IBM、新たなサステナビリティー・プロジェクトと、スキルアップの機会を必要とする人々のためのグリーン・テクノロジーの無料トレーニングを通じて、気候変動対策へのコミットメントを強化
[23/12/01]
提供元:PRTIMES
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・環境保護のための社会貢献プログラム「IBMサステナビリティー・アクセラレーター」の新たなプロジェクトとして、シャルジャ大学(アラブ首長国連邦)、シカゴ・トラスト大学(インド)、イリノイ大学(米国)、Instituto IGUA(ブラジル)、Water Corporation(オーストラリア)の取り組みを支援
・IBM SkillsBuildを通じて、テクノロジー分野においてスキルアップの機会を必要とする人々に学習機会を提供し、グリーン・スキルとテクノロジー・スキルに対する市場のニーズに対応するため、サステナビリティーの学習ロードマップを発表
世界中の地域社会が気候変動による甚大な影響を受け続ける中、IBMは最先端のテクノロジーとトレーニングでイノベーターを支援しています。COP28に先立ち、IBMは社会貢献プログラムを通じて環境サステナビリティーを推進する取り組みに関する新たな投資を発表しました。IBM Sustainability Accelerator(IBMサステナビリティー・アクセラレーター)( https://www.ibm.com/impact/jp-ja/initiatives/ibm-sustainability-accelerator )を通じて、水管理ソリューションを拡張する新たな環境イニシアチブの規模を拡大し、世界中の地域社会に貢献します。同時に、無料で利用できるIBM SkillsBuild( https://skillsbuild.org/ja )を通じて、初のサステナビリティー分野の学習ロードマップを提供することで、将来の気候変動対策に取り組みます。
IBMバイス・プレジデント兼チーフ・インパクト・オフィサーであるジャスティナ・ニクソン・サンティル(Justina Nixon-Saintil)は次のように述べています。「世界人口の半数近くが深刻な環境危機にさらされています。持続可能な未来を創造するための新たな戦略は不可欠です。これは、人々を即座に支援するソリューションを拡大することであり、同時にテクノロジーとサステナビリティー双方のスキルを兼ね備えた未来のリーダーを育成することです」
IBMサステナビリティー・アクセラレーターの新しいパートナーとプロジェクト
IBMは、グローバルな社会貢献プログラムであるIBMサステナビリティー・アクセラレーターの一環として、水管理ソリューションに焦点を当てたプロジェクトで、持続可能な変革へのコミットメントを強化します。2023年のIPCC AR6統合報告書では、33億人が気候変動による重大な影響を受けやすい地域に住んでいると指摘されています[1]。IBMは2025年末までに3,000万ドル相当のテクノロジーとサービスの提供を計画しています。今回は水管理に焦点を当てた、以下の5つの新しいプロジェクトを追加し、watsonx( https://www.ibm.com/jp-ja/watsonx )などのIBMテクノロジーと専門家のエコシステムを提供します。
シャルジャ大学(The University of Sharjah)は、再生可能な淡水資源が限られている乾燥・半乾燥地域のコミュニティーを支援するため、中東・北アフリカにおける水利用状況を監視・予測するモデルとアプリケーションを構築します。
デリーのシカゴ・トラスト大学(The University of Chicago Trust)は、インドの水質情報を集約し、市民が水質情報にアクセスできるようにするためのツールを構築・展開し、主要な政府機関や非営利団体の水資源管理の改善を支援します。
イリノイ大学(University of Illinois)は、AI地理空間基盤モデルを開発し、米国アパラチア山脈の山岳源流域における降雨予測と洪水予測を支援します。
Instituto IGUAは、ブラジルの衛生インフラ計画のためのクラウドベースのプラットフォームを、地元の公共事業者や政府とともに構築します。
ウォーター・コーポレーション(Water Corporation)は、西オーストラリアのアボリジニ・コミュニティーのために、自己管理型の水質検査システムを設計します。
IBMサステナビリティー・アクセラレーターでは、すでにアメリカ大陸、ヨーロッパ、アフリカおよびアジアにおいて、持続可能な農業やクリーンエネルギーへの取り組みを支援しています。
日本では、2022年10月よりクリーンエネルギーをテーマとして、宮古島市と共創してIBM Environmental Suite( https://www.ibm.com/jp-ja/products/environmental-intelligence-suite )やIBM Cloud( https://www.ibm.com/jp-ja/cloud )といったテクノロジーを活用し、高精度の日射量予測や太陽光発電量予測などの取り組みを通じて再生可能エネルギー自給率向上への寄与を目指しています。
新しいIBM SkillsBuildサステナビリティー・ロードマップ
IBMとモーニング・コンサルトの新たな調査( https://filecache.mediaroom.com/mr5mr_ibmjapan/178715/IT%20Sustainability%20Skills%20-%20Japan%20-%20September%202023%20-%20Morning%20Consult.pdf )によると、サステナビリティーにおけるスキル・ギャップが拡大し、業界を問わず労働力に脅威をもたらしていることが明らかになりました。調査対象となったビジネスリーダーの約7割(世界71%、日本69%)は、今後2年間の採用においてサステナビリティーに関するスキルの基準を重視すると予想しており、約9割(世界92%、日本88%)は今後1年間にサステナビリティーに関する学習への投資を見込んでいます。
サステナビリティー人材のパイプラインを構築するために、IBM SkillsBuildは、最先端のテクノロジーをエコロジーと気候変動に結びつけるトレーニングを無料で提供しています。この学習コースは、AIやデータ分析などのテクノロジーに関する学習と、エコロジーや生物多様性などのトピックを掛け合わせたもので、学習者一人ひとりに向けてAIによる推奨コースが用意されています。これは、グリーン経済のためのスキルを備えた次世代のリーダーを育成するための包括的なカリキュラムです。
学習者は、IBM SkillsBuildが提供する総合的な環境テクノロジーに関する学習ロードマップから受講することができるようになります。
入門コースでは、サステナビリティーとテクノロジーを結びつけるための歴史的な洞察や基礎知識を学習します。
中級コースでは、デザイン思考とグリーン・アントレプレナーシップで学習者のスキルアップを促進します。
上級コースでは、AI、サイバーセキュリティー、ESGに関する報告など、サステナビリティーに関するトピックにスキルを応用する力を身に付けます。
これは、2030年までに3,000万人にスキル習得支援を提供するというIBMの目標に基づくもので、スキルアップの機会を必要とする人々に焦点を当てています。IBM SkillsBuild は、公共サービス、経済開発組織、職業団体、政府機関、大学などとの協力を通じて、テクノロジー分野でスキルアップの機会を必要とする人々に対して、無料のオンライン学習を広く提供しています。これには、職場復帰を目指す母親を含む女性、少数民族、低所得者、難民のスキルアップを支援する組織も含まれます。
日本では、NPO法人企業教育研究会、一般財団法人大阪労働協会、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会とそれぞれパートナーシップを締結しており、高校生向け、大学生向け、社会人向けそれぞれのIBM SkillsBuildのプラットフォームを通じて、新たなサステナビリティー学習のコースが利用可能になる予定です。なお2023年11月時点では、入門コースの一部プログラムを2023年内に日本語対応予定です。
プログラムの詳細はこちら(英語)( https://www.ibm.com/blog/creating-a-sustainable-future-with-the-experts-of-today-and-tomorrow/ )をご覧ください。
IBMサステナビリティー・アクセラレーターについて
2022年2月に開始( https://jp.newsroom.ibm.com/2022-02-25-IBM-launches-2-year-global-pro-bono-environmental-program-for-non-profits )したIBMサステナビリティー・アクセラレーターは、世界中で毎年複数の環境問題に取り組む社会貢献プログラムです。5つのプロジェクトを選定し、気候変動や環境汚染、異常気象などの課題に直面しているコミュニティーにソリューションを提供します。現在、「持続可能な農業」、「クリーンエネルギー」そして「水管理」の3つをテーマとしたプロジェクトがそれぞれ進行中です。
IBM SkillsBuildについて
IBM SkillsBuild( https://skillsbuild.org/ja )は、テクノロジー分野でスキルアップの機会を必要とする人々に焦点を当てた無料の教育プログラムで、社会人学習者、高校生、大学生、教職員などが貴重な新しいスキルを身につけ、就労機会を得られるよう支援します。このプログラムでは、パートナーのグローバル・ネットワークと協力して、オンライン・プラットフォームを含む、実践的な学習体験を提供します。IBM SkillsBuildのオンライン学習としては、サイバーセキュリティー、データ分析、クラウド・コンピューティング、その他多くのテクノロジー分野や、デザイン思考などの職場スキルに関する1,000以上のコースを20の言語で提供するオンライン・プラットフォームです。参加者は受講修了後、IBMのデジタルバッジを取得できます。IBM SkillsBuild教育パートナーを通して実施する強化プログラムとしては、ワークショップ、IBMコーチやメンターとの専門的な会話、プロジェクトベースの学習、IBMソフトウェアへのアクセス、学習プロセスにおけるパートナーからの特別なサポート、および就労機会の紹介も含まれる場合があります。
当報道資料は、2023年11月16日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。原文は下記URLを参照ください。
https://newsroom.ibm.com/2023-11-16-IBM-Furthers-Commitment-to-Climate-Action-Through-New-Sustainability-Projects-and-Free-Training-in-Green-and-Technology-Skills-for-Vulnerable-Communities
IBM、IBM ロゴ、SkillsBuildは、 米国やその他の国におけるInternational Business Machines Corporationの商標または登録商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、ibm.com/trademarkをご覧ください。
[1] AR6 Synthesis Report, A.2.2, from IPCC, 2023: Summary for Policymakers. In: Climate Change 2023: Synthesis Report. Contribution of Working Groups I, II and III to the Sixth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change [Core Writing Team, H. Lee and J. Romero (eds.)]. IPCC, Geneva, Switzerland, pp. 1-34, doi: 10.59327/IPCC/AR6-9789291691647.001).
・IBM SkillsBuildを通じて、テクノロジー分野においてスキルアップの機会を必要とする人々に学習機会を提供し、グリーン・スキルとテクノロジー・スキルに対する市場のニーズに対応するため、サステナビリティーの学習ロードマップを発表
世界中の地域社会が気候変動による甚大な影響を受け続ける中、IBMは最先端のテクノロジーとトレーニングでイノベーターを支援しています。COP28に先立ち、IBMは社会貢献プログラムを通じて環境サステナビリティーを推進する取り組みに関する新たな投資を発表しました。IBM Sustainability Accelerator(IBMサステナビリティー・アクセラレーター)( https://www.ibm.com/impact/jp-ja/initiatives/ibm-sustainability-accelerator )を通じて、水管理ソリューションを拡張する新たな環境イニシアチブの規模を拡大し、世界中の地域社会に貢献します。同時に、無料で利用できるIBM SkillsBuild( https://skillsbuild.org/ja )を通じて、初のサステナビリティー分野の学習ロードマップを提供することで、将来の気候変動対策に取り組みます。
IBMバイス・プレジデント兼チーフ・インパクト・オフィサーであるジャスティナ・ニクソン・サンティル(Justina Nixon-Saintil)は次のように述べています。「世界人口の半数近くが深刻な環境危機にさらされています。持続可能な未来を創造するための新たな戦略は不可欠です。これは、人々を即座に支援するソリューションを拡大することであり、同時にテクノロジーとサステナビリティー双方のスキルを兼ね備えた未来のリーダーを育成することです」
IBMサステナビリティー・アクセラレーターの新しいパートナーとプロジェクト
IBMは、グローバルな社会貢献プログラムであるIBMサステナビリティー・アクセラレーターの一環として、水管理ソリューションに焦点を当てたプロジェクトで、持続可能な変革へのコミットメントを強化します。2023年のIPCC AR6統合報告書では、33億人が気候変動による重大な影響を受けやすい地域に住んでいると指摘されています[1]。IBMは2025年末までに3,000万ドル相当のテクノロジーとサービスの提供を計画しています。今回は水管理に焦点を当てた、以下の5つの新しいプロジェクトを追加し、watsonx( https://www.ibm.com/jp-ja/watsonx )などのIBMテクノロジーと専門家のエコシステムを提供します。
シャルジャ大学(The University of Sharjah)は、再生可能な淡水資源が限られている乾燥・半乾燥地域のコミュニティーを支援するため、中東・北アフリカにおける水利用状況を監視・予測するモデルとアプリケーションを構築します。
デリーのシカゴ・トラスト大学(The University of Chicago Trust)は、インドの水質情報を集約し、市民が水質情報にアクセスできるようにするためのツールを構築・展開し、主要な政府機関や非営利団体の水資源管理の改善を支援します。
イリノイ大学(University of Illinois)は、AI地理空間基盤モデルを開発し、米国アパラチア山脈の山岳源流域における降雨予測と洪水予測を支援します。
Instituto IGUAは、ブラジルの衛生インフラ計画のためのクラウドベースのプラットフォームを、地元の公共事業者や政府とともに構築します。
ウォーター・コーポレーション(Water Corporation)は、西オーストラリアのアボリジニ・コミュニティーのために、自己管理型の水質検査システムを設計します。
IBMサステナビリティー・アクセラレーターでは、すでにアメリカ大陸、ヨーロッパ、アフリカおよびアジアにおいて、持続可能な農業やクリーンエネルギーへの取り組みを支援しています。
日本では、2022年10月よりクリーンエネルギーをテーマとして、宮古島市と共創してIBM Environmental Suite( https://www.ibm.com/jp-ja/products/environmental-intelligence-suite )やIBM Cloud( https://www.ibm.com/jp-ja/cloud )といったテクノロジーを活用し、高精度の日射量予測や太陽光発電量予測などの取り組みを通じて再生可能エネルギー自給率向上への寄与を目指しています。
新しいIBM SkillsBuildサステナビリティー・ロードマップ
IBMとモーニング・コンサルトの新たな調査( https://filecache.mediaroom.com/mr5mr_ibmjapan/178715/IT%20Sustainability%20Skills%20-%20Japan%20-%20September%202023%20-%20Morning%20Consult.pdf )によると、サステナビリティーにおけるスキル・ギャップが拡大し、業界を問わず労働力に脅威をもたらしていることが明らかになりました。調査対象となったビジネスリーダーの約7割(世界71%、日本69%)は、今後2年間の採用においてサステナビリティーに関するスキルの基準を重視すると予想しており、約9割(世界92%、日本88%)は今後1年間にサステナビリティーに関する学習への投資を見込んでいます。
サステナビリティー人材のパイプラインを構築するために、IBM SkillsBuildは、最先端のテクノロジーをエコロジーと気候変動に結びつけるトレーニングを無料で提供しています。この学習コースは、AIやデータ分析などのテクノロジーに関する学習と、エコロジーや生物多様性などのトピックを掛け合わせたもので、学習者一人ひとりに向けてAIによる推奨コースが用意されています。これは、グリーン経済のためのスキルを備えた次世代のリーダーを育成するための包括的なカリキュラムです。
学習者は、IBM SkillsBuildが提供する総合的な環境テクノロジーに関する学習ロードマップから受講することができるようになります。
入門コースでは、サステナビリティーとテクノロジーを結びつけるための歴史的な洞察や基礎知識を学習します。
中級コースでは、デザイン思考とグリーン・アントレプレナーシップで学習者のスキルアップを促進します。
上級コースでは、AI、サイバーセキュリティー、ESGに関する報告など、サステナビリティーに関するトピックにスキルを応用する力を身に付けます。
これは、2030年までに3,000万人にスキル習得支援を提供するというIBMの目標に基づくもので、スキルアップの機会を必要とする人々に焦点を当てています。IBM SkillsBuild は、公共サービス、経済開発組織、職業団体、政府機関、大学などとの協力を通じて、テクノロジー分野でスキルアップの機会を必要とする人々に対して、無料のオンライン学習を広く提供しています。これには、職場復帰を目指す母親を含む女性、少数民族、低所得者、難民のスキルアップを支援する組織も含まれます。
日本では、NPO法人企業教育研究会、一般財団法人大阪労働協会、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会とそれぞれパートナーシップを締結しており、高校生向け、大学生向け、社会人向けそれぞれのIBM SkillsBuildのプラットフォームを通じて、新たなサステナビリティー学習のコースが利用可能になる予定です。なお2023年11月時点では、入門コースの一部プログラムを2023年内に日本語対応予定です。
プログラムの詳細はこちら(英語)( https://www.ibm.com/blog/creating-a-sustainable-future-with-the-experts-of-today-and-tomorrow/ )をご覧ください。
IBMサステナビリティー・アクセラレーターについて
2022年2月に開始( https://jp.newsroom.ibm.com/2022-02-25-IBM-launches-2-year-global-pro-bono-environmental-program-for-non-profits )したIBMサステナビリティー・アクセラレーターは、世界中で毎年複数の環境問題に取り組む社会貢献プログラムです。5つのプロジェクトを選定し、気候変動や環境汚染、異常気象などの課題に直面しているコミュニティーにソリューションを提供します。現在、「持続可能な農業」、「クリーンエネルギー」そして「水管理」の3つをテーマとしたプロジェクトがそれぞれ進行中です。
IBM SkillsBuildについて
IBM SkillsBuild( https://skillsbuild.org/ja )は、テクノロジー分野でスキルアップの機会を必要とする人々に焦点を当てた無料の教育プログラムで、社会人学習者、高校生、大学生、教職員などが貴重な新しいスキルを身につけ、就労機会を得られるよう支援します。このプログラムでは、パートナーのグローバル・ネットワークと協力して、オンライン・プラットフォームを含む、実践的な学習体験を提供します。IBM SkillsBuildのオンライン学習としては、サイバーセキュリティー、データ分析、クラウド・コンピューティング、その他多くのテクノロジー分野や、デザイン思考などの職場スキルに関する1,000以上のコースを20の言語で提供するオンライン・プラットフォームです。参加者は受講修了後、IBMのデジタルバッジを取得できます。IBM SkillsBuild教育パートナーを通して実施する強化プログラムとしては、ワークショップ、IBMコーチやメンターとの専門的な会話、プロジェクトベースの学習、IBMソフトウェアへのアクセス、学習プロセスにおけるパートナーからの特別なサポート、および就労機会の紹介も含まれる場合があります。
当報道資料は、2023年11月16日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。原文は下記URLを参照ください。
https://newsroom.ibm.com/2023-11-16-IBM-Furthers-Commitment-to-Climate-Action-Through-New-Sustainability-Projects-and-Free-Training-in-Green-and-Technology-Skills-for-Vulnerable-Communities
IBM、IBM ロゴ、SkillsBuildは、 米国やその他の国におけるInternational Business Machines Corporationの商標または登録商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、ibm.com/trademarkをご覧ください。
[1] AR6 Synthesis Report, A.2.2, from IPCC, 2023: Summary for Policymakers. In: Climate Change 2023: Synthesis Report. Contribution of Working Groups I, II and III to the Sixth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change [Core Writing Team, H. Lee and J. Romero (eds.)]. IPCC, Geneva, Switzerland, pp. 1-34, doi: 10.59327/IPCC/AR6-9789291691647.001).