ASUSラックサーバー「RS720-E9-RS24-E」、Microsoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューションをサポート
[20/07/10]
提供元:PRTIMES
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検証によりWindows Serverのハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)ソリューションの選択を簡素化し、効率とパフォーマンスを向上
キーポイント
・RS720-E9-RS24-Eは、Micrsoft Azure Stack HCI向けのSelectソリューションをサポートし、プラス構成に対応した完全検証済みサーバー
・さまざまなワークロードに合わせて拡張しやすい設計、柔軟なストレージ構成を実現する豊富なインターフェースを搭載
・ASUSは、ユーザーがハードウェアとソフトウェアの選択に費やす時間を短縮してソリューションを簡単に構築できるよう、引き続きインテル(R)と検証を実施
[画像: https://prtimes.jp/i/17808/444/resize/d17808-444-980858-0.png ]
サーバーシステム、サーバーマザーボード、ワークステーションの大手IT企業であるASUSは本日、ラックサーバーRS720-E9-RS24-EがMicrosoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューションをサポートすることを発表しました。これにより、Windows Serverのハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)ソリューションの選択が簡素化され、効率とパフォーマンスが向上します。またAzure Stackを使用することで、開発者は使い慣れたAzureツールセットでアプリケーションを構築し、オンプレミスでの実行の制御とクラウドの俊敏性のバランスをとることができます。革新的なインテル(R)Optane™パーシステント・メモリー・テクノロジーをサポートするRS720-E9-RS24-Eは、多くのビジネスに手頃な価格、大容量ストレージ、データの永続性のサポートという優れた組み合わせを提供します。
Microsoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューション
インテル(R)Selectソリューションは、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク全体の特定のワークロード向けに最適化された検証済みのハードウェアおよびソフトウェアスタックです。Azure Stack HCIは、ローカル接続ドライブを備えた業界標準のサーバーを使用して、従来のSANまたはNASアレイに比べてわずかなコストで、可用性と拡張性の高いソフトウェア定義ストレージを作成します。コンバージドまたはハイパーコンバージドのアーキテクチャは、調達と導入を大幅に簡素化します。キャッシング、ストレージ階層、イレージャーコーディングなどの機能は、最新のハードウェアイノベーションとインテル(R)Optane™パーシステント・メモリーにより、最適化されたパフォーマンスとハードウェアおよびソフトウェアの統合を実現します。Azure Stack HCIを使用することで企業は、Azureのハイブリッドリソースを活用して仮想マシン(VM)のバックアップとサイトの復旧を実行できます。また、Windows Admin Center(WAC)の統合Webインターフェースを使用して、Azure Stack HCIクラスター上にサーバーを簡単に作成、管理、監視、集結することができます。
ラックサーバーRS720-E9-RS24-E
ASUS RS720-E9-RS24-Eは、ハイブリッドクラウドアプリの厳しい要求に応えるべく、プラス構成において最高のパフォーマンスと低遅延性を提供していることがインテル(R)の検証により明らかになりました。最新のインテル(R)Xeon(R)スケーラブル・プロセッサーを搭載したRS720-E9-RS24-Eは、さまざまなワークロードに合わせて拡張しやすい設計となっており、幅広いインターフェースを搭載した柔軟なストレージ構成を備えています。最大24台のSATA/SAS SSD、デュアルPCIeまたはSATA M.2、8本のPCIe Gen3 x16スロットに加え、4台のホットスワップ対応2.5型NVMe SSDにはインテル(R)Virtual RAID on CPU(インテル(R)VROC)テクノロジーを備えたポートツーポートのOCuLink設計が採用されています。RS720-E9-RS24-Eはまた、インテル(R)Optane™パーシステント・メモリーによって画期的なパフォーマンスを提供します。SSDを使用する同じ構成と比較して、毎秒の入出力動作(IOPS)が88%以上向上します。
Microsoft Azure Stack HCIにASUS RS720-E9-RS24-Eを使用することで、IT管理者はAzure Stack設計の実装に必要な検証時間を短縮し、ハイパーコンバージドなインフラストラクチャと容易な導入を通じて将来的にメリットを享受できます。
ハードウェアとソフトウェアの統合ソリューションを継続的に強化
最高のパフォーマンスと電力効率を提供するASUSサーバーは、データセンターソリューションとして最適の選択肢です。ASUS 2Pおよび1Pインテル(R)サーバーは、SPEC.orgのSPEC CPU 2017ベンチマークに基づいて510を超える世界記録を持ち、最高レベルのパフォーマンスを達成し続けています。ASUSは、独自の省電力チューニング技術を生かして設計された電力効率に優れたサーバーも提供しており、WindowsとLinuxの両方でSPEC Powerのベンチマークで第1位にランクされています。ASUSは引き続きインテル(R)と協力して、HCI/ストレージ、高性能コンピューティング(HPC)のゲノム的分析および諸分析のための包括的なソリューションをお客様に提供します。Microsoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューションに加えて、ASUSはインテル(R)と協力してより多くの検証を実施し、お客様がハードウェアとソフトウェアの選択に費やす時間を短縮してソリューションを簡単に構築できるようにします。
製品と価格について
ASUSのサーバーおよびワークステーションは世界各地で販売しております。詳しくは、日本国内のASUS代理店までお問い合わせください。
「RS720-E9-RS24-E」製品ページ
https://www.asus.com/jp/Commercial-Servers-Workstations/RS720-E9-RS24-E/
キーポイント
・RS720-E9-RS24-Eは、Micrsoft Azure Stack HCI向けのSelectソリューションをサポートし、プラス構成に対応した完全検証済みサーバー
・さまざまなワークロードに合わせて拡張しやすい設計、柔軟なストレージ構成を実現する豊富なインターフェースを搭載
・ASUSは、ユーザーがハードウェアとソフトウェアの選択に費やす時間を短縮してソリューションを簡単に構築できるよう、引き続きインテル(R)と検証を実施
[画像: https://prtimes.jp/i/17808/444/resize/d17808-444-980858-0.png ]
サーバーシステム、サーバーマザーボード、ワークステーションの大手IT企業であるASUSは本日、ラックサーバーRS720-E9-RS24-EがMicrosoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューションをサポートすることを発表しました。これにより、Windows Serverのハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)ソリューションの選択が簡素化され、効率とパフォーマンスが向上します。またAzure Stackを使用することで、開発者は使い慣れたAzureツールセットでアプリケーションを構築し、オンプレミスでの実行の制御とクラウドの俊敏性のバランスをとることができます。革新的なインテル(R)Optane™パーシステント・メモリー・テクノロジーをサポートするRS720-E9-RS24-Eは、多くのビジネスに手頃な価格、大容量ストレージ、データの永続性のサポートという優れた組み合わせを提供します。
Microsoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューション
インテル(R)Selectソリューションは、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク全体の特定のワークロード向けに最適化された検証済みのハードウェアおよびソフトウェアスタックです。Azure Stack HCIは、ローカル接続ドライブを備えた業界標準のサーバーを使用して、従来のSANまたはNASアレイに比べてわずかなコストで、可用性と拡張性の高いソフトウェア定義ストレージを作成します。コンバージドまたはハイパーコンバージドのアーキテクチャは、調達と導入を大幅に簡素化します。キャッシング、ストレージ階層、イレージャーコーディングなどの機能は、最新のハードウェアイノベーションとインテル(R)Optane™パーシステント・メモリーにより、最適化されたパフォーマンスとハードウェアおよびソフトウェアの統合を実現します。Azure Stack HCIを使用することで企業は、Azureのハイブリッドリソースを活用して仮想マシン(VM)のバックアップとサイトの復旧を実行できます。また、Windows Admin Center(WAC)の統合Webインターフェースを使用して、Azure Stack HCIクラスター上にサーバーを簡単に作成、管理、監視、集結することができます。
ラックサーバーRS720-E9-RS24-E
ASUS RS720-E9-RS24-Eは、ハイブリッドクラウドアプリの厳しい要求に応えるべく、プラス構成において最高のパフォーマンスと低遅延性を提供していることがインテル(R)の検証により明らかになりました。最新のインテル(R)Xeon(R)スケーラブル・プロセッサーを搭載したRS720-E9-RS24-Eは、さまざまなワークロードに合わせて拡張しやすい設計となっており、幅広いインターフェースを搭載した柔軟なストレージ構成を備えています。最大24台のSATA/SAS SSD、デュアルPCIeまたはSATA M.2、8本のPCIe Gen3 x16スロットに加え、4台のホットスワップ対応2.5型NVMe SSDにはインテル(R)Virtual RAID on CPU(インテル(R)VROC)テクノロジーを備えたポートツーポートのOCuLink設計が採用されています。RS720-E9-RS24-Eはまた、インテル(R)Optane™パーシステント・メモリーによって画期的なパフォーマンスを提供します。SSDを使用する同じ構成と比較して、毎秒の入出力動作(IOPS)が88%以上向上します。
Microsoft Azure Stack HCIにASUS RS720-E9-RS24-Eを使用することで、IT管理者はAzure Stack設計の実装に必要な検証時間を短縮し、ハイパーコンバージドなインフラストラクチャと容易な導入を通じて将来的にメリットを享受できます。
ハードウェアとソフトウェアの統合ソリューションを継続的に強化
最高のパフォーマンスと電力効率を提供するASUSサーバーは、データセンターソリューションとして最適の選択肢です。ASUS 2Pおよび1Pインテル(R)サーバーは、SPEC.orgのSPEC CPU 2017ベンチマークに基づいて510を超える世界記録を持ち、最高レベルのパフォーマンスを達成し続けています。ASUSは、独自の省電力チューニング技術を生かして設計された電力効率に優れたサーバーも提供しており、WindowsとLinuxの両方でSPEC Powerのベンチマークで第1位にランクされています。ASUSは引き続きインテル(R)と協力して、HCI/ストレージ、高性能コンピューティング(HPC)のゲノム的分析および諸分析のための包括的なソリューションをお客様に提供します。Microsoft Azure Stack HCI向けのインテル(R)Selectソリューションに加えて、ASUSはインテル(R)と協力してより多くの検証を実施し、お客様がハードウェアとソフトウェアの選択に費やす時間を短縮してソリューションを簡単に構築できるようにします。
製品と価格について
ASUSのサーバーおよびワークステーションは世界各地で販売しております。詳しくは、日本国内のASUS代理店までお問い合わせください。
「RS720-E9-RS24-E」製品ページ
https://www.asus.com/jp/Commercial-Servers-Workstations/RS720-E9-RS24-E/