2月1日(木)「あずみ苑富士」開所のお知らせ
[18/01/31]
提供元:PRTIMES
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「見守り防犯カメラ」「離床ベッドセンサー」「静脈認証」など、最新のIoTシステムを導入した介護施設
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、代表取締役社長:深山英世、以下「レオパレス21」)の子会社である株式会社アズ・ライフケア(本社:東京都中野区、代表取締役社長:佐藤不二雄、以下「アズ・ライフケア」)は、介護施設「あずみ苑富士(静岡県富士市)」を、2018年2月1日(木)に開所いたします。
「あずみ苑富士」は、要支援・要介護認定を受けている方々を対象にデイサービス(日帰り介護)、ショートステイ(お泊り介護)、を行います。玄関部分には、離設(離苑)防止対策として「見守り防犯カメラシステム」を導入する他、ベッド内に敷くだけで寝ている人の睡眠の状況を検知する「離床ベッドセンサー」、指の静脈が鍵の代わりになるドア施解錠「静脈認証キー」など、静岡県内で最も IoTシステムを導入、活用した介護施設(※)です。このIoTシステムを積極的に活用することで、施設利用者の健康管理や安全を強化するなどサービスを向上させるとともに、施設職員の負担軽減の実現を目指した介護施設となります。 ※レオパレス21調べ
レオパレス21は2005年よりシルバー事業を展開しており、「あずみ苑富士」の開所により、運営施設は関東圏・中部圏で83施設となります。
■開所施設 あずみ苑富士(2018年2月1日開所)
http://www.azumien.jp/search/fuji/
[画像1: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-364575-0.jpg ]
<施設概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-367754-1.jpg ]
■「あずみ苑富士」プレス内覧会レポート
開所に先立ち、メディア向けのプレス内覧会を開催いたしました。
日 時 : 2018年1月18日(木)14:00〜
場 所 : あずみ苑富士(静岡県富士市中島400番地)
出席者 : レオパレス21 シルバー事業部:野口和之 統括責任者、加藤冠一 エリア長、佐藤峻平 施設長
内 容 : シルバー事業の概要の説明、IoTシステム機器の実演、施設見学
■シルバー事業部 野口和之より、レオパレス21のシルバー事業についてのご説明
[画像3: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-601500-2.jpg ]
1.短・中・長期の経営ビジョン
レオパレス21では、シルバー事業を成長戦略事業と位置付け、施設数の増加を図っております。日本社会の高齢化に対応すべく施設の拡充を計画。量の拡大とともに原価のコントロールにより採算を確保する方針です。人材定着(離職率の改善・外国人採用)の施策をもって安定した高品質のサービス提供ができる環境を構築します。
2.これまでの運営実績と取り組み
2005年よりシルバー事業を開始し、2013年には、事業を拡大すべく子会社アズ・ライフケアを設立しました。運営施設数は2018年2月時点で子会社運営施設(アズ・ライフケア)を含め83施設となります(あずみ苑富士を含む)。あずみ苑では、「こころの元気」をコンセプトに、心身を豊かにするレクリエーションや美味しいお食事、地域社会との交流を深めるイベントを充実させており、2018年は「健康教室」をテーマに機能訓練、口腔機能向上、栄養改善を強化、新規施設を中心に「おとなの学校」の導入を進めています。
3.今後の開所予定
2018年4月以降、3施設の開所を予定しています。(静岡市葵区<7月予定>、茨城県水戸市<8月予定>、神奈川県厚木市<12月予定>)です。
4.介護ロボット導入について
2014年よりコミュニケーションロボット「PALRO」の導入を開始しました。現在は3施設で稼働中。平成27年度補正予算の「介護ロボット等導入支援特別事業」にて45事業所に腰補助用の「マッスルスーツ」を導入(90台所有)。現在、顧客満足度向上、職員の負担軽減の観点からあらゆる介護ロボットやIoT機器の検証を進めております。
■IoTシステムの導入・活用について
・離床ベッドセンサー 「眠りスキャン」(パラマウントベッド株式会社)
<導入効果>
マットレスの下に敷くだけで寝ている人の睡眠の状況(心拍・脈拍など)の検知や、離床時にアラームが鳴るようになっているため、居室内の生活状況の確認ができる。事務所の端末で確認できるだけでなく、職員の持ち歩き用としてiPod touchでも確認可能。利用者様が寝ているか起きているかの状態が分かるので、利用者様に合わせた時間で介助できるようになり、また長く観測することで、この時間帯はいつも起きていらっしゃるなど、お客様の生活リズムを把握することも可能となる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-768607-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-416338-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-415955-5.jpg ]
・見守り防犯カメラシステム(内部カメラ)
「LYKAON(リカオン)」(ケアボット株式会社)
<導入効果>
エントランスに設置されたカメラが利用者様の顔を認証し、出ていこうとするとアラームが鳴るため、認知症による離設(離苑)を防止できる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-501811-6.jpg ]
・静脈認証キー「セサモ-Idf」(セコム株式会社)
<導入効果>
事前に登録した静脈をかざすことでエントランスの自動ドアを開けることができる。登録がないと開けられないので、防犯面の対策および利用者様の離設(離苑)防止にもなる。
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、代表取締役社長:深山英世、以下「レオパレス21」)の子会社である株式会社アズ・ライフケア(本社:東京都中野区、代表取締役社長:佐藤不二雄、以下「アズ・ライフケア」)は、介護施設「あずみ苑富士(静岡県富士市)」を、2018年2月1日(木)に開所いたします。
「あずみ苑富士」は、要支援・要介護認定を受けている方々を対象にデイサービス(日帰り介護)、ショートステイ(お泊り介護)、を行います。玄関部分には、離設(離苑)防止対策として「見守り防犯カメラシステム」を導入する他、ベッド内に敷くだけで寝ている人の睡眠の状況を検知する「離床ベッドセンサー」、指の静脈が鍵の代わりになるドア施解錠「静脈認証キー」など、静岡県内で最も IoTシステムを導入、活用した介護施設(※)です。このIoTシステムを積極的に活用することで、施設利用者の健康管理や安全を強化するなどサービスを向上させるとともに、施設職員の負担軽減の実現を目指した介護施設となります。 ※レオパレス21調べ
レオパレス21は2005年よりシルバー事業を展開しており、「あずみ苑富士」の開所により、運営施設は関東圏・中部圏で83施設となります。
■開所施設 あずみ苑富士(2018年2月1日開所)
http://www.azumien.jp/search/fuji/
[画像1: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-364575-0.jpg ]
<施設概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-367754-1.jpg ]
■「あずみ苑富士」プレス内覧会レポート
開所に先立ち、メディア向けのプレス内覧会を開催いたしました。
日 時 : 2018年1月18日(木)14:00〜
場 所 : あずみ苑富士(静岡県富士市中島400番地)
出席者 : レオパレス21 シルバー事業部:野口和之 統括責任者、加藤冠一 エリア長、佐藤峻平 施設長
内 容 : シルバー事業の概要の説明、IoTシステム機器の実演、施設見学
■シルバー事業部 野口和之より、レオパレス21のシルバー事業についてのご説明
[画像3: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-601500-2.jpg ]
1.短・中・長期の経営ビジョン
レオパレス21では、シルバー事業を成長戦略事業と位置付け、施設数の増加を図っております。日本社会の高齢化に対応すべく施設の拡充を計画。量の拡大とともに原価のコントロールにより採算を確保する方針です。人材定着(離職率の改善・外国人採用)の施策をもって安定した高品質のサービス提供ができる環境を構築します。
2.これまでの運営実績と取り組み
2005年よりシルバー事業を開始し、2013年には、事業を拡大すべく子会社アズ・ライフケアを設立しました。運営施設数は2018年2月時点で子会社運営施設(アズ・ライフケア)を含め83施設となります(あずみ苑富士を含む)。あずみ苑では、「こころの元気」をコンセプトに、心身を豊かにするレクリエーションや美味しいお食事、地域社会との交流を深めるイベントを充実させており、2018年は「健康教室」をテーマに機能訓練、口腔機能向上、栄養改善を強化、新規施設を中心に「おとなの学校」の導入を進めています。
3.今後の開所予定
2018年4月以降、3施設の開所を予定しています。(静岡市葵区<7月予定>、茨城県水戸市<8月予定>、神奈川県厚木市<12月予定>)です。
4.介護ロボット導入について
2014年よりコミュニケーションロボット「PALRO」の導入を開始しました。現在は3施設で稼働中。平成27年度補正予算の「介護ロボット等導入支援特別事業」にて45事業所に腰補助用の「マッスルスーツ」を導入(90台所有)。現在、顧客満足度向上、職員の負担軽減の観点からあらゆる介護ロボットやIoT機器の検証を進めております。
■IoTシステムの導入・活用について
・離床ベッドセンサー 「眠りスキャン」(パラマウントベッド株式会社)
<導入効果>
マットレスの下に敷くだけで寝ている人の睡眠の状況(心拍・脈拍など)の検知や、離床時にアラームが鳴るようになっているため、居室内の生活状況の確認ができる。事務所の端末で確認できるだけでなく、職員の持ち歩き用としてiPod touchでも確認可能。利用者様が寝ているか起きているかの状態が分かるので、利用者様に合わせた時間で介助できるようになり、また長く観測することで、この時間帯はいつも起きていらっしゃるなど、お客様の生活リズムを把握することも可能となる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-768607-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-416338-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-415955-5.jpg ]
・見守り防犯カメラシステム(内部カメラ)
「LYKAON(リカオン)」(ケアボット株式会社)
<導入効果>
エントランスに設置されたカメラが利用者様の顔を認証し、出ていこうとするとアラームが鳴るため、認知症による離設(離苑)を防止できる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5429/450/resize/d5429-450-501811-6.jpg ]
・静脈認証キー「セサモ-Idf」(セコム株式会社)
<導入効果>
事前に登録した静脈をかざすことでエントランスの自動ドアを開けることができる。登録がないと開けられないので、防犯面の対策および利用者様の離設(離苑)防止にもなる。
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。