Kobo、7.8インチの防水電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発表
[16/08/18]
提供元:PRTIMES
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ブルーライト調整や自動調光が可能なフロントライトで、 夜間でも最適な明るさで読書が楽しめる
楽天株式会社の子会社であるRakuten Kobo Inc.は本日(カナダ時間8月17日)、7.8インチのフラットスクリーンで防水機能を備えた、シリーズ最上位モデルとなる電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5889/443/resize/d5889-443-712178-1.jpg ]
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の子会社であるRakuten Kobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:マイケル・タンブリン、以下「Kobo社」)は本日(カナダ時間8月17日)、7.8インチのフラットスクリーンで防水機能を備えた、シリーズ最上位モデルとなる電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発表しました。
Koboがこれまで提供してきた電子書籍リーダーの中で最大インチかつ最薄の端末となる「Kobo Aura ONE」は、ソフトウェアからハードウェアまで、Koboのユーザーの協力を得て設計されました。ユーザーが本を読む場所や時間、読み方を考慮に入れ、読書を快適にするための要望などを聞きながら、どのような状況下でも使い勝手の良いデザインとすることを目指して開発が進められました。数カ月にわたるプロジェクトの結果、より多くの文字を表示できる大画面や、夜間の読書でも睡眠に影響を及ぼさないような技術を採用したフロントライトなどを搭載した電子書籍リーダーが開発されました。
「Kobo Aura ONE」の価格は、249.99カナダドル(希望小売価格)です。カナダではKoboストアなどで8月30日から先行予約販売を開始し、9月6日(火)からは日本を含む世界10カ国で販売します。日本では同日10:00に販売開始の予定で、価格は22,800円(税抜)です。
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■□「Kobo Aura ONE」特長 □■
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■ハードカバーサイズの大画面タッチスクリーン
300ppiの解像度のCarta E-Ink HDタッチスクリーンで、紙に印刷されているような質感に近い文字やグラフィックをお楽しみいただけます。7.8インチの大画面により、これまでの端末よりも一度に多くの文字を表示できるため、ページをめくる頻度を減らすことができます。大画面にも関わらず、厚さは6.9mmとシリーズ最薄で、約230gと軽量です。
■進化したフロントライト技術「ComfortLight PRO」で夜間の読書も快適に
「Kobo Aura ONE」は、画面の明るさの自動調整や、睡眠の妨げになると言われるブルーライトの放出量を調節して就寝前でも快適に読書ができるような、フロントライト技術を搭載しています。ライトセンサーが自動的に周囲の明るさの度合いを感知し、時間帯に応じて画面を最適な明るさに自動調整します。就寝時間を設定すると、その時間に合わせて太陽光の自然な移り変わりを模倣した色相調整も行います。明るさの設定は、好みに合わせて手動で調整することも可能です。
■電子図書館サービス「OverDrive」と連携
「Kobo Aura ONE」は、楽天グループの電子図書館サービス「OverDrive」と連携した電子書籍リーダーです。「OverDrive」の電子図書館システムを導入している公共図書館の利用カードを持つユーザーは、「Kobo Aura ONE」から「OverDrive」サービスにアクセスして、利用している公共図書館が提供する電子書籍を借りて読むこともできます(注1)。
■強化された防水機能
「Kobo Aura ONE」は、Kobo初の防水電子書籍リーダーとなった「Kobo Aura H2O」から、さらに進化した防水技術のHZO Protection™を採用し、防水機能を強化しました(注2)。端末の内部に塗布されたコーティング技術により、ポート(USBケーブル接続口)カバーがなくても浸水に耐えることができ、水回りでも安心して利用できます。
■いつでも快適な読書を
文字のハイライト、メモの書き込み、内蔵辞書での検索など読書体験を豊かにする従来の機能に加え、内蔵メモリ容量は約8GBで、最大約6,000冊の電子書籍を保存することが可能です(注3)。さらにバッテリー持続時間は約1カ月で、512 MBのRAMとFast Solo Liteプロセッサの搭載により素早く滑らかなページめくりを実現し、読書を快適に楽しむことができます。
(注1)北米、英国、オーストラリアおよびニュージーランドの公立図書館が対象で、日本では本機能は搭載されません。
(注2)IPX8等級(水深2メートルの環境下で最大60分の使用が可能)の防水機能を備えています。
(注3)テキストベースの書籍の場合の冊数です。コミックの場合は約120〜300冊です。
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■□「Kobo Aura ONE」製品概要 □■
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・カラー: ソフトブラック
・ディスプレイ: 7.8 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン
・防水機能: IPX8等級(水深2メートルの環境下で最大60分の使用が可能)
・解像度:1,872 x 1,404 (300 ppi)
・ライト: フロントライト内蔵、自動調光機能を搭載
・内蔵メモリ容量: 約8GB
・サイズ: 195.1 mm×138.5 mm×6.9 mm
・重さ: 約230g
・バッテリー持続時間の目安: 約1カ月
・国内販売:
- 発売日: 2016年9月6日(火)10:00
- 価格: 22,800円(税抜)
[画像2: http://prtimes.jp/i/5889/443/resize/d5889-443-612870-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/5889/443/resize/d5889-443-318994-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/5889/443/resize/d5889-443-961927-3.jpg ]
楽天株式会社の子会社であるRakuten Kobo Inc.は本日(カナダ時間8月17日)、7.8インチのフラットスクリーンで防水機能を備えた、シリーズ最上位モデルとなる電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5889/443/resize/d5889-443-712178-1.jpg ]
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の子会社であるRakuten Kobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:マイケル・タンブリン、以下「Kobo社」)は本日(カナダ時間8月17日)、7.8インチのフラットスクリーンで防水機能を備えた、シリーズ最上位モデルとなる電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発表しました。
Koboがこれまで提供してきた電子書籍リーダーの中で最大インチかつ最薄の端末となる「Kobo Aura ONE」は、ソフトウェアからハードウェアまで、Koboのユーザーの協力を得て設計されました。ユーザーが本を読む場所や時間、読み方を考慮に入れ、読書を快適にするための要望などを聞きながら、どのような状況下でも使い勝手の良いデザインとすることを目指して開発が進められました。数カ月にわたるプロジェクトの結果、より多くの文字を表示できる大画面や、夜間の読書でも睡眠に影響を及ぼさないような技術を採用したフロントライトなどを搭載した電子書籍リーダーが開発されました。
「Kobo Aura ONE」の価格は、249.99カナダドル(希望小売価格)です。カナダではKoboストアなどで8月30日から先行予約販売を開始し、9月6日(火)からは日本を含む世界10カ国で販売します。日本では同日10:00に販売開始の予定で、価格は22,800円(税抜)です。
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■□「Kobo Aura ONE」特長 □■
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■ハードカバーサイズの大画面タッチスクリーン
300ppiの解像度のCarta E-Ink HDタッチスクリーンで、紙に印刷されているような質感に近い文字やグラフィックをお楽しみいただけます。7.8インチの大画面により、これまでの端末よりも一度に多くの文字を表示できるため、ページをめくる頻度を減らすことができます。大画面にも関わらず、厚さは6.9mmとシリーズ最薄で、約230gと軽量です。
■進化したフロントライト技術「ComfortLight PRO」で夜間の読書も快適に
「Kobo Aura ONE」は、画面の明るさの自動調整や、睡眠の妨げになると言われるブルーライトの放出量を調節して就寝前でも快適に読書ができるような、フロントライト技術を搭載しています。ライトセンサーが自動的に周囲の明るさの度合いを感知し、時間帯に応じて画面を最適な明るさに自動調整します。就寝時間を設定すると、その時間に合わせて太陽光の自然な移り変わりを模倣した色相調整も行います。明るさの設定は、好みに合わせて手動で調整することも可能です。
■電子図書館サービス「OverDrive」と連携
「Kobo Aura ONE」は、楽天グループの電子図書館サービス「OverDrive」と連携した電子書籍リーダーです。「OverDrive」の電子図書館システムを導入している公共図書館の利用カードを持つユーザーは、「Kobo Aura ONE」から「OverDrive」サービスにアクセスして、利用している公共図書館が提供する電子書籍を借りて読むこともできます(注1)。
■強化された防水機能
「Kobo Aura ONE」は、Kobo初の防水電子書籍リーダーとなった「Kobo Aura H2O」から、さらに進化した防水技術のHZO Protection™を採用し、防水機能を強化しました(注2)。端末の内部に塗布されたコーティング技術により、ポート(USBケーブル接続口)カバーがなくても浸水に耐えることができ、水回りでも安心して利用できます。
■いつでも快適な読書を
文字のハイライト、メモの書き込み、内蔵辞書での検索など読書体験を豊かにする従来の機能に加え、内蔵メモリ容量は約8GBで、最大約6,000冊の電子書籍を保存することが可能です(注3)。さらにバッテリー持続時間は約1カ月で、512 MBのRAMとFast Solo Liteプロセッサの搭載により素早く滑らかなページめくりを実現し、読書を快適に楽しむことができます。
(注1)北米、英国、オーストラリアおよびニュージーランドの公立図書館が対象で、日本では本機能は搭載されません。
(注2)IPX8等級(水深2メートルの環境下で最大60分の使用が可能)の防水機能を備えています。
(注3)テキストベースの書籍の場合の冊数です。コミックの場合は約120〜300冊です。
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■□「Kobo Aura ONE」製品概要 □■
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・カラー: ソフトブラック
・ディスプレイ: 7.8 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン
・防水機能: IPX8等級(水深2メートルの環境下で最大60分の使用が可能)
・解像度:1,872 x 1,404 (300 ppi)
・ライト: フロントライト内蔵、自動調光機能を搭載
・内蔵メモリ容量: 約8GB
・サイズ: 195.1 mm×138.5 mm×6.9 mm
・重さ: 約230g
・バッテリー持続時間の目安: 約1カ月
・国内販売:
- 発売日: 2016年9月6日(火)10:00
- 価格: 22,800円(税抜)
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