このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【セミナーご案内】容器包装・マイクロプラスチック・生分解フィルムの最新規制動向 7月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「容器包装・マイクロプラスチック・生分解フィルムの最新規制動向」と題するセミナーを、 講師に石動 正和 氏(塩ビ食品衛生協議会 常務理事)をお迎えし、2019年7月8日(月)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 http://cmcre.com/archives/44302/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




食品接触材料の管理制度はポジティブリスト(PL)が主流になりつつあります。世界で初めて設立されたPL制度は 1958年米国FDAによる申請認可(FAP)制度であり、この制度は一定期間で事実上認可が得られる2000年届出(FCN)制度に発展しました。一方EUは20数年の検討を経て2011年プラスチック規則(PIM)を公布しました。その原理が明確であったため発展途上国を含め各国に広がり事実上世界標準となっています。中国はこのPIMの原理に基づき国家標準を整備してきました。日本政府はこうした国際動向を踏まえ、米国と欧州の制度を比較参照しながら新たなPL制度を設計しました。この制度は2020年初め施行される予定です。本セミナーではこうした食品接触材料製品の海外国内動向に基づき、 関連企業が今後取り組むべき課題を整理して紹介いたします。また本セミナーではこの間大きな社会問題になっている海洋プラスチックごみ問題を含めて紹介いたします。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:容器包装・マイクロプラスチック・生分解フィルムの最新規制動向
開催日時:2019年7月8日(月)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
   〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
   * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
   * アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 石動 正和 氏 塩ビ食品衛生協議会 常務理事

【セミナーで得られる知識】
内外の食品接触材料製品の規制動向

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/44302/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/447/resize/d12580-447-341693-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.ポジティブリスト制度とネガティブリスト制度

2.米国・食品接触材料申請登録(FAP)制度
 ・届出(FCN)制度

3.欧州・プラスチック規則(PIM)
 ・ガイドライン
 ・欧州プラスチック戦略と規制案

4.中国・食品安全法と施行条例改正案
 ・食品安全国家標準と改正案
 ・食品接触輸入製品申請登録制度

5.韓国・食品衛生法と輸入食品安全管理特別法
 ・器具・容器包装関連法制度の改正方針
 ・輸入器具・容器包装の申請登録制度

6.台湾・輸入器具・容器包装の届出制度

7.日本・食品安全基本法と食品衛生法
 ・衛生協議会の自主規格と確認証明制度
 ・食品用器具及び容器包装のPL制度化

8.プラスチック包装材料の環境問題
 ・国連SDGsとG7海洋プラスチック憲章
 ・欧州委員会循環型経済パッケージとプラスチック戦略
 ・欧州議会使い捨て型プラスチック製品規制指令
 ・欧州ECHAマイクロプラスチックス制限(案)
 ・第4次循環型経済社会形成推進基本計画

9.日本企業における対応の注意点

4)講師紹介
【講師略歴】
1973年 京都大学工学部工業化学科卒
同年 鐘淵化学工業(現カネカ)に入社。研究開発、研究管理業務に従事。
2003年 塩ビ食品衛生協議会に出向。2004年 常務理事に就任。

【専門分野】
高分子化学、生化学

【所属学会】
高分子学会、日本化学会

5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。

【セミナー対象者】
食品用器具・容器包装の製造、販売、輸入事業者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 http://cmcre.com/archives/44302/

6)関連セミナーのご案内
(1)バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
   開催日時:2019年7月4日(木)13:30〜16:30
   http://cmcre.com/archives/42683/

(2)マイクロプラスチック汚染問題と生分解性プラスチックの技術動向
   開催日時:2019年8月21日(水)13:30〜16:30
   http://cmcre.com/archives/47919/

(3)生分解性プラスチックの高性能化とISO国際標準化
   開催日時:2019年8月22日(木)13:30〜16:35
   http://cmcre.com/archives/46605/

(4)日米欧における食品包装規制の最新動向
    〜 日本でのポジティブリスト制度の施行を目前に 〜
   開催日時:2019年9月4日(水)10:30〜16:30
   http://cmcre.com/archives/47341/

(5)生分解性プラスチック入門講座
   〜生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで〜
   開催日時:2019年9月19日(木)10:30〜17:30
   http://cmcre.com/archives/47055/

(6)国内外におけるプラスチック廃棄物に関する規制の動向
   開催日時:2019年9月26日(木)13:30〜16:30
   http://cmcre.com/archives/47461/

☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
 http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                   以上
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る