直木賞作家・一穂ミチさんの書き下ろし小説掲載!京都芸術大学 文芸表現学科の学生が制作した商業誌「文芸301(サンマルイチ)」第4号が発売開始!
[24/07/25]
提供元:PRTIMES
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『ツミデミック』が最新の直木賞受賞作となった一穂ミチさん、第11回大阪ほんま本大賞を受賞した『グランドシャトー』の高殿円さん、今回が小説初執筆となる芸人の九月さんが小説を書き下ろしています。
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京都芸術大学 文芸表現学科では、学科での学びを活かして社会課題の解決に取り組む社会実装科目を実施しています。このうちの商業文芸誌の編集と制作を担い、販売を目指す授業で、教員の指導のもと、有名作家への寄稿やインタビュー取材の依頼などの企画・取材執筆・編集のすべてを16名の学生が担った「文芸誌301」を制作しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/448/26069-448-2b48c05d894e15596823be9179839140-832x1155.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
301文庫「文芸誌301」第4号 (読み:サンマルイチ)版元 :京都芸術大学 文芸表現学科 301文庫
発行人 :山田隆道
担当教員:木村俊介
編集長 :木村雄大
副編集長:松野下笑吉
編集委員:藤川栞名 宮口結凛 田中颯来 志水瑠里 市来勇人 藤谷佳奈子 三浦爽也 黒田周一 黒田竜一 三浦琳太郎 島田碧 米田芽生 YIWEI ZHOU 畠山紗綾
アートディレクション・デザイン:瀬永莉子
ロゴデザイン:大賀由佳子
印刷 :佐川印刷株式会社
価格 :1,000円(税込)
発行日 :2024年6月30日
判型 :A5判
ページ数:212ページ
京都を中心とした関西の書店にて発売。
CAVA BOOKSのオンラインストアでも販売中。
※書店関係者の方へ:書店様への卸値はお問合せください。
【本書に関するお問い合わせ先】京都芸術大学 文芸表現学科研究室
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-8039
Mail:bungei@kua.kyoto-art.ac.jp
HP:https://www.kyoto-art.ac.jp/department/creative/
「文芸誌301」Instagram:https://www.instagram.com/bungei_301/
「文芸誌301」X(旧Twitter):https://x.com/301bunko/
301文庫 第4号の主な内容
特集1〈芸大文学〉
芸術大学から文学の世界に羽ばたいている小説家たちが、近年少しずつ増えています。しかし、世間には「芸術大学で小説の書き方を学ぶ」という選択肢はあまり知られていません。
3つの芸大の文芸学科の学科長による座談会をはじめ、教員の方々にお話を聞き、大阪芸術大学文芸学科の卒業生でベストセラー作家の綾崎隼さんにもインタビュー。現役学生作家である上村裕香さん、日比野コレコさんが、作家志望の現役在学生と一般大学と芸術大学の学びの違いについて語ってくれています。この一冊で、芸術大学での学びが丸わかりです!
特集2.〈新釈・上方文学〉
京都・大阪の地は江戸時代から、上方文化として独自の華やかな文化が花開いていました。上方独特の文学は時を超えて、現代にも受け継がれています。それらを「新釈・上方文学」としてまとめました。
今夏の直木賞作家となった一穂ミチさん、2023年度第11回大阪ほんま本大賞を受賞した高殿円さんなどの書き下ろし小説をはじめ、京阪神の出版社17社(赤々舎・サンエムカラー・淡交社・ミシマ社・インせクツほか) へのインタビューなど、ボリュームのある企画が盛りだくさんです!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/448/26069-448-11509d1bda36e1bc2096da3b9e007505-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制作の舞台裏はこちらから
京都芸術大学WEBマガジン「瓜生通信」にて、第4号の編集長を務めた木村雄大さん(クリエイティブ・ライティングコース3年)、編集委員の宮口結凛さん(クリエイティブ・ライティングコース3年)から制作についてのお話しをお伺いしました。
社会実装プロジェクトとは
京都芸術大学は、開学の理念として、「藝術立国」「京都文藝復興」を掲げ、「社会の変革に役立てる人材の育成」を教育目標に掲げています。その本学が取り組んでいるのが、「社会実装プロジェクト」です。
プロジェクトの多くは、実際の社会(企業や自治体等)との関係の中で、学生の皆さんの社会参加や、芸術による社会貢献ができる人材の育成を目的としています。もう少し具体的にいうと、実際の「仕事」を通じて、皆さんが社会に出て行く時に必要となる力=「社会人基礎力」を身につけてもらうためのプログラムです。所属する学科やコースを問わず、本学の学部生であれば誰でも参加可能です。
京都芸術大学
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)
https://www.kyoto-art.ac.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/448/26069-448-0a72cb8f4d55bd5b8fb4e5432b47151f-2560x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
京都芸術大学 文芸表現学科では、学科での学びを活かして社会課題の解決に取り組む社会実装科目を実施しています。このうちの商業文芸誌の編集と制作を担い、販売を目指す授業で、教員の指導のもと、有名作家への寄稿やインタビュー取材の依頼などの企画・取材執筆・編集のすべてを16名の学生が担った「文芸誌301」を制作しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/448/26069-448-2b48c05d894e15596823be9179839140-832x1155.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
301文庫「文芸誌301」第4号 (読み:サンマルイチ)版元 :京都芸術大学 文芸表現学科 301文庫
発行人 :山田隆道
担当教員:木村俊介
編集長 :木村雄大
副編集長:松野下笑吉
編集委員:藤川栞名 宮口結凛 田中颯来 志水瑠里 市来勇人 藤谷佳奈子 三浦爽也 黒田周一 黒田竜一 三浦琳太郎 島田碧 米田芽生 YIWEI ZHOU 畠山紗綾
アートディレクション・デザイン:瀬永莉子
ロゴデザイン:大賀由佳子
印刷 :佐川印刷株式会社
価格 :1,000円(税込)
発行日 :2024年6月30日
判型 :A5判
ページ数:212ページ
京都を中心とした関西の書店にて発売。
CAVA BOOKSのオンラインストアでも販売中。
※書店関係者の方へ:書店様への卸値はお問合せください。
【本書に関するお問い合わせ先】京都芸術大学 文芸表現学科研究室
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-8039
Mail:bungei@kua.kyoto-art.ac.jp
HP:https://www.kyoto-art.ac.jp/department/creative/
「文芸誌301」Instagram:https://www.instagram.com/bungei_301/
「文芸誌301」X(旧Twitter):https://x.com/301bunko/
301文庫 第4号の主な内容
特集1〈芸大文学〉
芸術大学から文学の世界に羽ばたいている小説家たちが、近年少しずつ増えています。しかし、世間には「芸術大学で小説の書き方を学ぶ」という選択肢はあまり知られていません。
3つの芸大の文芸学科の学科長による座談会をはじめ、教員の方々にお話を聞き、大阪芸術大学文芸学科の卒業生でベストセラー作家の綾崎隼さんにもインタビュー。現役学生作家である上村裕香さん、日比野コレコさんが、作家志望の現役在学生と一般大学と芸術大学の学びの違いについて語ってくれています。この一冊で、芸術大学での学びが丸わかりです!
特集2.〈新釈・上方文学〉
京都・大阪の地は江戸時代から、上方文化として独自の華やかな文化が花開いていました。上方独特の文学は時を超えて、現代にも受け継がれています。それらを「新釈・上方文学」としてまとめました。
今夏の直木賞作家となった一穂ミチさん、2023年度第11回大阪ほんま本大賞を受賞した高殿円さんなどの書き下ろし小説をはじめ、京阪神の出版社17社(赤々舎・サンエムカラー・淡交社・ミシマ社・インせクツほか) へのインタビューなど、ボリュームのある企画が盛りだくさんです!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/448/26069-448-11509d1bda36e1bc2096da3b9e007505-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制作の舞台裏はこちらから
京都芸術大学WEBマガジン「瓜生通信」にて、第4号の編集長を務めた木村雄大さん(クリエイティブ・ライティングコース3年)、編集委員の宮口結凛さん(クリエイティブ・ライティングコース3年)から制作についてのお話しをお伺いしました。
社会実装プロジェクトとは
京都芸術大学は、開学の理念として、「藝術立国」「京都文藝復興」を掲げ、「社会の変革に役立てる人材の育成」を教育目標に掲げています。その本学が取り組んでいるのが、「社会実装プロジェクト」です。
プロジェクトの多くは、実際の社会(企業や自治体等)との関係の中で、学生の皆さんの社会参加や、芸術による社会貢献ができる人材の育成を目的としています。もう少し具体的にいうと、実際の「仕事」を通じて、皆さんが社会に出て行く時に必要となる力=「社会人基礎力」を身につけてもらうためのプログラムです。所属する学科やコースを問わず、本学の学部生であれば誰でも参加可能です。
京都芸術大学
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)
https://www.kyoto-art.ac.jp/