「容器再利用プロジェクト」を、5割以上が認知。8割近くが好意的
[20/05/27]
提供元:PRTIMES
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環境意識と消費行動に関する実態調査
〜「容器再利用プロジェクト」に賛成するのは、「資源を無駄づかいしたくない」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『環境意識と消費行動に関する実態調査』の結果を発表します。本調査は20歳から69歳の男女1,000名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全23ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/451/resize/d7597-451-463986-0.png ]
【調査結果の概要】
■環境を意識して、6割以上が「エコバッグを利用」
日常生活において環境を意識して行っている取り組みを聞いたところ、最も多かったのが「エコバッグを利用する」(67.7%)、次いで「マイボトルを利用する」(34.7%)、「マイ箸を利用する」(14.0%)でした。
※ 複数回答あり。
■5割以上が、「容器再利用プロジェクト」を認知。8割近くが好意的
消費財や食料品などの容器を廃棄せずに回収し、洗浄などをして再利用する「容器再利用プロジェクト」について「知っている」人は52.9%でした※1。そのうち、「賛成する」人は42.0%、「どちらかというと賛成する」人は35.3%で、あわせて77.3%が賛成していました。一方、「反対する」人は0.8%、「どちらかというと反対する」人は2.1%、「どちらともいえない」人は19.8%でした。
※1 「知っていて他の人にも説明できる」「知っているが、説明できるほどではない」と答えた人の合計。
■「容器再利用プロジェクト」に賛成するのは、「資源を無駄づかいしなくてよさそう」
「容器再利用プロジェクト」に賛成する人にその理由を聞いたところ、「資源の無駄づかいをしなくてよさそう」が最も多く(71.1%)、次いで「ごみを捨てる手間が減りそう」(48.7%)、「容器の見た目や機能性の向上が期待できそう」(21.0%)でした。
※ 複数回答あり。
■容器を最も再利用したい商品は、「シャンプー」
「容器再利用プロジェクト」に賛成する人に、再利用したいと思う商品のジャンルを挙げてもらったところ、最も回答が多かったのは「シャンプー」(61.1%)、次いで「ハンドソープ」「飲料」(ともに58.2%)、「洗剤」(57.7%)でした。
※ 複数回答あり。
■6割以上が、「容器再利用プロジェクト参画企業への印象が良くなった」
「容器再利用プロジェクト」に参画を表明している企業に対して、印象が「良くなった」と答えた人は25.0%、「やや良くなった」と答えた人は40.1%で、あわせて65.1%が好意的にとらえていることがわかりました。一方、「変わらない」と答えた人は32.7%、「悪くなった」と答えた人は0.9%、「やや悪くなった」と答えた人は1.3%でした。
調査名:『環境意識と消費行動に関する実態調査』
調査期間:4月24日(金)〜4月26日(日)
調査対象:20歳から69歳の男女1,000名
〜「容器再利用プロジェクト」に賛成するのは、「資源を無駄づかいしたくない」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『環境意識と消費行動に関する実態調査』の結果を発表します。本調査は20歳から69歳の男女1,000名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全23ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/451/resize/d7597-451-463986-0.png ]
【調査結果の概要】
■環境を意識して、6割以上が「エコバッグを利用」
日常生活において環境を意識して行っている取り組みを聞いたところ、最も多かったのが「エコバッグを利用する」(67.7%)、次いで「マイボトルを利用する」(34.7%)、「マイ箸を利用する」(14.0%)でした。
※ 複数回答あり。
■5割以上が、「容器再利用プロジェクト」を認知。8割近くが好意的
消費財や食料品などの容器を廃棄せずに回収し、洗浄などをして再利用する「容器再利用プロジェクト」について「知っている」人は52.9%でした※1。そのうち、「賛成する」人は42.0%、「どちらかというと賛成する」人は35.3%で、あわせて77.3%が賛成していました。一方、「反対する」人は0.8%、「どちらかというと反対する」人は2.1%、「どちらともいえない」人は19.8%でした。
※1 「知っていて他の人にも説明できる」「知っているが、説明できるほどではない」と答えた人の合計。
■「容器再利用プロジェクト」に賛成するのは、「資源を無駄づかいしなくてよさそう」
「容器再利用プロジェクト」に賛成する人にその理由を聞いたところ、「資源の無駄づかいをしなくてよさそう」が最も多く(71.1%)、次いで「ごみを捨てる手間が減りそう」(48.7%)、「容器の見た目や機能性の向上が期待できそう」(21.0%)でした。
※ 複数回答あり。
■容器を最も再利用したい商品は、「シャンプー」
「容器再利用プロジェクト」に賛成する人に、再利用したいと思う商品のジャンルを挙げてもらったところ、最も回答が多かったのは「シャンプー」(61.1%)、次いで「ハンドソープ」「飲料」(ともに58.2%)、「洗剤」(57.7%)でした。
※ 複数回答あり。
■6割以上が、「容器再利用プロジェクト参画企業への印象が良くなった」
「容器再利用プロジェクト」に参画を表明している企業に対して、印象が「良くなった」と答えた人は25.0%、「やや良くなった」と答えた人は40.1%で、あわせて65.1%が好意的にとらえていることがわかりました。一方、「変わらない」と答えた人は32.7%、「悪くなった」と答えた人は0.9%、「やや悪くなった」と答えた人は1.3%でした。
調査名:『環境意識と消費行動に関する実態調査』
調査期間:4月24日(金)〜4月26日(日)
調査対象:20歳から69歳の男女1,000名