セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム「KnowBe4」販売開始のお知らせ
[22/11/26]
提供元:PRTIMES
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個人/組織に最適化されたトレーニングで、サイバー攻撃を防御できる人材の育成が可能に!サイバネットは、「人」と「テクノロジー」の両面から、企業のサイバーセキュリティ対策を支援します。
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:安江 令子、以下「サイバネット」)は、KnowBe4(ノウ・ビフォー)社(本社:米国フロリダ州タンパベイ)が開発・販売するセキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた統合型プラットフォーム「KnowBe4(ノウ・ビフォー)」の販売および技術サポートを、本日2022年11月25日より開始することをお知らせします。
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情報漏えいの大半は、攻撃を受けた「人」の対応によって引き起こされています
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セキュリティツールだけでは防ぎきれない、「人」を狙った脅威から組織を守るために
サイバー攻撃による被害は年々拡大しています。中でも「人」を狙ったメールによるサイバー攻撃の被害は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2022(組織編)」(※1)に3件ランクインしており、情報漏えい被害の大半が攻撃を受けた「人」の対応により引き起こされていると考えられます。
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「組織における情報セキュリティ10大脅威 2022」
第1位:ランサムウェアによる被害
第2位:標的型攻撃による機密情報の搾取
第8位:ビジネスメール詐欺による金銭被害
※メールを利用したサイバー攻撃を抜粋
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この背景には、日々、巧妙化する標的型攻撃やビジネスメール詐欺を、現在のセキュリティツールだけでは完全に防ぎ切ることが難しい実情があります。セキュリティツールをすり抜けた後、最後に狙われる「人」を確かなセキュリティ防御壁とするには、従業員を継続的にトレーニングし続け、不審なメールを事前に見抜く力を身につける必要があります。
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「人」を狙うメール攻撃の防御を実現可能にする「KnowBe4」とは
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「KnowBe4」は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構築に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を、クラウド上で一元管理できる統合型プラットフォームです。
社員のセキュリティ意識を向上させるさまざまな仕掛けにより、最後のセキュリティ防御壁となるよう「人」を教育し、メールによるサイバー攻撃からの防御を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/4714/446/resize/d4714-446-ee630fca589c64abbced-0.png ]
「KnowBe4」の3つの特長
1.カスタマイズも可能なセキュリティ意識向上トレーニングプログラム(TRAIN)
学習効果を高める動画やゲーム、ポスターなど、1,000種類を超えるトレーニングプログラムを従業員に提供します。日本語を含めた多言語対応のため、グローバルに展開可能です。また、学習/テスト結果の分析に基づき、個人や組織ごとにカスタマイズされたトレーニングプログラムを簡単に作成・展開することができます。
2.豊富なテンプレートを活用した“本番さながらの攻撃”の疑似体験(PHISH)
10,000種類以上のテンプレートを活用したフィッシングシミュレーションを行うことができます。豊富なテンプレートを活用した “本番さながらの攻撃” の疑似体験、ランサムウェア攻撃、スピアフィッシング攻撃のシミュレーションにより不審メールを見抜く力を向上させます。フィッシングシミュレーションメールは、受講者ごとに異なる内容やタイミングで配信できるほか、自動配信等により管理者の負担を軽減させることも可能です。
3.学習効果の測定とレポーティング、被害リスクのスコアリング(ANALYZE)
学習効果を測定、可視化し、管理者向けのレポーティング機能を提供します。また、テスト結果をもとに個人・部署・組織レベルでのセキュリティ被害リスクをスコアリングすることが可能です。トレーニング受講状況とフィッシングテスト結果の詳細を確認し、改善が必要な従業員へは追加でトレーニングを受講するよう自動的に誘導することができます。
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KnowBe4 Japan合同会社からのコメント
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日本を含む国際セールス部門を統括するエグゼクティブバイスプレジデント(EVP)
Tony Jennings(トニー・ジェニングス)氏
今、日本市場では、フィッシングメール攻撃やランサムウェアなど様々なサイバー攻撃が急増する中で、サイバーセキュリティ対策に関する地殻変動が起きつつあります。多くの日本の企業や組織が、セキュリティテクノロジーだけではサイバー攻撃者が巧みに仕掛けてくる「人」を狙うセキュリティ攻撃を防御することがますます困難になっていることに気が付き、サイバーセキュリティ対策における人的防御戦略の必要性を認識し始めています。今回販売パートナーとしてサイバネット様に加わっていただいたことにより、日本市場におけるこの認識がさらに広まり、その裾野が、日本のサプライチェーンを構成する大企業から中小企業へと拡大していくことを心より期待しています。
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サイバネットのセキュリティソリューション
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サイバネットは、これまで30年以上にわたって豊富なサイバーセキュリティソリューションを取り扱ってきました。今後は、長年培ったテクノロジー面でのソリューションの提供と、「KnowBe4」の活用を通じた「人」によるセキュリティ対策の両面において、お客様のサイバーセキュリティ対策をさらに強力に支援します。
「KnowBe4」の詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/knowbe4/
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【注釈】
※1:出典 独立行政法人 情報処理推進機構『情報セキュリティ10大脅威 2022』(2022年8月29日公開)
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html
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KnowBe4社について
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構築に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。IT/データセキュリティ・エキスパートである Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン)によって2010年8月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員一人ひとりのセキュリティに対する認識を高めることで「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。
日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を設立し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動をおこなっております。
KnowBe4 Japan合同会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.knowbe4.jp/
サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、CAE※のリーディングカンパニーとして、30年以上にわたり製造業の研究開発・設計関係部門、大学・政府の研究機関等へ、ソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティングを提供しています。また、IT分野では、サイバー攻撃から情報資産を守るエンドポイントセキュリティやクラウドセキュリティなどのITセキュリティソリューションを提供しています。近年では、IoTやデジタルツイン、ビッグデータ分析、AI領域で、当社の得意とするCAEやAR/VR技術と組み合わせたソリューションを提案しています。
企業ビジョンは、「技術とアイデアで、社会にサステナビリティとサプライズを」。日々多様化・複雑化する技術課題に向き合うお客様の課題を、期待を超える技術とアイデアで解決し、更にその先の変革へと導くことを目標に取り組んでまいります。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/
※ CAE(Computer Aided Engineering):ものづくりの研究・開発工程において、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすことで、開発期間や資材コストを大幅に削減できるメリットがある。
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本件に関するお問い合わせ先:サイバネットシステム株式会社
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■内容について
IT ソリューション事業部
マーケティング部/中西
E-MAIL:itdsales@cybernet.co.jp
■報道の方は
コーポレートマーケティング部/山本
E-MAIL:prdreq@cybernet.co.jp
■投資家の方は
IR室/目黒
E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp
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※記載されている団体名、ブランド名、製品名、サービス名は、各所有者の商標および登録商標です。
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:安江 令子、以下「サイバネット」)は、KnowBe4(ノウ・ビフォー)社(本社:米国フロリダ州タンパベイ)が開発・販売するセキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた統合型プラットフォーム「KnowBe4(ノウ・ビフォー)」の販売および技術サポートを、本日2022年11月25日より開始することをお知らせします。
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情報漏えいの大半は、攻撃を受けた「人」の対応によって引き起こされています
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セキュリティツールだけでは防ぎきれない、「人」を狙った脅威から組織を守るために
サイバー攻撃による被害は年々拡大しています。中でも「人」を狙ったメールによるサイバー攻撃の被害は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2022(組織編)」(※1)に3件ランクインしており、情報漏えい被害の大半が攻撃を受けた「人」の対応により引き起こされていると考えられます。
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「組織における情報セキュリティ10大脅威 2022」
第1位:ランサムウェアによる被害
第2位:標的型攻撃による機密情報の搾取
第8位:ビジネスメール詐欺による金銭被害
※メールを利用したサイバー攻撃を抜粋
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この背景には、日々、巧妙化する標的型攻撃やビジネスメール詐欺を、現在のセキュリティツールだけでは完全に防ぎ切ることが難しい実情があります。セキュリティツールをすり抜けた後、最後に狙われる「人」を確かなセキュリティ防御壁とするには、従業員を継続的にトレーニングし続け、不審なメールを事前に見抜く力を身につける必要があります。
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「人」を狙うメール攻撃の防御を実現可能にする「KnowBe4」とは
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「KnowBe4」は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構築に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を、クラウド上で一元管理できる統合型プラットフォームです。
社員のセキュリティ意識を向上させるさまざまな仕掛けにより、最後のセキュリティ防御壁となるよう「人」を教育し、メールによるサイバー攻撃からの防御を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/4714/446/resize/d4714-446-ee630fca589c64abbced-0.png ]
「KnowBe4」の3つの特長
1.カスタマイズも可能なセキュリティ意識向上トレーニングプログラム(TRAIN)
学習効果を高める動画やゲーム、ポスターなど、1,000種類を超えるトレーニングプログラムを従業員に提供します。日本語を含めた多言語対応のため、グローバルに展開可能です。また、学習/テスト結果の分析に基づき、個人や組織ごとにカスタマイズされたトレーニングプログラムを簡単に作成・展開することができます。
2.豊富なテンプレートを活用した“本番さながらの攻撃”の疑似体験(PHISH)
10,000種類以上のテンプレートを活用したフィッシングシミュレーションを行うことができます。豊富なテンプレートを活用した “本番さながらの攻撃” の疑似体験、ランサムウェア攻撃、スピアフィッシング攻撃のシミュレーションにより不審メールを見抜く力を向上させます。フィッシングシミュレーションメールは、受講者ごとに異なる内容やタイミングで配信できるほか、自動配信等により管理者の負担を軽減させることも可能です。
3.学習効果の測定とレポーティング、被害リスクのスコアリング(ANALYZE)
学習効果を測定、可視化し、管理者向けのレポーティング機能を提供します。また、テスト結果をもとに個人・部署・組織レベルでのセキュリティ被害リスクをスコアリングすることが可能です。トレーニング受講状況とフィッシングテスト結果の詳細を確認し、改善が必要な従業員へは追加でトレーニングを受講するよう自動的に誘導することができます。
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KnowBe4 Japan合同会社からのコメント
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日本を含む国際セールス部門を統括するエグゼクティブバイスプレジデント(EVP)
Tony Jennings(トニー・ジェニングス)氏
今、日本市場では、フィッシングメール攻撃やランサムウェアなど様々なサイバー攻撃が急増する中で、サイバーセキュリティ対策に関する地殻変動が起きつつあります。多くの日本の企業や組織が、セキュリティテクノロジーだけではサイバー攻撃者が巧みに仕掛けてくる「人」を狙うセキュリティ攻撃を防御することがますます困難になっていることに気が付き、サイバーセキュリティ対策における人的防御戦略の必要性を認識し始めています。今回販売パートナーとしてサイバネット様に加わっていただいたことにより、日本市場におけるこの認識がさらに広まり、その裾野が、日本のサプライチェーンを構成する大企業から中小企業へと拡大していくことを心より期待しています。
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サイバネットのセキュリティソリューション
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サイバネットは、これまで30年以上にわたって豊富なサイバーセキュリティソリューションを取り扱ってきました。今後は、長年培ったテクノロジー面でのソリューションの提供と、「KnowBe4」の活用を通じた「人」によるセキュリティ対策の両面において、お客様のサイバーセキュリティ対策をさらに強力に支援します。
「KnowBe4」の詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/knowbe4/
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【注釈】
※1:出典 独立行政法人 情報処理推進機構『情報セキュリティ10大脅威 2022』(2022年8月29日公開)
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html
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KnowBe4社について
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構築に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。IT/データセキュリティ・エキスパートである Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン)によって2010年8月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員一人ひとりのセキュリティに対する認識を高めることで「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。
日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を設立し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動をおこなっております。
KnowBe4 Japan合同会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.knowbe4.jp/
サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、CAE※のリーディングカンパニーとして、30年以上にわたり製造業の研究開発・設計関係部門、大学・政府の研究機関等へ、ソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティングを提供しています。また、IT分野では、サイバー攻撃から情報資産を守るエンドポイントセキュリティやクラウドセキュリティなどのITセキュリティソリューションを提供しています。近年では、IoTやデジタルツイン、ビッグデータ分析、AI領域で、当社の得意とするCAEやAR/VR技術と組み合わせたソリューションを提案しています。
企業ビジョンは、「技術とアイデアで、社会にサステナビリティとサプライズを」。日々多様化・複雑化する技術課題に向き合うお客様の課題を、期待を超える技術とアイデアで解決し、更にその先の変革へと導くことを目標に取り組んでまいります。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.cybernet.co.jp/
※ CAE(Computer Aided Engineering):ものづくりの研究・開発工程において、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすことで、開発期間や資材コストを大幅に削減できるメリットがある。
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本件に関するお問い合わせ先:サイバネットシステム株式会社
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■内容について
IT ソリューション事業部
マーケティング部/中西
E-MAIL:itdsales@cybernet.co.jp
■報道の方は
コーポレートマーケティング部/山本
E-MAIL:prdreq@cybernet.co.jp
■投資家の方は
IR室/目黒
E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp
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※記載されている団体名、ブランド名、製品名、サービス名は、各所有者の商標および登録商標です。