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アドビと山形市、ラーメン店の広報支援で連携を発表
[24/07/30]
提供元：PRTIMES
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店舗広報のためのデザインワークショップ「まちの広作室 in やまがた」の開催も決定 〜SNS運用しているラーメン店の約9割が、SNS運用に課題ありと回答〜
アドビ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：中井陽子、以下アドビ）は、ラーメン消費額日本一（※1）の山形市（本社：山形県山形市、市長：佐藤考弘）と、ラーメン店の広報活動の支援を行うため連携することを発表しました。また、山形市内のラーメン店主を対象に、アドビが提供するデザインツール「Adobe Express」を使用したデザインワークショップ「まちの広作室 in やまがた」を、2024年8月20日(火)に山形市内で開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41087/442/41087-442-bde7089af88777afb778b32be5ee86b1-1920x545.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨今、物価上昇や円安の影響を受け、ラーメン店の倒産、休廃業が加速しており、2023年度には全国でラーメン店の倒産が大幅に増加し、これまで過去最多だった2013年度（42件）を越し、最多となっております（※2）。
そのような中、アドビと山形市は、今年7月に山形市内のラーメン店を対象に独自調査（※3）を行いました。調査結果によると、お店の運営や営業に関して最も悩んでいることとして、「人手不足」「物価対応」に続き、「集客・広報活動」があげられました。ラーメン店が作成している「広報制作物」を見てみると、SNS用画像（67％）が最多となり、次いでメニュー表（49%）、ポスター制作（35%）、SNS用動画（26％）となっています。SNS運用をしているラーメン店は全体の77％で、うち88％のラーメン店が「SNS運用に課題がある」と回答し、中でも「時間がない」（36%）点に、最も課題を感じていることが判明しました。チラシ・ポスター制作においても「費用がかかる」（51%)が一番の課題としてあがっており、広報制作物の作成において、かけられる時間や費用などの面でハードルを感じていることがわかりました。
こうした背景をうけ、アドビと山形市は、ラーメン店主たちがクリエイティブなスキルを身につけ、より効果的な広報活動によって集客を増強し、ラーメン業界の盛り上げに繋がるよう支援する取り組みを行います。アドビは誰でも簡単に魅力的なコンテンツを作り、届けることができるデザインツール「Adobe Express」の提供や、山形市内のラーメン店主たちがクリエイティビティ（創造性）を発揮できる機会の提供を、山形市は、「#推しメンやまがた」や「山ラー」を通じた継続的な広報支援活動で、ラーメン店のSNS運用やチラシ作成などの広報活動をサポートしてまいります。
アドビは「Creativity for all.」をミッションに掲げており、クリエイティビティには社会を変えていく力があると信じています。本取り組みによって、弊社のデザインツール「Adobe Express」を活用しながら人々の創造性を解放し、SNS運用などデジタルにおいても効率的かつ効果的な広報活動を実現できるよう支援することで、山形市のラーメン店、さらには地域や産業の活性化へと貢献していくことを期待しています。山形市ブランド戦略課は「文化創造都市を掲げる山形市において、ラーメン店を契機とした飲食店におけるデザイン思考の醸成は、食を通じた地域ブランディングを進める上で非常に有用である」と述べています。
■デザインワークショップ「まちの広作室 in やまがた」について
「まちの広作室」は、店舗を運営する方々が日々行っている広報制作物のデザイン業務（チラシ、ポスター、メニュー表、SNS向け画像や動画制作など）を、アドビが提供するデザインツール「Adobe Express」を使うことで、簡単に作成できるようにサポートするプロジェクトです。これまでも、下北沢商店街、福島県大熊町、鹿児島市、長崎市など日本全国7か所で開催し、様々な地域店舗のクリエイティブにおける課題解決をサポートしてきました。
当日は、イラストレーター・キャラクターデザイナーである北沢直樹氏を講師に迎え、「Adobe Express」の使用方法を学びながら、ラーメン店の日々のデザイン課題を解決していきます。
■開催概要｜※本ワークショップのご取材については、後日ご案内予定です。
●開催日時：2024年8月20日（火） 14：00〜16：30
●開催場所：YAMAGATA CREATIVE CITY CENTER Q1 イベントスペース[2-C]
〒990-0043 山形県山形市本町1-5-19（山形市立第一小学校旧校舎）
●講師：キャラクターデザイナー 北沢 直樹 氏
●参加対象：山形市内のラーメン店（＃推しメンやまがた加盟店、「ラーメンの聖地、山形市」を創る協議会会員）
●主催：アドビ株式会社
●共催：山形市
※1 出典：総務省統計局「家計調査」
※2出典：東京商工リサーチ「TSRデータインサイト」
※3山形市内のラーメン店の広報活動に関する調査
サンプル数：43名（山形市内のラーメン店 店主・従業員など）、調査手法：インターネット調査、
調査期間：2024年7月12日〜7月19日、調査主体：アドビ株式会社・山形市
■Adobe Expressについて
Adobe Expressは、誰でもかんたんに魅力的なSNSコンテンツ、チラシ、動画などを作成できる、無料から使えるデザインツールです。最新バージョンのAdobe Expressには生成AIであるAdobe Fireflyの機能が搭載されており、商業利用として安心なコンテンツを生成するよう設計されています。
■「アドビ」について
アドビはデジタル体験を通じて世界に変革をもたらします。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト（ https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html ）をご覧ください。
■山形市について
山形市は、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、俳聖松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの自然豊かな観光地を有し、また、戦国大名最上義光が整備した「山形城」の城下町である中心市街地には、江戸時代における紅花交易がもたらした上方文化を色濃く残した蔵座敷が残るなど都市と自然がバランスよく融合したまちです。
(C) 2024 Adobe. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
アドビ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：中井陽子、以下アドビ）は、ラーメン消費額日本一（※1）の山形市（本社：山形県山形市、市長：佐藤考弘）と、ラーメン店の広報活動の支援を行うため連携することを発表しました。また、山形市内のラーメン店主を対象に、アドビが提供するデザインツール「Adobe Express」を使用したデザインワークショップ「まちの広作室 in やまがた」を、2024年8月20日(火)に山形市内で開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41087/442/41087-442-bde7089af88777afb778b32be5ee86b1-1920x545.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨今、物価上昇や円安の影響を受け、ラーメン店の倒産、休廃業が加速しており、2023年度には全国でラーメン店の倒産が大幅に増加し、これまで過去最多だった2013年度（42件）を越し、最多となっております（※2）。
そのような中、アドビと山形市は、今年7月に山形市内のラーメン店を対象に独自調査（※3）を行いました。調査結果によると、お店の運営や営業に関して最も悩んでいることとして、「人手不足」「物価対応」に続き、「集客・広報活動」があげられました。ラーメン店が作成している「広報制作物」を見てみると、SNS用画像（67％）が最多となり、次いでメニュー表（49%）、ポスター制作（35%）、SNS用動画（26％）となっています。SNS運用をしているラーメン店は全体の77％で、うち88％のラーメン店が「SNS運用に課題がある」と回答し、中でも「時間がない」（36%）点に、最も課題を感じていることが判明しました。チラシ・ポスター制作においても「費用がかかる」（51%)が一番の課題としてあがっており、広報制作物の作成において、かけられる時間や費用などの面でハードルを感じていることがわかりました。
こうした背景をうけ、アドビと山形市は、ラーメン店主たちがクリエイティブなスキルを身につけ、より効果的な広報活動によって集客を増強し、ラーメン業界の盛り上げに繋がるよう支援する取り組みを行います。アドビは誰でも簡単に魅力的なコンテンツを作り、届けることができるデザインツール「Adobe Express」の提供や、山形市内のラーメン店主たちがクリエイティビティ（創造性）を発揮できる機会の提供を、山形市は、「#推しメンやまがた」や「山ラー」を通じた継続的な広報支援活動で、ラーメン店のSNS運用やチラシ作成などの広報活動をサポートしてまいります。
アドビは「Creativity for all.」をミッションに掲げており、クリエイティビティには社会を変えていく力があると信じています。本取り組みによって、弊社のデザインツール「Adobe Express」を活用しながら人々の創造性を解放し、SNS運用などデジタルにおいても効率的かつ効果的な広報活動を実現できるよう支援することで、山形市のラーメン店、さらには地域や産業の活性化へと貢献していくことを期待しています。山形市ブランド戦略課は「文化創造都市を掲げる山形市において、ラーメン店を契機とした飲食店におけるデザイン思考の醸成は、食を通じた地域ブランディングを進める上で非常に有用である」と述べています。
■デザインワークショップ「まちの広作室 in やまがた」について
「まちの広作室」は、店舗を運営する方々が日々行っている広報制作物のデザイン業務（チラシ、ポスター、メニュー表、SNS向け画像や動画制作など）を、アドビが提供するデザインツール「Adobe Express」を使うことで、簡単に作成できるようにサポートするプロジェクトです。これまでも、下北沢商店街、福島県大熊町、鹿児島市、長崎市など日本全国7か所で開催し、様々な地域店舗のクリエイティブにおける課題解決をサポートしてきました。
当日は、イラストレーター・キャラクターデザイナーである北沢直樹氏を講師に迎え、「Adobe Express」の使用方法を学びながら、ラーメン店の日々のデザイン課題を解決していきます。
■開催概要｜※本ワークショップのご取材については、後日ご案内予定です。
●開催日時：2024年8月20日（火） 14：00〜16：30
●開催場所：YAMAGATA CREATIVE CITY CENTER Q1 イベントスペース[2-C]
〒990-0043 山形県山形市本町1-5-19（山形市立第一小学校旧校舎）
●講師：キャラクターデザイナー 北沢 直樹 氏
●参加対象：山形市内のラーメン店（＃推しメンやまがた加盟店、「ラーメンの聖地、山形市」を創る協議会会員）
●主催：アドビ株式会社
●共催：山形市
※1 出典：総務省統計局「家計調査」
※2出典：東京商工リサーチ「TSRデータインサイト」
※3山形市内のラーメン店の広報活動に関する調査
サンプル数：43名（山形市内のラーメン店 店主・従業員など）、調査手法：インターネット調査、
調査期間：2024年7月12日〜7月19日、調査主体：アドビ株式会社・山形市
■Adobe Expressについて
Adobe Expressは、誰でもかんたんに魅力的なSNSコンテンツ、チラシ、動画などを作成できる、無料から使えるデザインツールです。最新バージョンのAdobe Expressには生成AIであるAdobe Fireflyの機能が搭載されており、商業利用として安心なコンテンツを生成するよう設計されています。
■「アドビ」について
アドビはデジタル体験を通じて世界に変革をもたらします。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト（ https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html ）をご覧ください。
■山形市について
山形市は、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、俳聖松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの自然豊かな観光地を有し、また、戦国大名最上義光が整備した「山形城」の城下町である中心市街地には、江戸時代における紅花交易がもたらした上方文化を色濃く残した蔵座敷が残るなど都市と自然がバランスよく融合したまちです。
(C) 2024 Adobe. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
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