100や ESGの課題解決、SDGsの推進をサポートいたします。
※「グリーン電力提供サービス」
施設で使用する電力を非化石証書の活用によって実質的に再生可能エネルギーとして提供する三井不動産が独自に構築したサービス。
3.サードウェーブが新物流拠点として1棟を使用
サードウェーブが運営するECサイト「ドスパラ」のノウハウを生かし、サードウェーブから賃借して入居されるEC運営会社の出荷代行業務に加え、ECサイトをご利用されるエンドユーザーからのお問合せ等のサポート対応も行うメンバーが常駐します。これにより、ご注文に付随する保守・サポート業務など、EC運営会社の様々なご要望に応じて、エンドユーザーの満足度の向上を主眼においたご注文受注から出荷までのワンストップソシューションの提供を、出荷拠点とセットで提供いたします。
■施設概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51782/table/441_1_86e1bb6c92c92de25e4a71baf4fab59e.jpg ]
■位置図
<周辺交通網>
[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-e220a2c868bee50ce3a2-3.png ]
■各社概要
・三井不動産株式会社
三井不動産は、2012年4月に物流施設事業部(現 ロジスティクス本部)を立ち上げ、本格的に物流施設開発に取り組んでおります。現在では、「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)」を旗艦ブランドとして、「MFLP 船橋III」や 「MFLP 海老名I」など、国内外で開発施設56物件を展開しており、今後も積極的に新規展開を図ってまいります。また、「ともに、つなぐ。ともに、うみだす。」を事業ステートメントとして掲げ、入居企業の皆さまの課題解決パートナーとして、多種多様なヒト・モノ・コトをつなげること、既存の枠にとらわれない価値づくりに挑戦してまいります。
・株式会社サードウェーブ
サードウェーブは、『人をつくり、価値を生み出し、社会に貢献する事業を行う』という理念をかかげ、自社ブランドPCの『GALLERIA(ガレリア)』『raytrek(レイトレック)』『THIRDWAVE(サードウェーブ)』などを製造しております。また、コンピュータ―ショップ『ドスパラ』を全国展開し、多くのパソコンユーザーのライフスタイルを支えています。創業から39年が経過しております。パソコンの製造、販売、物流、システム開発、サービス開発を基盤としたICT総合企業として、お客様の多様なご要望にトータルでお応えしてまいります。
■SDGsへの貢献について
2015年の国連サミットで採択された2030年に向けての国際目標 「SDGs:持続可能な開発目標」。17の目標と169のターゲットが定められており、様々な主体の連携による取り組みが必要となっております。
なお、本リリースの取り組みは、SDGsにおける3つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
目標8 働きがいも経済成長も
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、神奈川県平塚市大神における「MFLP平塚III」竣工にあたり、本日3月31日に竣工式を執り行いました。
「MFLP平塚III」は新東名高速道路の全面開通予定により物流拠点の開設ニーズが高まる平塚エリアで3棟目となる三井不動産の物流施設です。
入居テナントである株式会社サードウェーブ(以下「サードウェーブ」)が「MFLP平塚III」を1棟で使用し、新たな物流拠点として運用効率の最大化を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-42650262cf7dfb67c356-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-c72057fbe1be1029f976-1.jpg ]
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1.立地
「MFLP平塚III」は、最寄りの新東名高速道路「厚木南IC」から約1.4km、東名高速道路「厚木IC」から約3.0km、加えて圏央道へのアクセスも至便で、近郊配送はもとより首都圏、中京圏、近畿圏を結ぶ広域配送にも対応します。
新しい産業や都市機能の集積により良好な街づくりが行われている平塚市ツインシティ大神地区土地区画整理事業施工地(以下「本区画整理事業地」)にあり、敷地面積は約15,000平方メートル となります。本区画整理事業地には「MFLP平塚II」(2019年10月竣工)が稼働しており、他、近傍にある「MFLP平塚」(2016年11月竣工)と合わせて、本物件は平塚市内3棟目の開発となります。平塚エリアは新東名高速道路の全面開通を見込んで、物流拠点の開設ニーズが高まっているエリアです。
2.充実の施設スペック
(1)倉庫スペース概要
「MFLP平塚III」は、1階北面にトラックバースを設け、倉庫1階の階高は6.5m(他階階高5.5m)としており、45ftコンテナ車両に対応し、10tトラックにおいては1スパンに3台の接車が可能な造りとなっております。
(2)リフレッシュと癒しを提供する共用部
2階には、緑を取り入れ漆喰風左官仕上げの温もり感のあるラウンジスペースと、敷地内に四季を感じていただける緑地帯を設け、ワーカーへ休憩時間等にリフレッシュができる癒しの空間を提供いたします。
(3)BCP対応
「MFLP平塚III」は、72時間対応の非常用発電設備を導入し、災害時に館内の待機者に配布可能な備蓄品の確保等、BCP対応も充実しております。
また、防災センターを1階と2階に分散設置し、電気室を2階、荷物用EVの機械室を屋上に設置し、万一の浸水時にも入居テナントが事業継続ができる環境を提供いたします。
(4)環境への配慮
「MFLP平塚III」では、屋上に太陽光発電パネルを設置し、再エネ電力を共用部に加えて一部専有部にも供給するなど創エネにも取り組み、「Nearly ZEB認証」を取得しました。専有部では、入居テナントのご要望に応じて柔軟に利用可能な「グリーン電力提供サービス※」を提供し、顧客のRE100や ESGの課題解決、SDGsの推進をサポートいたします。
※「グリーン電力提供サービス」
施設で使用する電力を非化石証書の活用によって実質的に再生可能エネルギーとして提供する三井不動産が独自に構築したサービス。
3.サードウェーブが新物流拠点として1棟を使用
サードウェーブが運営するECサイト「ドスパラ」のノウハウを生かし、サードウェーブから賃借して入居されるEC運営会社の出荷代行業務に加え、ECサイトをご利用されるエンドユーザーからのお問合せ等のサポート対応も行うメンバーが常駐します。これにより、ご注文に付随する保守・サポート業務など、EC運営会社の様々なご要望に応じて、エンドユーザーの満足度の向上を主眼においたご注文受注から出荷までのワンストップソシューションの提供を、出荷拠点とセットで提供いたします。
■施設概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51782/table/441_1_86e1bb6c92c92de25e4a71baf4fab59e.jpg ]
■位置図
<周辺交通網>
[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/441/resize/d51782-441-e220a2c868bee50ce3a2-3.png ]
■各社概要
・三井不動産株式会社
三井不動産は、2012年4月に物流施設事業部(現 ロジスティクス本部)を立ち上げ、本格的に物流施設開発に取り組んでおります。現在では、「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)」を旗艦ブランドとして、「MFLP 船橋III」や 「MFLP 海老名I」など、国内外で開発施設56物件を展開しており、今後も積極的に新規展開を図ってまいります。また、「ともに、つなぐ。ともに、うみだす。」を事業ステートメントとして掲げ、入居企業の皆さまの課題解決パートナーとして、多種多様なヒト・モノ・コトをつなげること、既存の枠にとらわれない価値づくりに挑戦してまいります。
・株式会社サードウェーブ
サードウェーブは、『人をつくり、価値を生み出し、社会に貢献する事業を行う』という理念をかかげ、自社ブランドPCの『GALLERIA(ガレリア)』『raytrek(レイトレック)』『THIRDWAVE(サードウェーブ)』などを製造しております。また、コンピュータ―ショップ『ドスパラ』を全国展開し、多くのパソコンユーザーのライフスタイルを支えています。創業から39年が経過しております。パソコンの製造、販売、物流、システム開発、サービス開発を基盤としたICT総合企業として、お客様の多様なご要望にトータルでお応えしてまいります。
■SDGsへの貢献について
2015年の国連サミットで採択された2030年に向けての国際目標 「SDGs:持続可能な開発目標」。17の目標と169のターゲットが定められており、様々な主体の連携による取り組みが必要となっております。
なお、本リリースの取り組みは、SDGsにおける3つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
目標8 働きがいも経済成長も